【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
現在70代の方であれば、1960年代から70年代の楽曲には深い思い入れがある方も多いのではないでしょうか?
青春時代に聴いていた楽曲は、心の奥に残っていて、ひとたび耳にすれば自然と口ずさんでしまうものですよね。
この記事では、70代の方に聴いてほしい青春ソングを一挙に紹介していきます。
60年代から70年代の曲を中心にさまざまな曲を選びましたので、当時の思い出を振り返りながらじっくりと聴いてみてください。
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【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ(21〜30)
酒と泪と男と女河島英五

心の中にしまいこんでいる思いを言葉にできない時、男性は酒に、女性は涙によって感情を表現する様子を丁寧に描かれた作品です。
河島英五さんが18歳の時に、人々の姿を観察して作り上げた楽曲なのだそうです。
アルバム『人類』に収録され、1976年に公開された本作は、黄桜のCMソングとして起用され、オリコン週間チャートで9位を記録しました。
何度も聴きたくなる素晴らしい楽曲は、仲間と一緒に口ずさんでみたり、懐かしい思い出に浸りながら聴いていただいたりするのがオススメです。
北酒場細川たかし

酒場での出会いとほろ苦い恋心を歌った、細川たかしさんが1982年にリリースした楽曲です。
演歌というジャンルにとらわれない軽やかなメロディーと、煙草の火を貸してくれた人との恋の始まりや、破れた恋の数だけ人にやさしくなれるという歌詞が印象的です。
第24回日本レコード大賞や第15回全日本有線放送大賞グランプリなど数々の賞を受賞し、約77万枚を売り上げる大ヒットとなりました。
テレビ番組での連続歌唱をきっかけに人気を集めた本作は、北国の情景と大人の恋が織りなす世界観が魅力です。
お酒や恋の思い出を語りあいながら聴いてみてはいかがでしょうか。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

いしだあゆみさんの『ブルー・ライト・ヨコハマ』は、1969年にリリースされた大ヒット曲で、当時の青春を象徴する楽曲です。
作詞は橋本淳さん、作曲は筒美京平さんによるもので、横浜の夜景を背景に描かれた恋人たちの情景が魅力的です。
この楽曲の魅力は、そのロマンティックな雰囲気と直接的な愛の表現にあり、恋人たちの愛を美しく照らし出しています。
横浜の異国情緒あふれる景色とともに、恋する心のさまざまな感情を感じ取れます。
一人で静かな夜に聴くのもよし、大切な人との共有する時間に選んでもよし、この楽曲は多くのシチュエーションに寄り添う名曲と言えるでしょう。
真夜中のギター千賀かほる

千賀かほるさんは、1969年にデビューシングル『真夜中のギター』をリリースし、日本の音楽シーンに新たな足跡を残したアーティストです。
この曲は、失われた愛と、それに伴う孤独感を夜通しのギター演奏に託して表現するという深いテーマを持ちます。
千賀かほるさんの表現力とそのメロディーは、今日まで多くの方々に愛され、幅広い世代の方々に聴かれています。
特に、青春時代をこの時代に過ごした高齢者の方々にとっては、当時を思い出す1曲として感慨深いものがあるでしょう。
千賀かほるさんの楽曲は、静かな夜長に聴くのに最適ですし、昔を懐かしみ、心を癒やしたい方にぴったりです。
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ

ジャッキー吉川さんとブルー・コメッツは、1960年代に人気を博したバンドです。
彼らの代表曲である『ブルー・シャトウ』は、1967年にリリースされ、深い愛と切なさを描いたメロディーと歌詞で多くの人々の心を捉えました。
曲の背景には、森と湖に囲まれた幻想的な城を舞台にした恋物語が広がり、美しいが到達不可能な愛の象徴は、さまざまな感情の解釈を可能にし、聴く人に深い共感を呼びます。
特に、記憶に残る青春の日々を過ごされた方には、この曲が色あせない思い出や未来への希望を再認識させるかもしれません。
穏やかな午後や、大切な人との時間に聴いていただくと、心に残る特別な体験ができるでしょう。
戦争を知らない子供たちジローズ

ジローズは、1970年代に活躍された日本のフォークデュオです。
『戦争を知らない子供たち』は、平和な時代に生まれた世代の心情を繊細に描いた楽曲で、1971年のリリース以来、多くの人々の心に響き、世代を超えて愛される曲となりました。
平和への願いと、戦争を知らない世代の清らかな心象を伝えるそのメッセージは今もなお色あせることがありません。
またこの楽曲は、左右のスピーカーから異なるボーカルが聴こえる独特のミキシングも有名で、聴く人に新鮮な驚きを与えます。
ぜひ聴いてみてください。
学生街の喫茶店ガロ

懐かしい学生時代の思い出がよみがえる、心温まる一曲です。
ガロの優しい歌声に包まれながら、かつての恋人と過ごした日々が鮮やかによみがえります。
喫茶店でコーヒーを飲みながら、何気ない会話を楽しんだ青春時代。
その甘酸っぱい記憶が、この曲には詰まっているんです。
1972年6月に発売されたこの曲は、翌年のオリコンヒットチャートで7週連続1位を獲得する大ヒットに。
1980年にはごはんですよ!
のCMソングにも起用され、幅広い世代に愛されています。
懐かしい思い出に浸りたい時や、大切な人との時間を振り返りたい時にオススメの1曲です。





