【クレヨンしんちゃんの歌】歴代のアニメ・映画主題歌＆挿入歌を紹介！
大人向けのギャグ漫画から始まり、今や子供から大人まで幅広い層に支持される国民的アニメとなった『クレヨンしんちゃん』。
本記事では、そんな『クレヨンしんちゃん』の主題歌や挿入歌をご紹介します！
しんちゃんのだらしない性格やちょっとお下品な発言から、かつては子供に見せたくないテレビ番組の上位にランクインしたこともありましたが、お調子者で心根の優しい主人公のしんちゃんがかわいらしくて、ついつい観てしまう魅力的なアニメです。
主題歌も聴く者の心をつかむ名曲ばかりですので、ぜひ最後までお楽しみください！
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【クレヨンしんちゃんの歌】歴代のアニメ・映画主題歌＆挿入歌を紹介！（21〜30）
しんちゃんのジングル・ベル’93野原しんのすけ、みさえ
かわいらしいしんちゃんバージョンのジングルベルです。
歌詞もしんちゃん、みさえ風にアレンジされていてしんちゃん好きにはオススメのクリスマスソングです。
「クリスマス＆お正月」というクリスマスソング集に収録されています。
さよならありがとう小林幸子
2000年4月に公開された映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶジャングル」のエンディングテーマ曲です。
演歌歌手の大御所、小林幸子が歌っています。
ちなみに、しんちゃんの映画には、テーマ曲を歌っているアーティストが声優やキャラクターとして登場することがたびたびありますが、やはりこの作品にも小林幸子が登場します。
【クレヨンしんちゃんの歌】歴代のアニメ・映画主題歌＆挿入歌を紹介！（31〜40）
PURENESSSHAZNA
ロックバンド、SHAZNAが1998年にリリースした5枚目のシングルです。
同年公開の映画「電撃!ブタのヒヅメ大作戦」のエンディングテーマに起用されました。
明るい未来に走って向かっていくようなイメージが湧いてくる楽曲です。
SIX COLORS BOY雛形あきこ
女優やタレントとして活躍する、雛形あきこの楽曲です。
1996年公開の映画「ヘンダーランドの大冒険」のエンディングテーマに起用されました。
少年少女の純粋な恋の気持ちを歌っています。
エレクトリックサウンドと甘酸っぱい歌詞がうまくハマっていますね。
とりあえず、ここはおとなになれば〜？石野ゆうこ
演歌からポップスまで自在に歌いこなす実力派、石野ゆうこさんが歌唱を担当しています。
子供ならではの言い分と、つい本気で応戦してしまう大人との微笑ましい日常を描いた楽曲です。
叱られてしょんぼりして、ごはんが喉を通らなくなるという、しんちゃんらしい素直な感情がユーモラスに表現されていますね。
この楽曲は1993年8月に公開された作品で、テレビアニメ『クレヨンしんちゃん』の挿入歌として使用されました。
同年に発売のコンピレーションアルバム『クレヨンしんちゃん』に収録されています。
親子げんかで気まずくなった時に聴けば、コミカルな雰囲気に心が和み、仲直りのきっかけになるかもしれません。
聖なる泉ザ・ピーナッツ
クレヨンしんちゃんの映画「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の中で、大人たちが自分たちの暮らしている春日部からいなくなってしまい、ラジオからきいたことのない古い曲ばかりが流れるという、不安に満ちたシーンで、ラジオから流れてくるのがこの曲です。
もともとは「モスラ対ゴジラ」で使用されていた楽曲、「恋のバカンス」で有名なザ・ピーナッツが歌っています。
白い色は恋人の色ベッツィ＆クリス
1969年10月発売の、ベッツイ&クリスのシングル。
「イムジン河」でおなじみの、ザ・フォーク・クルセダーズのメンバーだった北山修と加藤和彦が作詞作曲しています。
この2人は、ほかにも「あの素晴しい愛をもう一度」も作りました。
ベッツイ＆クリスは、アメリカ人の女性によるユニットで、ハーモニーがとても美しい2人組です。