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【クレヨンしんちゃんの歌】歴代のアニメ・映画主題歌&挿入歌を紹介!

大人向けのギャグ漫画から始まり、今や子供から大人まで幅広い層に支持される国民的アニメとなった『クレヨンしんちゃん』。

本記事では、そんな『クレヨンしんちゃん』の主題歌や挿入歌をご紹介します!

しんちゃんのだらしない性格やちょっとお下品な発言から、かつては子供に見せたくないテレビ番組の上位にランクインしたこともありましたが、お調子者で心根の優しい主人公のしんちゃんがかわいらしくて、ついつい観てしまう魅力的なアニメです。

主題歌も聴く者の心をつかむ名曲ばかりですので、ぜひ最後までお楽しみください!

【クレヨンしんちゃんの歌】歴代のアニメ・映画主題歌&挿入歌を紹介!(41〜50)

二中のファンタジー ~体育を休む女の子編~ダンス☆マン

歌声が曲になじみすぎて歌詞はあまり聴き取れませんが、メローな音楽が時代劇風の物語に合っています。

映画の結末とリンクするような内容ですので、単体で聴くよりもぜひ映画とともに楽しみたい1曲です。

2002年公開の映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」のエンディング曲です。

【クレヨンしんちゃんの歌】歴代のアニメ・映画主題歌&挿入歌を紹介!(51〜60)

今日までそして明日から吉田拓郎

70年代に活躍していたフォークシンガー、よしだたくろうの楽曲で、1971年発売の3枚目のシングル。

2001年にアニメ映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」で、挿入歌として使用されたことで、フォーク世代ではない世代にも知られることになりました。

この楽曲が使用されるシーンが素晴らしいので、映画をまだ観ていない方はぜひご覧ください。

こんな時こそ焼肉が野原家オールスターズ

この曲だけでしんちゃんの世界をしっかりと感じ取れる1曲です。

思わず「幼稚園児がそんなこと言うか」とツッコんでしまいます。

焼肉は時代がたってもごちそうですね。

2003年公開映画「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 伝説のヤキニクロード」のエンディング曲です。

ありの歌やなわらばー

やなわらばー ありの歌 クレヨンしんちゃん 高画質
ありの歌やなわらばー

シンプルに聴こえて、実は一生懸命働くアリの姿から連想した、明日もみんなで助け合って生きていこう、というメッセージが込められた深い歌です。

2004年頃のテレビアニメのエンディングテーマだったのが、その忘れられないフレーズからTwitterなどでもまた話題になっています。

アニメの中でも幼稚園で踊る曲で登場しました。

ケンとメリー~愛と風のように~Buzz

Buzz / ケンとメリー ~愛と風のように~
ケンとメリー~愛と風のように~Buzz

クレヨンしんちゃんの映画「嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲」の挿入曲として使われている名曲。

歌っているのは、70年代のフォークデュオ、BUZZ。

この楽曲でデビューし、日産スカイラインのCMでも使われました。

ほかにも「はつかり5号」などのヒット曲があります。

クレヨンしんちゃんの映画で使用されたことで、若い世代にも知られることとなりました。

ハピハピベッキー♪#

ハピハピ – ベッキー♪♯ Remix
ハピハピベッキー♪#

ベッキーのかわいらしさとハッピーなオーラにとってもよくにあっている曲です。

作詞もベッキーが担当しました。

しんちゃんとデートしたらと考えて書いたそうです。

テレビアニメ11代目のオープニング曲として1年ほど流れました。

うたをうたおう大事MANブラザーズバンド

蠟筆小新うたをうたおう= アニメPV付き1992年04月 -1992年09月
うたをうたおう大事MANブラザーズバンド

意外と知られていない初代エンディングテーマです。

「それが大事」で一世を風靡した大事MANブラザーズバンドが担当しています。

とても前向きな歌詞とサウンドが印象的な楽曲で、元気よく行進していくような楽しさを持っている1曲です。