RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
search

SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲

神奈川県出身の3ピースガールズバンド、SHISHAMOの楽曲をご紹介します。

彼女たちのデビューのきっかけとなったのは、当時彼女たちが所属していた高校の軽音部の顧問の先生が行きつけのトンカツ屋さんで「いいバンドがいる」と話していたのをたまたまレコード会社の方が耳にしたことだそうですよ。

そのトンカツ屋さんでは彼女たちのCDが売っていたそうですよ。

彼女たちの魅力は、ボーカルの宮崎さんがが書く等身大の歌詞やその可愛らしいビジュアルとは相反する演奏力ではないでしょうか。

それでは次世代のガールズロックバンドの定番、SHISHAMOの楽曲をお聴きください。

SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲(61〜70)

ハッピーエンドSHISHAMO

3人組のロックバンド、SHISHAMO。

彼女たちの『ハッピーエンド』は、ボーカルギターの宮崎朝子さんが歌い上げる切ない歌詞がたまらない夏ソングです。

全体的な曲調はシンプルなポップロックですが、曲の中盤からシューゲイザーのような深くエコーとひずみを加えたギターをかき鳴らすパートに転換するのが必聴ポイント。

ボーカルにもエコーが強くかかっていて、その部分はまるで空に浮かんでいるような不思議な感覚を味わえます。

そこからメインのポップなサビに戻ってくる展開も聴いていてとっても心地がいいですよ!

マフラーSHISHAMO

ガールズロックバンドのSHISHAMO。

彼女たちが冬をテーマに制作したEP『ブーツを鳴らして』は聴きましたか?

その中でもとくにポジティブなメッセージが込められている『マフラー』を紹介します。

こちらはギターをメインにしたミドルテンポのサウンドで、「過去のできごとを忘れない」という誓いを歌いあげています。

その誓いの固さをマフラーを巻く動作で表現しているのがエモいですね。

また、恋愛ソングとも応援ソングともとれる解釈の広さも魅力でしょう。

ミルクコーヒーSHISHAMO

SHISHAMO「ミルクコーヒー」(Audio)
ミルクコーヒーSHISHAMO

情景が見えるリリックと、シンプルでありながらも芯のある3ピースならではのサウンドで人気を博しているロックバンド、SHISHAMO。

1作目の配信限定EP『ブーツを鳴らして』に収録されている楽曲『ミルクコーヒー』は、繊細でありながらもタイトなアンサンブルがスタイリッシュですよね。

恋人と過ごした季節を思い出すようなセンチメンタルなリリックは、冬という季節の空気感と相まってノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

楽曲全体に広がる哀愁が印象的な、ウィンターソングの隠れた名曲です。

君の大事にしてるものSHISHAMO

今やお茶の間でも彼女たちの曲を耳にする機会が大変増えましたよね!

キャッチーなメロディと親しみやすい歌詞を武器に大人気のSHISHAMO。

最初に話題になったころはまだ高校生だった彼女たちですが、そこから楽曲も歌声もどんどんと進化していますよね!

大人の魅力も兼ね備え、進化し続ける彼女たちからは、これからも目が離せませんね!

明日はないSHISHAMO

SHISHAMO「明日はない」Lyric Video
明日はないSHISHAMO

ガールズバンドでかっこいい曲を演奏したい方がいらっしゃればこの曲がオススメです!

SHISHAMOといえば、普段はかわいらしい雰囲気の曲が多いんですが、この曲は普段と異なりとてもかっこいい雰囲気の曲ですよね!

とげとげしい歌詞と、どんどん気持ちが前に走っていくような勢いを感じられるような演奏がとっても魅力的ですよね!

普段のほんわかした雰囲気とのギャップにドキッとさせられる1曲です。

疾走感がたっぷりのギターソロも大きな見せ場になりそうです。

狙うは君のど真ん中SHISHAMO

SHISHAMO「狙うは君のど真ん中」
狙うは君のど真ん中SHISHAMO

高校の軽音楽部で結成された、メンバー3人ともが女性のスリーピースバンド。

ボーカルギター宮崎朝子さんのキュートな歌声と女の子らしいかわいらしい歌詞、キャッチーなバンドサウンドで中高生を中心に人気を集めています。

聴きやすいサウンド、そしてわかりやすい歌詞も魅力のひとつで、ロックバンド入門の方にもオススメできるバンドです。

転校の歌SHISHAMO

SHISHAMO 転校の歌 弾いてみた ギター
転校の歌SHISHAMO

『NHK紅白歌合戦』にも出場経験のある、3人組のガールズロックバンドのSHISHAMO。

ロックむき出しのサウンドとボーカル・宮崎朝子さんの女性的な歌声は相性ばつぐんで聴き心地が最高ですよね。

『転校の歌』はスローテンポなロック。

落ち着いて聴けるナンバーです。

包み隠しのない転校への思いがリリックにはっきりと映し出されています。

決して明るくはないけれど、温かい友情を感じられる1曲。

友だちとの思い出が次々によみがえってきます。