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SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲

神奈川県出身の3ピースガールズバンド、SHISHAMOの楽曲をご紹介します。

彼女たちのデビューのきっかけとなったのは、当時彼女たちが所属していた高校の軽音部の顧問の先生が行きつけのトンカツ屋さんで「いいバンドがいる」と話していたのをたまたまレコード会社の方が耳にしたことだそうですよ。

そのトンカツ屋さんでは彼女たちのCDが売っていたそうですよ。

彼女たちの魅力は、ボーカルの宮崎さんがが書く等身大の歌詞やその可愛らしいビジュアルとは相反する演奏力ではないでしょうか。

それでは次世代のガールズロックバンドの定番、SHISHAMOの楽曲をお聴きください。

SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲(21〜30)

OH!-全力って爽ハッピー!ver.-SHISHAMO

通算9枚目のシングル。

サビの合唱を耳にしたことのある人も多いのではないでしょうか?

広瀬すずさんがSHISHAMOとともに盛り上げるロッテ「爽」のCMソングとして爽やかさな気持ちに包まれます。

周りの目を気にしないでいい、ありのままで今を大切にしていこう!という勇気を与えられる歌詞に吹っ切れてとても元気が出ます!

恋する -10YEARS THANK YOU-SHISHAMO

高校の同級生が集まって結成された、女性3人組のロックバンドSHISHAMO。

2010年の結成後、2013年のメジャーデビュー以降、ポップで親しみやすいサウンドと、日常の恋愛や悩みを共感できる歌詞で人気を集めています。

アルバム『SHISHAMO』からアルバム『SHISHAMO 8』まで、自然体で等身大の音楽性が多くのリスナーの心をつかみ、オリコンアルバムチャートでも上位にランクインを果たしています。

宮崎朝子さんの作詞作曲に加え、吉田朱里さんのベース、松岡充さんのドラムによる息の合ったアンサンブルは、ライブパフォーマンスでも高い評価を受けています。

青春の喜びや切なさを優しく包み込むような楽曲の数々は、等身大の気持ちを共有したい音楽ファンにぴったりです。

SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲(31〜40)

カラフルSHISHAMO

愛らしさとエモさがつまった音楽性で人気を集める女性スリーピースロックバンド、SHISHAMO。

基本はポップを主体としており、たまにパンク調のものやオルタナティブな楽曲をリリースしています。

そんな彼女のたちの新曲である、こちらの『カラフル』はJ-POPの要素を多く含んだメロディーが特徴です。

本作のボーカルラインは非常にシンプルで、激しい音程の上下もなければ、難しい高音パートも登場しません。

女性であれば、原曲キーでも問題なく歌えるレベルの難易度なので、カラオケで高得点を狙うにはもってこいの作品と言えるでしょう。

水色の日々SHISHAMO

爽やかな春の空気を感じさせる、SHISHAMOの心温まる楽曲です。

学生時代の思い出や卒業の寂しさを優しく包み込むような歌詞が印象的ですね。

カルピスウォーターのCMソングとして2018年3月にリリースされた本作。

ミュージックビデオでは、卒業を迎える学生たちの姿が印象的に描かれています。

新しい環境に不安を感じている方や、懐かしい青春時代を思い出したい方にオススメです。

春の訪れとともに、この曲を聴いて心を温めてみませんか?

絆創膏SHISHAMO

男の子が失恋する歌です。

体育館裏で勇気を振り絞って告白したのに、女の子には彼氏がいた様子です。

家に帰って絆創膏を取り出し、痛みをとりたいけど心が痛いのでどうしようもできないという内容。

どうしようもない痛みをなんとかしたいという気持ちが伝わってきて切ない曲です。

音楽室は秘密基地SHISHAMO

SHISHAMOらしいストーリー性のある楽曲になっています。

転校生と、転校生を気にして声をかけた先生との日常が描かれています。

「先生」は違う学校へ行ってしまうことを転校生に言えないままその日を迎えてしまうのですが、転校生は先生のおかげで学校が楽しくなり、先生がいなくても元気に過ごせるようになったというような歌詞です。

学生時代に自分に光を与えてくれた人は一生心に残っているというメッセージが感じられます。

リンクはツイッターの動画です。

ねぇ、SHISHAMO

等身大の歌詞世界を乗せた骨太なサウンドで、ガールズロックシーンをけん引している3ピースバンド、SHISHAMO。

5thアルバム『SHISHAMO 5』のオープニングを飾る『ねぇ、』は、カルピス「カルピスウォーター」のCMソングおよび、2021年にはABEMA『今日、好きになりました』の主題歌として起用されました。

切ない恋心と踏み出す決意を感じさせる歌詞のストーリーは、春という始まりの季節にぴったりですよね。

タイトなギターサウンドをフィーチャーしたポップなアンサンブルが耳に残る、爽快なポップチューンです。