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SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲

神奈川県出身の3ピースガールズバンド、SHISHAMOの楽曲をご紹介します。

彼女たちのデビューのきっかけとなったのは、当時彼女たちが所属していた高校の軽音部の顧問の先生が行きつけのトンカツ屋さんで「いいバンドがいる」と話していたのをたまたまレコード会社の方が耳にしたことだそうですよ。

そのトンカツ屋さんでは彼女たちのCDが売っていたそうですよ。

彼女たちの魅力は、ボーカルの宮崎さんがが書く等身大の歌詞やその可愛らしいビジュアルとは相反する演奏力ではないでしょうか。

それでは次世代のガールズロックバンドの定番、SHISHAMOの楽曲をお聴きください。

SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲(81〜90)

ごめんね、恋心SHISHAMO

ごめんね、恋心 / SHISHAMO (cover)
ごめんね、恋心SHISHAMO

好きな人に気持ちを伝える事ができないまま相手に恋人ができてしまい、その事実をうまく飲み込めずにもがく初々しい恋が描かれています。

SNSを使い冗談半分で好きな人とその恋人との日常を覗いてしまったがゆえに余計に苦しくなってしまう様子に、今どきの若者たちは共感できるのではないでしょうか。

MVがなかったのでカバー動画です。

さよならの季節SHISHAMO

大好きな先輩が卒業式を迎えた日の切ない気持ちを歌っています。

曲を聴いているだけで校庭の桜の木や先輩の後ろ姿まで脳裏に浮かんでくるようなリアルな情景が描かれています。

先輩にたいしての真っ直ぐな気持ちがあるのに勇気が出ずに伝えられない主人公を思わず応援してしまいます。

先輩に恋をしたことがある人なら必ず胸に刺さる曲です。

みんなのうたSHISHAMO

辛いでき事はたくさんあるけれど、自分なりに頑張って生きていこうとする様子が描かれています。

私が頑張っていることは、私が一番分かっていると自分を励まし立ち上がろうとする歌詞に、全国の頑張っている人が報われる曲になっていると思います。

MVもとてもかわいらしいできになっているので必見です。

バンドマンSHISHAMO

【SHISHAMO】バンドマン【ベース】
バンドマンSHISHAMO

バンドマンに憧れている女の子の曲です。

ライブハウスなどで、最前列でバンドをぽーっと眺めている、バンドではなくバンドマンの顔が好みで来ているような女の子を題材にしたそうです。

バンドマンを想う真っ直ぐな気持ちが描かれている歌です。

僕、実はSHISHAMO

友人が恋人と別れてしまいその愚痴を毎晩聴いているが、実はその友人の恋人は今の僕の恋人なんだというとんでもない1曲です。

選んだのは彼女だとしてもどうしても打ち明けられず悩む様子が描かれています。

この曲は「僕に彼女ができたんだ」のその後の物語という設定になっており、合わせて聴くとこの曲の友人に同情してしまいます。

冬の唄SHISHAMO

冬の唄/SHISHAMO(弾き語り)
冬の唄SHISHAMO

友達に片思いしてて、実は両想いかもしれないけど今、とても仲がよくて心地よいこの関係が崩れるのが嫌で、告白できない。

そのような曲です。

なんとももどかしい歌になってます。

こんな経験した人も多いのではないでしょうか。

SHISHAMO(ししゃも)の名曲・人気曲(91〜100)

君とゲレンデSHISHAMO

冬の新定番と言える1曲です。

好きな人を含める友達グループで遊びに行くわくわくした気持ちから、実はその中に相手の好きな人も含まれていたんだということが分かってしまった、苦しい気持ちへの変化がリアルに描かれており思わず聴き手まで失恋してしまったような気持ちになります。

それでいてメロディはPOPで聴きやすく、一度聴けば耳から離れない楽曲になっています。