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【爆笑】余興・出し物でウケる一発ギャグ

【爆笑】余興・出し物でウケる一発ギャグ
最終更新:

会社の歓迎会、サークルの飲み会で「なんかやってよ」の言葉、怖いですよね。

そしてもっとも困ってしまうのは「一発ギャグやってよ」と言われたときです……!

「えー!!!一発ギャグなんて……できない!!!」そうお悩みの方も多いのではないでしょうか。

でも大丈夫、一発ギャグは「瞬間の笑い」なので、大掛かりな準備や練習は必要ありません。

恥ずかしがらずに勢いよく披露することが大切です!

とはいえ、いきなりオリジナルのギャグを披露するのはハードルが高いので、まずはお笑い芸人さんのネタをマネしてみるのがオススメ。

有名なネタを紹介していきますので、動画も合わせてぜひ参考にしてくださいね。

もくじ

【爆笑】余興・出し物でウケる一発ギャグ(1〜20)

延々と自己紹介どんぐりたけし

【どんぐりたけし】ピン「自己紹介」
延々と自己紹介どんぐりたけし

意味不明の一発ギャグがクセになるピン芸人のどんぐりたけしさん。

おなじくピン芸人のYes!アキトさんとサツマカワRPGさんと一緒にYes!どんぐりRPGとしてトリオで賞レースやテレビ番組などに出演されているのも目にします。

どんぐりたけしさんのえんえんと続く自己紹介、自己紹介ではないようなワードも飛び交いますがなぜか引かれる、耳に残るんですよね。

そして仕上げには「どんぐりたけし〜!」とクセ強めのイントネーションで付け加えるところ。

語呂が合えばご自身の名前に変えてみても?

サイコゥサイコゥサイコゥ空気階段

空気階段・水川かたまり、コミック大賞で思わずレアギャグ披露 鈴木もぐらと漫画愛を語る 『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞』授賞式
サイコゥサイコゥサイコゥ空気階段

空気階段の水川かたまりさんの代表的なギャグです。

はやらせたいという一心で発言を続け、徐々に定着していきました。

自分にとって最高な瞬間が訪れたときに、その気持ちをまっすぐに表現するわかりやすい内容ですね。

スピード感と勢いが重要なポイントで、最高なテンションを保ちつつ、思いをするどい言葉にしてぶつけてください。

水川かたまりさんのように、おだやかな見た目の人から、力強い言葉が放たれるというギャップもおもしろい点ではないでしょうか。

耳暴走族バイきんぐ 小峠

バイきんぐ小峠が伝授! 飲み会でウケる一発芸
耳暴走族バイきんぐ 小峠

いきなりぶっ飛んだ、脈絡のないような一発芸をお探しなら「耳暴走族」をやってみるのはいかがでしょうか?

自分の耳をバイクのハンドルにしてふかし、その音を口で「ブオンブオン」と表現、それだけではただうるさいだけですので締めに一言、という流れの一発ギャグです。

最後に何を言うのかというところにかかっているかもしれません。

何もやることがない、思い浮かばないという方はぜひ、恥ずかしがらずに思いっきりやってみましょう!

宴会ギャグおるたなChannel

【ちゅうえい風】爆笑一発ギャグ10連発【宴会編】
宴会ギャグおるたなChannel

宴会でのあるあるなシーンで披露できる一発ギャグをやってみる、というのはどうでしょうか?

わざわざ出し物として披露する、というのではなくみんなの前でしゃべる機会があれば誰でもチャレンジできてしまう一発ギャグを仕込んでみましょう!

たとえば何か注文をするときやお開きになるときなど、みんなに声をかけたり大きな声を出すシーンでいきなりやってみましょう。

不意打ちの一発ギャグにきっと盛り上がるはず。

宴会のはじめの、打ち解けないムードを打破するのにもいいかもしれません。

こんにちはー錦鯉

『錦鯉 独演会「こんにちわ」』トレーラー
こんにちはー錦鯉

あいさつを大きな声でするだけのシンプルな内容ではありますが、漫才師の錦鯉を象徴するようなつかみのギャグですね。

M-1グランプリの決勝進出と優勝からテレビ出演も増え、見慣れた方も多いかと思いますが、丸刈りで白いスーツのおじさんが元気よくあいさつする姿はインパクトが強いものでした。

ポイントは大きな動きを取り入れながら元気にあいさつをすることです。

また、言葉と見た目にギャップを作ることも大切で、長谷川まさのりさんのようにいかつい見た目に思える方が、言葉がより鮮明に伝わるのではないでしょうか。

せっせっせいや霜降り明星 せいや

せっせっせいやをガチで粗品に伝授します【霜降り明星】
せっせっせいや霜降り明星 せいや

「せっせっせいや!」の掛け声でおなじみ、霜降り明星せいやさんのこのギャグ。

空手の型のようなポージングと元気な掛け声、なので誰でもできるのでは?と思いますよね。

そしてそこから続く「なんなんじゃそりゃ〜」という急にゆるく、キャラが変わったかのようなセリフとポーズ。

この2つが一体となって完成します。

ちょっとした小ネタ、身内ネタなどを披露したあとにセットでやってみるのはどうでしょうか?

身内ネタがちょっと不発、ウケが悪くても乗り切れそうです。