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【昭和】演歌のヒット曲まとめ。時代を越えて愛される名曲集

昭和の時代には数多くのヒット曲が生まれ、時代を越えて現在でも名曲として愛され続けています。

そうした昭和のヒット曲を語る上で、演歌は欠かせない音楽ジャンルの一つでしょう。

演歌は「日本の心」ともいわれ、日本を代表する音楽文化として長い間人々に愛されてきました。

この記事では、とくに昭和の時代にヒットした演歌の名曲をたくさん紹介していきますね!

時を越えて歌い継がれる名曲ばかりですので、ぜひこの機会にじっくりとお聴きください。

【昭和】演歌のヒット曲まとめ。時代を越えて愛される名曲集(11〜20)

夢ん中小林旭

昭和の時代を彩った演歌の中でも、小林旭さんの『夢ん中』は、人生のはかなさと恋愛の複雑な心情を描いた楽曲として多くの方に愛されています。

1978年にリリースされた楽曲で、『必殺シリーズ』の主題歌にも選ばれた楽曲です。

男女関係の複雑さや切なさを描いた歌詞は、聴く者の心に深く残り続けます。

まさに、悲哀と哀愁が交錯するとき演歌が持つ真価が示される作品といえるでしょう。

今もなお色あせることのない名曲です。

お祭りマンボ美空ひばり

美空ひばりさんの名曲『お祭りマンボ』。

本作は演歌というカテゴリには属するものの、J-POPに通ずる部分も多く、美空ひばりさんの楽曲としては、屈指の歌いやすさをほこります。

そんな本作の音域は、mid1C~hiCとやや広めではあるものの、音程の上下はそれほど激しくはないので、全体的には歌いやすい楽曲として仕上げられています。

ただし、テンポがBPM120とやや速い傾向にあるので、それなりの舌の回りというのは必要です。

それを加味しても、本格的な演歌のような難易度の高いこぶしなどは登場しないので、歌いやすさという部分はしっかりと担保されているといっても過言ではないでしょう。

盛り上がりに関しては、非常にノリの良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

おわりに

昭和にヒットした演歌を一挙に紹介しました。

当時を知らない若い世代の方でもご存じの曲がたくさんあったのではないでしょうか?

当時を知る方は懐かしみながら聴いていただき、当時を知らない方はぜひこの機会にじっくりとお楽しみください。