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【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲

「あの頃はよかった」なんて言うとちょっと年齢を感じてしまいますが、いや実際、昔のことを思い出すと幸せな気分になれること、ありますよね。

自分が若いときに観ていたテレビ番組、歩いた街の風景、そして聴いていた音楽……。

今回この記事では聴いて懐かしい、女性歌手が歌っている昭和のヒットソングをまとめてみました。

過去に思いをはせるもよし、新たなはげみにするもよし……そしてカラオケ選曲の参考にするもよしな内容です!

【懐メロ】昭和世代にヒット!女性歌手の歌う名曲・人気曲(41〜50)

ハクション大魔王の歌しまざき由理

愛らしいオープニングの擬音から始まり、魔法の壺から現れる大魔王の姿が目に浮かぶような親しみやすい歌詞が魅力です。

正直で涙もろく、人間味あふれる大魔王のキャラクター性が見事に表現され、子供から大人まで楽しめる心温まる作品となっています。

しまざき由理さんの明るく伸びやかな歌声が、コミカルな物語の雰囲気をより一層引き立てています。

1969年10月に日本コロムビアからリリースされ、同時期に放送されたフジテレビ系アニメのオープニングテーマとして人気を博しました。

休日のファミリータイムや子供向けイベントなど、みんなで楽しく盛り上がりたい時に、本作は最適な一曲となるでしょう。

春一番キャンディーズ

かわいいキャンディーズ派か?、それともセンシーなピンクレディー派か?と世の中の男性を2分化するほど人気のあった、ご存じキャンディーズの大ヒット曲。

メンバーのラン・スー・ミキそれぞれに持ち前の愛きょうがあり、ドリフターズらのバラエティー番組でも大活躍しました。

1976年にリリースされたこの曲もBメロの押さえ方が秀逸で右手を振るだけの振り付けも美しいです。

新しい恋をモチーフにしながら青春をおう歌した、懐かしい1曲です。

恋人よ五輪真弓

五輪真弓「恋人よ」/Mayumi Itsuwa「MY ONLY LOVE」
恋人よ五輪真弓

もう会えない大切な人のことを思う、心震える別れの歌です。

海外人気も非常に高いシンガーソングライター、五輪真弓さんの楽曲で、1980年に18枚目のシングルとしてリリース。

心の内に浮かんだ言葉を一つひとつ丁寧に送り出したような、情感にあふれた歌詞が泣けます。

それぐらいに、その人のことを思っていたのでしょうね。

この「恋人」のモデルはバンド、ジャックスのメンバーとして活躍し、80年に惜しくも亡くなってしまったミュージシャン、木田高介さんです。

春おぼろ岩崎宏美

昭和の春を彩る名曲。

切なくも美しいメロディーと詞が心に響きます。

1979年2月に岩崎宏美さんがリリースした楽曲です。

山上路夫さん作詞、筒美京平さん作曲という黄金コンビが手掛けました。

恋人との別れを決意する女性の心情が繊細に描かれています。

桜の季節を背景に、失恋の痛みと新たな出発への決意が歌われます。

岩崎さんの抜群の歌唱力が感情表現をより豊かにしています。

春の訪れとともに、人生の岐路に立つ人におすすめの1曲です。

春の予感 -I’ve been mellow南沙織

春の予感 ~I’ve been mellow~ / 南沙織
春の予感 -I've been mellow南沙織

春の訪れを感じさせる軽やかな雰囲気がとても印象的な楽曲です。

南沙織さんの透明感のある歌声が、心を優しく包み込んでくれます。

1978年1月に25枚目のシングルとしてリリースされました。

資生堂の春のキャンペーンソングとして起用されたこともあり、多くの人に愛されてきた名曲です。

春の陽気に誘われて、新しい出会いや恋を期待している人にぴったりの一曲。

聴くと心がふわっと軽くなって、春の訪れを感じられるはずです。