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【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】

時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。

そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。

TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。

そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!

当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。

ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!

【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(41〜60)

め組のひとRATS&STAR

鈴木雅之「め組のひと」-masayuki suzuki taste of martini tour 2016 step1.2.3 ~ dolce Lovers ~-
め組のひとRATS&STAR

『め組のひと』は、1983年に鈴木雅之さんがリードボーカルのラッツ&スターが発表した、ソウルフルな歌謡曲です。

この曲は、倖田來未さんのカバーも有名で、最近ではピースサインを横にした決めポーズとともに、TikTokなどのSNSで人気が再燃しています。

原曲はラテンとファンクを混ぜたような曲調ですが、倖田來未さんのカバーは打ち込みベースのダンスミュージック調にアレンジがされています。

原曲とカバーを聴き比べてみるのもおもしろいので、よかったら挑戦してみてくださいね。

夏の扉松田聖子

爽やかな夏の風を感じさせる松田聖子さんの名曲。

青春の息吹があふれる歌詞と、軽やかなメロディが一体となって、恋する乙女の胸の高鳴りを見事に表現しています。

1981年4月にリリースされた本作は、松田さんの5枚目のシングルとして大ヒットを記録。

コンサートではお決まりの「フレッシュ」コールが沸き起こる定番曲として、今なお多くのファンに愛され続けています。

夏の恋に胸を躍らせる人や、青春時代を懐かしむ人にぴったりの1曲です。

赤いスイートピー松田聖子

『赤いスイートピー』は、1982年に松田聖子さんがリリースした、アイドル歌謡のお手本とも言えるキャッチーな曲です。

作曲は『春よ、来い』などの曲で知られる、松任谷由実さんが担当しており、メインのサビの後にもう一つメロディを加えるという工夫がされています。

余談ですが、当時、松任谷由実さんは松田聖子さんのライバルだと言われており、そのライバルの作曲を担当するというのは、かなりセンセーショナルな出来事だったんですよ。

あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

昭和を代表する歌姫として知られる和田アキ子さんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

1972年3月にリリースされた本作は、阿久悠さんの作詞と森田公一さんの作曲によって生み出された名曲で、発売当時はオリコンチャートで53位に留まったものの、その後じわじわと人気を集め、今や昭和の名曲として不動の地位を確立しています。

歌詞には「町」や「砂漠」といった言葉が登場し、孤独や希望を象徴的に表現しているのが特徴的ですね。

和田さんの力強い歌声が、若い世代も含めて聴く人の心に響く1曲です。

みずいろの雨八神純子

1978年に発売された、八神純子さん最大のヒット曲です。

石井竜也さん、松浦亜弥さんなど、数々の有名アーティストによってカバーされています。

八神純子さんが曲を書き上げたあと、複数の作詞家に依頼していた中から、三浦徳子さんの詩を採用。

気の強い八神純子さんをイメージし、当時としては珍しく命令形で言い切る歌詞を織り交ぜたのだそうです。

強い女性を連想させる歌詞ですが、弱さを抱えた女性が寂しさをこらえて、必死に強がっているようにも感じられますね。