【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。
そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。
TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。
そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!
当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!
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【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(31〜40)
夏の扉松田聖子

爽やかな夏の風を感じさせる松田聖子さんの名曲。
青春の息吹があふれる歌詞と、軽やかなメロディが一体となって、恋する乙女の胸の高鳴りを見事に表現しています。
1981年4月にリリースされた本作は、松田さんの5枚目のシングルとして大ヒットを記録。
コンサートではお決まりの「フレッシュ」コールが沸き起こる定番曲として、今なお多くのファンに愛され続けています。
夏の恋に胸を躍らせる人や、青春時代を懐かしむ人にぴったりの1曲です。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

横浜を連想させる曲といえば、これ!
1968年に発売された、いしだあゆみさんの26枚目のシングルです。
累計150万枚の売り上げを記録し、自身初のNHK紅白歌合戦出場を果たしました。
横浜を象徴する名曲として、横浜港開港150周年を迎えた、2008年12月から京急本線の横浜駅で接近メロディとしても使われています。
大人な雰囲気ただよう、横浜の港の夜景をほうふつとさせる本曲。
ねっとりとした歌声が、男性に寄り添って離れない、色気のある女性をイメージさせる歌詞と、絶妙にマッチしていますよね。
君は天然色大瀧詠一

日本のポップミュージックの歴史に深い足跡を残した大瀧詠一さんの名曲です。
1981年3月にリリースされた本作は、アルバム『A LONG VACATION』にも収録され、多くの人々の心を捉えました。
甘美な恋の思い出と別れの予感が、繊細な歌詞で描かれています。
サビの「想い出はモノクローム」という印象的なフレーズは、作詞の松本隆さんの個人的な経験から生まれたものだそうです。
大瀧さんの「日本版ウォール・オブ・サウンド」とも呼ばれる分厚いサウンドが、歌詞の世界観を見事に表現しています。
失恋を経験した人や、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。
神様お願い!ザ・テンプターズ

甘い思いを神に懸けた青春の祈りが、切実な恋心とともに響き渡ります。
ザ・テンプターズによる熱いメッセージは、萩原健一さんのハスキーボイスとメンバーの一体感のある演奏で鮮やかに彩られています。
1968年3月に発売された本作は、オリコンチャートで2位を記録し、カネボウ化粧品のCMソングにも起用されました。
ブルースやR&Bの要素を取り入れたサウンドは、グループサウンズ黄金期の象徴として輝きを放ち続けています。
恋に悩む若者の心を優しく包み込む名曲は、純粋な気持ちに素直になりたい時や、大切な人への思いを再確認したい瞬間にピッタリです。
悪女中島みゆき

昭和の名曲として今なお愛され続ける本作は、中島みゆきさんの魂のこもった歌声と、切ない愛の物語が心に染み入る楽曲です。
1981年10月にリリースされたシングル曲で、中島さんの代表作として知られています。
愛する人のために自らを犠牲にする女性の心情を描いた歌詞は、聴く人の胸を打ちます。
さまざまなアーティストによってカバーされ、国内外で親しまれてきました。
静かな夜に一人で聴きたい曲としておすすめです。
恋愛の苦しみを抱える人や、切ない恋心を抱く人の心に寄り添う、珠玉の1曲と言えるでしょう。
【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(41〜50)
MUGO・ん・・・色っぽい工藤静香

中島みゆきさんの作詞と後藤次利さんの作曲・編曲という黄金コンビが手がけたこの楽曲は、1988年8月に工藤静香さんの5枚目のシングルとしてリリースされました。
言葉にできない思いを抱えた女性の心情を描いた歌詞が特徴的で、目と目で通じ合うという願望が中心テーマとなっています。
カネボウ’88秋のプロモーション・イメージソングとして使用され、広告用コピーからタイトルが採用されたという経緯も興味深いですね。
工藤さんのキャリアにおける重要な作品として、多くのファンに愛され続けています。
言葉で表現できない思いを抱えている方にぜひ聴いてほしい1曲です。
みずいろの雨八神純子

1978年に発売された、八神純子さん最大のヒット曲です。
石井竜也さん、松浦亜弥さんなど、数々の有名アーティストによってカバーされています。
八神純子さんが曲を書き上げたあと、複数の作詞家に依頼していた中から、三浦徳子さんの詩を採用。
気の強い八神純子さんをイメージし、当時としては珍しく命令形で言い切る歌詞を織り交ぜたのだそうです。
強い女性を連想させる歌詞ですが、弱さを抱えた女性が寂しさをこらえて、必死に強がっているようにも感じられますね。






