【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。
そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。
TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。
そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!
当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!
【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(1〜10)
Plastic Love竹内まりや

昭和の名曲がSNSなどで再注目される中、竹内まりやさんのこの曲が再び若い世代の心をつかんでいます。
1984年リリースの名盤『VARIETY』に収録された本作は、滑らかで洗練されたサウンドと、恋愛の虚しさを描いた歌詞が魅力。
山下達郎さんのアレンジも光る1曲です。
2021年には12インチ・アナログ盤が再発売され、新たなミュージックビデオも公開。
表面的な恋愛を繰り返す女性の心情を描いた歌詞は、今も多くの人の共感を呼んでいます。
失恋の痛手から立ち直れない方や、夜の街で孤独を感じている方に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
男の勲章横浜銀蝿

反骨心を胸に自分の道を突き進む若者の熱い心を描いた名作です。
1982年4月に発売され、嶋大輔さんの代表曲として知られています。
横浜銀蝿のJohnnyさんが作詞作曲を手掛け、80年代のツッパリ文化を象徴するかのような力強い歌唱と正義感があふれる作品に仕上がりました。
本作は日本テレビのドラマ『天まであがれ!』の主題歌として採用され、週間オリコンでも3位を記録しました。
困難な状況に直面しながらも、初心を忘れず生きていく主人公の心情を丁寧に描いた歌詞は、時代を超えて深い共感を呼んでいます。
また、日本テレビドラマ『今日から俺は!!』の主題歌としてカバーされ、若者からの人気も高まりました。
たとえば、高校野球の応援歌としても親しまれ、プロ野球選手の登場曲としても使用されているように、夢に向かって頑張る人の背中を押してくれる楽曲です。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

昭和の名曲が再び注目を集めています。
中森明菜さんの代表曲として知られるこの曲は、井上陽水さんが作詞作曲を手掛けた珠玉の1曲。
1984年11月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を記録するなど、大きな反響を呼びました。
歌詞には、人間関係の中で感じる孤独や切なさが描かれており、涙の持つ意味を深く考えさせられる内容となっています。
アイドルからアーティストへの転換点となった本作は、中森さんの歌唱力と表現力が存分に発揮された作品です。
大切な人との別れを経験した方や、自分の感情と向き合いたい方におすすめの1曲ですよ。
ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)荻野目洋子

1985年に発売された、荻野目洋子さんの7枚目のシングルで、累計売上が70万枚を突破した自身最大のヒット曲です。
2014年に発売された、デビュー30周年記念アルバムに収録され、2015年頃からはお笑い芸人の、平野ノラさんが登場曲として使用。
2017年には、大阪府立登美丘高等学校のダンス部が、バブル期を思わせる衣装とメイクをまとって踊るバブリーダンスが注目され、リバイバルヒットを果たしました。
バブルを知らない世代でも、イントロを聴けば肩パッドの入ったスーツと、きつくパーマのかかった前髪が思い浮かぶ、そんな時代を象徴する1曲です。
恋におちて ~Fall in love~小林明子

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。
湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。
1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。
オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。
心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。






