【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。
そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。
TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。
そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!
当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!
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【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(41〜60)
魅せられてジュディ・オング

累計200万枚の大ヒットを記録した、ジュディ・オングさんの代表曲です。
下着メーカーのCMソングとして起用され、当初歌い手の名前は制作会社の意向で伏せられていましたが、CM解禁後「あの曲は誰が歌っているのか」とレコード店に問い合わせが殺到。
その後、正式に名前が公表されたそうです。
この曲を歌う、ジュディ・オングさんといえば、両手を広げると翼のように広がる真っ白の衣装が印象的。
ものまねやコント番組でもたびたびパロディー化されており、楽曲としてもパフォーマンスとしても、幅広い層から愛されている名曲です。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

横浜を連想させる曲といえば、これ!
1968年に発売された、いしだあゆみさんの26枚目のシングルです。
累計150万枚の売り上げを記録し、自身初のNHK紅白歌合戦出場を果たしました。
横浜を象徴する名曲として、横浜港開港150周年を迎えた、2008年12月から京急本線の横浜駅で接近メロディとしても使われています。
大人な雰囲気ただよう、横浜の港の夜景をほうふつとさせる本曲。
ねっとりとした歌声が、男性に寄り添って離れない、色気のある女性をイメージさせる歌詞と、絶妙にマッチしていますよね。
君は天然色大瀧詠一

日本のポップミュージックの歴史に深い足跡を残した大瀧詠一さんの名曲です。
1981年3月にリリースされた本作は、アルバム『A LONG VACATION』にも収録され、多くの人々の心を捉えました。
甘美な恋の思い出と別れの予感が、繊細な歌詞で描かれています。
サビの「想い出はモノクローム」という印象的なフレーズは、作詞の松本隆さんの個人的な経験から生まれたものだそうです。
大瀧さんの「日本版ウォール・オブ・サウンド」とも呼ばれる分厚いサウンドが、歌詞の世界観を見事に表現しています。
失恋を経験した人や、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめの1曲です。
渚のシンドバッドピンクレディー

1977年6月に発売されたこの楽曲は、ピンク・レディーの代表曲の一つとして広く認識されています。
夏の海辺を舞台にしたポップな楽曲で、恋に落ちた女性の感情を鮮やかに描写しており、聴く人の心に残る魅力的な1曲となっています。
本作はピンク・レディーの初のミリオンセールスを記録し、その後も長年にわたってさまざまなメディアで愛され続けており現在はTikTokなどを通じて若い世代にも人気なのだとか。
2005年には日本テレビ系水10ドラマ『おとなの夏休み』の第2話の主題歌に起用されるなど、世代を超えて親しまれています。
夏のビーチシーズンにぴったりの1曲で、海辺でのデートや夏の思い出作りのBGMとしておすすめです。
勝手にしやがれ沢田研二

沢田研二さんの、通算19作目のシングルで、1977年5月リリース。
同年の、第19回日本レコード大賞の大賞も受賞した昭和の名曲で、沢田研二さんの代表作になりました。
これを歌うときに、サビのところで帽子を投げるパフォーマンスも印象的でした。
筆者はこの当時、小学生でしたが、クラスのお楽しみ会で、沢田さんご本人のようなメイクをして歌って、大喝采をもらった記憶があります(笑)。
もちろん、帽子を投げるパフォーマンスもしっかり再現しましたよ。
ご本人のようなソフト帽ではなくて、野球帽でしたけどね(笑)。