【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。
そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。
TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。
そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!
当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!
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【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(41〜50)
渚のシンドバッドピンクレディー

1977年6月に発売されたこの楽曲は、ピンク・レディーの代表曲の一つとして広く認識されています。
夏の海辺を舞台にしたポップな楽曲で、恋に落ちた女性の感情を鮮やかに描写しており、聴く人の心に残る魅力的な1曲となっています。
本作はピンク・レディーの初のミリオンセールスを記録し、その後も長年にわたってさまざまなメディアで愛され続けており現在はTikTokなどを通じて若い世代にも人気なのだとか。
2005年には日本テレビ系水10ドラマ『おとなの夏休み』の第2話の主題歌に起用されるなど、世代を超えて親しまれています。
夏のビーチシーズンにぴったりの1曲で、海辺でのデートや夏の思い出作りのBGMとしておすすめです。
【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(51〜60)
Last Summer Whisper杏里

1982年11月に発表された杏里さんの代表曲が、40年の時を経て新たな注目を集めています。
シティポップの黄金期を象徴する名盤『Heaven Beach』に収録された本作は、角松敏生さんの作詞作曲による珠玉の1曲。
夏の終わりの切ない恋心を、杏里さんの透明感のある歌声でつづります。
2020年には、R&Bシンガーのジェネヴィーヴさんが『Baby Powder』でサンプリングし、新たな世代にその魅力を伝えました。
ノスタルジックな気分に浸りたい夜や、季節の変わり目に聴きたくなる1曲です。
あの鐘を鳴らすのはあなた和田アキ子

昭和を代表する歌姫として知られる和田アキ子さんの代表曲といえば、この楽曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
1972年3月にリリースされた本作は、阿久悠さんの作詞と森田公一さんの作曲によって生み出された名曲で、発売当時はオリコンチャートで53位に留まったものの、その後じわじわと人気を集め、今や昭和の名曲として不動の地位を確立しています。
歌詞には「町」や「砂漠」といった言葉が登場し、孤独や希望を象徴的に表現しているのが特徴的ですね。
和田さんの力強い歌声が、若い世代も含めて聴く人の心に響く1曲です。
ジュリアに傷心チェッカーズ

ロックバンド全盛期だった九州の久留米で、1980年に結成されたチェッカーズ。
ロックンロールやドゥーワップ、50’sを感じるサウンドにサックスがミックスされたサウンドが新鮮で、あっという間に日本の音楽業界に一大旋風を巻き起こしました。
『ジュリアに傷心』は代表曲の一つで、キャッチーなメロディに、切なく響くサックスが印象的ですよね。
都会に出たことで、大切なものをなくしてしまったという歌詞が物悲しく響き、青春のはかなさと美しさを堪能させてくれますよ。
なんてったってアイドル小泉今日子

80年代アイドルポップの代表作として知られるこの曲。
赤いコンバーチブルから飛び降りるシーンから始まる歌詞は、アイドルの日常と心情を描き出しています。
「清く 正しく 美しく」というフレーズはアイドルとしてのイメージ管理の重要性を強調。
1985年11月にリリースされ、富士写真フィルム「カルディア」のCMソングとしても使用されました。
2006年には富士重工業「スバル・ステラ」のCMソングにも起用。
小泉今日子さんのクリアでチャーミングなボーカルは今聴いてもその魅力が色あせません。
アイドル時代を振り返りたい方や、80年代の音楽に興味がある方にオススメの1曲です。
おわりに
今はやっている数々の昭和の曲を紹介しましたが、いかがでしたか?
平成や令和の曲とはまた違った哀愁やノリ、ドキドキ感が満載のステキな曲ばかりでしたね。
昭和の楽曲が時代が巡り巡って今だからこそ若者たちにも響く何かがあるのだと思います。
お気に入りの曲が見つかったら、カラオケやお出かけのBGMなど、さまざまな場面に昭和の曲を取り入れてみてくださいね!