【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。
そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。
TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。
そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!
当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!
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【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(11〜20)
恋におちて ~Fall in love~小林明子

恋する女性の切ない思いを描いた珠玉のラブソングです。
湯川れい子さんによる心揺さぶる詞と、小林明子さん自身が手掛けた美しいメロディが見事に調和した本作は、禁断の恋に苦しむ女性の繊細な感情を鮮やかに描き出しています。
1985年8月に公開された作品で、TBS系ドラマ『金曜日の妻たちへ』の主題歌としても使用されました。
オリコン週間シングルチャートで7回の1位を獲得し、1985年の年間ランキングでは第3位を記録する大ヒットとなりました。
心に秘めた恋心や揺れ動く感情を持つ方々の心に寄り添う1曲として、今なお老若男女問わず多くの人々から愛され続けています。
4:00 A.M.大貫妙子

夜明け前の静けさを表現した大貫妙子さんの名曲です。
1978年9月にリリースされたアルバム『MIGNONNE』に収録されており、坂本龍一さんの繊細なアレンジが光る1曲となっています。
歌詞には、深夜4時の孤独な心情が描かれており、自分自身を見つめ直す時間の中で、もう一度チャンスが欲しいという切実な願いが込められていますね。
シンセサイザーの音色が印象的で、80年代の音楽シーンを先取りしたような雰囲気も感じられます。
夜型の方や、人生の岐路に立たされている方にぴったりの曲かもしれません。
好き好き大好き戸川純

日本だけでなく海外でもトレンドの中心になりつつあるTikTok。
シンガーソングライター戸川純さんが1985年にリリースしたアルバムの表題曲であるこの曲は、唯一無二のサウンドが特徴です。
国外でもバズっており、ボーダーレスな魅力が詰まっています。
エッジの効いたポップなメロディが印象的です。
ダイナミックなアレンジによってキュートな思いがストレートに伝わってきますね。
少女のように素直に歌う彼女は、時に恐怖を覚えるほどの愛情をみせてくれます。
「好きすぎておかしくなりそう……」と感じたことのある方は共感するでしょう。
Sweet Memories松田聖子

昭和を代表する名曲といえば、松田聖子さんのこの1曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
1983年8月にリリースされたこの曲は、当初B面曲でしたが、サントリーCANビールのCMソングに起用されたことで一躍有名になりました。
しっとりとしたメロディと松田聖子さんのクリアな歌声が見事にマッチしており、ゆっくり時間をかけてじっくりと聴けば、その日の疲れも癒やされるでしょう。
切ない恋の思い出をつづった歌詞は、誰もが共感できる内容となっています。
本作は、松田聖子さん自身もお気に入りの1曲だそうで、コンサートやディナーショーでもよく演奏されるそうです。
狙いうち山本リンダ

昭和を代表するアイドル歌手として一世を風靡(ふうび)した山本リンダさん。
その代表曲は1973年にリリースされると、老若男女問わず人気を博しました。
「ウララ ウララ」で始まる印象的なフレーズは、瞬く間に人々の心をつかみ、野球の応援歌としても親しまれるなど、幅広い層に愛されたのです。
本作の魅力は、自信に満ちた女性像を描いた歌詞にあります。
自分の魅力を最大限に生かし、望むものは何でも手に入れるという強い意志が表現されており、聴く人に勇気を与えてくれる1曲です。
応援が必要な時や自信を取り戻したい時におすすめですよ。
プレイバックPart2山口百恵

伝説の昭和のアイドル、山口百恵さんの22枚目のシングルです。
作詞を阿木燿子さん、作曲を宇崎竜童さんが担当。
秋川雅史さんや桑田佳祐さんのよってカバーされたほか、テレビアニメ『宇宙戦艦ヤマト』の中でキャラクターによって歌われたり、CM曲として起用されたりするなど、山口百恵さんの引退後も名曲として長年愛され、歌い継がれています。
歌詞の中に登場する、印象的なセリフの数々。
山口百恵さんのクールな印象と相まって、かっこよく思えてしまいますが、実際に使うと、ケンカのもとになるかも!
くれぐれもご注意くださいね。
【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(21〜30)
初恋村下孝蔵

1983年に発売されたシンガーソングライター、村下孝蔵さんの5枚目のシングル。
初恋をテーマとした切ない思いがつづられた歌詞と、美しくなめらかなメロディが、聴く人の胸を打つ名曲です。
ノスタルジーを感じさせる叙情的な詩はもちろん、フォークのテイストやロックの感覚もあわせ持ったようなメロディラインも美しく、時代を越えたラブソングといえるのではないでしょうか。
日本人特有の、奥ゆかしい美的感覚を再確認できるような、上質の昭和歌謡曲です。






