【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】
時代を越えて愛される名曲が数多く生まれた昭和。
そんな昭和に生まれた名曲たちが、今再び注目を集めています。
TikTokやYouTubeなどのSNSや動画配信サイトで使われたり、さまざまなアーティストや俳優の方のカバーなどが注目を集めるきっかけとなっています。
そこでこの記事では、今はやっている昭和の曲を紹介!
当時リアルタイムで聴いていた方には懐かしく、当時を知らない若い世代の方はSNSではやっている曲ってこんな曲なんだと思ってもらえるのではないでしょうか。
ぜひあなたのお気に入りの昭和の1曲を見つけてみてくださいね!
【再注目】今はやっている昭和の人気曲・名曲まとめ【2025】(11〜20)
青い珊瑚礁松田聖子

南国のロマンスを描いた歌詞と爽やかなメロディが印象的な名曲ですね。
1980年7月にリリースされたこの楽曲は、松田聖子さんのセカンドシングルにして初のミリオンセラーとなりました。
グリコのアイスクリーム「ヨーレル」のCMソングとしても使用され、幅広い世代に親しまれています。
最近では、K-POPアイドルグループNewJeansのメンバー、Hanniさんがカバーして話題になりました。
夏の海を思い浮かべながら聴きたい1曲で、カラオケでも人気ですが、高音が続くので歌うのは少し難しいかもしれませんね。
タッチ岩崎良美

昭和を代表するアニソンとして多くの人に親しまれているのが『タッチ』です。
こちらは同名野球アニメのオープニングテーマとして書き下ろされた曲。
1985年にリリースされ空前のヒットを記録しました。
その内容はフォークソング風のメロディにのせて、青春の切ない恋愛を歌うものに仕上がっています。
ちなみに本作は2021年にマクドナルドのCMで、替え歌が披露されたことでも再注目を集めています。
ぜひ聴き比べてみてください。
Midnight Pretenders亜蘭知子

夜の闇に隠れた秘密の恋を描いた曲が、今再び注目を集めています。
亜蘭知子さんが1983年にリリースした本作は、スローテンポながらディスコの影響を受けたファルセットのヴォーカルが印象的。
愛する人を独占したいという切実な願いを歌った歌詞は、多くの人の心に響くはずです。
亜蘭さんの3枚目のアルバム『浮遊空間』に収録されたこの曲は、後年シティポップの名曲として高い評価を受けました。
2022年にはカナダの人気アーティスト、ザ・ウィークエンドさんがサンプリングに使用し、世界的な注目を集めることに。
夜の静けさの中で、切ない恋心を抱く人におすすめの1曲です。
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

思春期の不安定な感情を描いた歌詞が特徴のこの楽曲は、当時の若者たちに強い共感を呼びました。
軽快なリズムとロックンロールの要素が織り交ぜられた音楽性も魅力的です。
チェッカーズが1983年9月にリリースしたこの曲は、テレビドラマ『うちの子にかぎって…』での使用もあり、さまざまなメディアで取り上げられました。
本作は、青春の複雑な感情や社会との葛藤を描いており、若い世代の心の機微を巧みに表現しています。
二次会など盛り上がる場での定番曲として、今なお多くの人々に愛され続けているのですね。
浪漫飛行米米CLUB

恋と夢への冒険心を軽快なリズムに乗せ、自由な精神で未知の世界へと飛び立つ気持ちを表現した楽曲です。
米米CLUBがファンキーなサウンドとポジティブなメッセージをまとめ上げた本作は、1990年4月に公開された作品で、グループの代表作として知られています。
JALの「沖縄旅行」キャンペーンのタイアップソングとしても話題を集め、オリコン週間チャートで1位を獲得しました。
ステージを飾るエンターテイメント性の高い楽曲で、まるで空を飛んでいるような高揚感と爽快感を味わえます。
今もなお、幅広い世代から愛される1曲です。