90年代中盤から2000年代初頭のビジュアルシーンにおいて人気を誇ったSIAM SHADE(シャムシェイド)感情をむき出しにした歌声を活かした楽曲の数々は、当時の若者のみならず今にも十分通じるだけの熱量を持っています。
アニメソングに採用されたキャッチーな楽曲もあるのでビジュアル系を聴いたことがない人にもおすすめです。
SIAM SHADE(シャムシェイド)の名曲・人気曲(1〜10)
切なさより遠くへSIAM SHADE

曲中ギターの音がすごく目立つ一曲です。
またギターソロも感情豊かでフレーズもとても素晴らしい一曲です。
テンポも早めで聴いていてつい、走り出したくなるようなそんな一曲です。
あなたもきっと胸キュンまちがいなし。
PASSIONSIAM SHADE

始まりが少しハードロックなサウンドですが、歌が始まるととても綺麗なメロディと歌声でとても爽やかな一曲です。
ハードなサウンドですが、重く感じずスッと入ってくるのもSIAM SHADEの特徴の1つだと思います。
グレイシャルLOVESIAM SHADE

ハイテンポでシンプルで非常に聴きやすい一曲です。
とても入ってきやすい曲です。
しかしシンプルと言っても非常に計算されており、曲の展開は非常におもしろいです。
シンプルに聴こえるのは彼らのテクニックが素晴らしいからではないでしょうか。
D.Z.I.SIAM SHADE

8枚目のシングル曲「Dream」のカップリング曲として収録。
2002年の武道館でのラストライブの最後のトリ曲として演奏されており、メンバーの思いれが強いのを感じられる。
このシングルはのちの2007年に再発売され、ファンの心を躍らせた「SHAM SHADE」を語る上で忘れてはならない1曲です。
Shangri-laSIAM SHADE

2000年7月26日発売のSIAM SHADE VIの4番目に収録されています。
原曲はNATINさんで、作詞は栄喜さんです。
オリジナルアルバムは今作が最後になりました。
ギターラインが綺麗にまとまっていて二つのギターが絶妙に絡み合い最高です。
Don’t Tell LiesSIAM SHADE

1996年10月2日発売のアルバムSIAM SHADE IIIの9番目に収録されています。
メジャーセカンドアルバムです。
この曲の別バージョンはセバスチャン・バックと言う方が2010年にカバーしています。
イントロからメタルっぽくて、かなりかっこいいです。
20年以上前とは思えないリフです
1999SIAM SHADE

前作の「BLACK」から二週間足らずで発売された12枚目のシングル。
曲の冒頭に「BLACK」が流れるという演出が施されており、Bメロのカタカナの歌詞を一文字ずつ交代で歌うという曲全体を通じて斬新なボーカル構成になっている。