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凛として時雨の名曲・人気曲

突き刺さるようなハイトーンボイスと高い演奏力が魅力の「凛として時雨」の楽曲をご紹介いたします。

メンバーのそれぞれがソロで活動したり、別のユニットで活動したりと個人のミュージシャンとしても活躍されています。

またVo.Gt.のTKは音へのこだわりが大きく、レコーディングからミックスまで自身で行うこともあったそうです。

そんな彼らの魅力は高い演奏力があるからこそ実現されるひとクセある楽曲です。

聞けば聞くほど味わい深い時雨の楽曲をお楽しみください。

凛として時雨の名曲・人気曲(1〜10)

Re:automation凛として時雨

凛として時雨 / Ling Tosite Sigure – Re:automation
Re:automation凛として時雨

浮遊感のあるイントロから始まるこの楽曲はボーカルに機械的な処理がかけられており非常に特徴的な一曲となっているのではないでしょうか。

とにかくボーカルとギターが目立つ一曲であると私は思います。

勿論楽器隊も素晴らしいです。

SOSOS凛として時雨

男女ツインボーカルから生み出される切なさと冷たさが混ざり合った独特のメロディ。

凛として時雨の楽曲は聴く人の心を掴んで離しません。

本作は、SOSのメッセージを力強く歌い上げた一曲。

秘密や偽り、そして個人の内面における葛藤が描かれています。

2015年9月にリリースされたEP『es or s』に収録されており、オリコンチャートで5位を記録しました。

複雑な構造と独特の雰囲気を持つこの曲は、現代社会における人間の孤独や迷いを象徴的に表現しています。

静かな夜、一人で聴いてみると、心の奥深くまで響く感動を味わえるかもしれません。

a symmetry凛として時雨

壮大な雰囲気のある時雨のa symmeetry。

細かく刻まれているハイハットが非常に心地よいです。

さらに、後半でチャイナを連続で叩くパートは爽快感があって最高ですね。

ドラマーの方はコピーしてみると気持ちいい曲だと思います。

凛として時雨の名曲・人気曲(11〜20)

haze凛として時雨

TK from 凛として時雨 『haze (short version)』
haze凛として時雨

メロディーが誰もが気に入りそうな爽やかで優しいように思いました。

でも歌詞に注目して聴いてみるとすごく過激な言葉が入っているのでそのギャップがまたいいなと思いました。

この曲を聴くと自分の悪いところを見直せる気がしてきます。

想像のSecurity凛として時雨

凛として時雨の楽曲は、独特な世界観と高い演奏力で知られています。

本作は、宇宙や想像の世界を舞台に、現実と幻想の境界線を曖昧にする歌詞が印象的です。

TKさんの繊細なギターワークと345さんの柔らかなベースライン、ピエール中野さんの力強いドラムスが織りなす音の世界は、まるで宇宙を漂うような感覚を味わわせてくれます。

2014年12月にリリースされた本作は、凛として時雨らしい独創的な音楽性が存分に発揮された一曲といえるでしょう。

日常から少し離れて、想像の翼を広げたい時に聴きたくなる楽曲です。

Boukan凛として時雨

Boukan / 傍観 – Ling Tosite Sigure 凛として時雨 at London O2 11/07/2015
Boukan凛として時雨

コーラス的なギターのキラキラしたサウンドが光るこの楽曲は凛として時雨らしからぬポエトリー調のメロディから始まると思いきや、またもや凛として時雨らしからぬJ-POP的なメロディへと続いていきます。

しかし歌詞は凛として時雨らしいのが面白いですね。

Sadistic Summer凛として時雨

穏やかな曲調から一気に加速する非常に彼ららしい、一応夏の歌です。

タイトルのSummerに当たるような部分は夏を感じられる穏やかな歌詞なのですが、Sadisticの部分と思われる部分は暴力的で恐ろしいものを感じます。