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【レク】挑戦!縄跳びの技・テクニックまとめ

みなさんお馴染みの運動の一つ、縄跳び。

遊びとしてはもちろんのこと、小学校の体育の授業でおこなわれるので、世代関係なくどなたもやったことがありますよね。

さてそんな縄跳びですが、世界大会も開かれる権威あるスポーツでもあります。

ということで、いわゆる「技」もたくさんあるんですよね。

今回この記事では縄跳びの技、テクニックをまとめてみました!

超基本的な跳び方から、かなりの練習が必要なものまで幅広くピックアップ!

大人も子供もチャレンジしてみてほしい内容です!

【レク】挑戦!縄跳びの技・テクニックまとめ

クルーガー

クルーガー  ◎なわとび1000技チャレンジ
クルーガー

「クルーガー」は、足の下に手を通すレッグオーバー系と呼ばれる技の一つ。

縄跳びを持った手を足の内側から外側に通し、片足をあげた状態で前とびをします。

まずは手を通して足をあげ、フォームを確認してから跳んでみましょう。

できたら次は、前とびからクルーガーの姿勢に入る練習をし、実際に跳んでいきます。

クルーガーから前とびに戻す場合は、そのまま切り替えてもよいですが、体の横で1回まわすサイドクロスや手を交差した状態で跳ぶ交差跳びをはさむと、スムーズに移行できるので、あわせてチャレンジしてみてください。

トード

なわとび技一覧: トード 【日本なわとびアカデミー監修】
トード

「トード」は、交差とびと足の下に手を通す動作を組み合わせた技です。

あやとびと交差とびができるようになったら、トードにチャレンジ!

縄を交差して下にある手を足の下に通すフォームを練習したら、ジャンプと組み合わせていきましょう。

前とびから入ったり、連続でトードで跳んだり、あやとびのように前とびとトードを交互に跳んだり、いろいろなバリエーションを楽しめる技なので、縄跳び上級者を目指したい方はぜひマスターしてみてくださいね。

モンキー

なわとびのモンキー練習方法<解説付き>
モンキー

サルのようなコミカルな動きがインパクト大の「モンキー」は、基本的な跳び方に飽きてきた方にオススメのユニークな技!

縄跳びを持つ腕を上下にかまえ、まわる方向と同じ足をあげて股の下に縄を通します。

最後に反対の足をあげて縄を通せば、モンキーの完成です。

ジャンプをともなう縄跳びでは上下の動きが多くなるので、技をいくつか組み合わせて披露する際、モンキーのような横に広がる動きはとてもよいアクセントになるはず!

学校では教えてもらえないツウな技として、マスターしてみてはいかがでしょうか?

おわりに

同じ技でも、動画サイトで検索していただくとやり方参考になるものがそれぞれたくさん出てくるので、ぜひチェックしてみてください。

ここに載っていない新技も見つかるかもしれません。

縄跳びで元気に運動、エネルギッシュな毎日を!