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スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!

スペインのアーティストを一挙紹介!

有名なアーティストから、コアなアーティストまで幅広くピックアップしています!

フラメンコという世界でも人気の高い民謡を持つスペイン。

そのシーンのレベルは非常に高く、音楽通の間では英語圏を軽くしのぐと言われています。

確かに楽曲の複雑性や歌手の歌唱力がケタ違いなんですよね。

今回は、そんなスペインのアーティストを特集してみました!

人気だけではなく、実力も考慮してピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!

スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(41〜60)

Todo esto es la musicaSerafin Zubiri

Serafín Zubiri – Todo Esto es la Música (directo Eurovisión)
Todo esto es la musicaSerafin Zubiri

セラフィン・スビリさんはスビリ出身の歌手で、テレビ番組の司会者やミュージカルへの出演など幅広い活動をしています。

「Todo esto es la musica」は、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1992で歌われた曲です。

Y viva EspañaManolo Escobar

マノロ・エスコバルさんはエル・エヒード出身の歌手で、2013年に亡くなりました。

俳優として多くのミュージカル映画へも出演していました。

1973年にリリースされた「Y viva España」は代表曲の一つです。

No Me EncontraronMiguel Poveda

Miguel Poveda – No Me Encontraron (Fragmento Fábula Y Rueda De Los Tres Amigos)
No Me EncontraronMiguel Poveda

フラメンコ界で屈指の実力を持つカンタオール、ミゲル・ポベダさん。

そこまで声がしゃがれているカンタオールではないものの、高い歌唱力でそれらをカバーしています。

彼のソレアは現役のカンタオールのなかでも、トップクラスの表現力を持ちます。

アーティストとしても活躍していますが、基本的にはカンタオールとしての活動をメインとしています。

スペイン人にディエゴ・エル・シガーラに次ぐカンタオールといえば?

と、問いかければ間違いなくミゲル・ポベダさんというでしょう。

Por amor al odioRafael Lechowski

RAFAEL LECHOWSKI – POR AMOR AL ODIO [Flowklorikos]
Por amor al odioRafael Lechowski

スペインでは現在でも社会主義の特色を強く持ちます。

そのため、反体制的であったり、社会問題にフィーチャーした芸術が多く存在します。

なかでもヒップホップはそういった特色が強いジャンルです。

こちらの『Por amor al odio』を歌うラファエル・レコウスキさんはそんなスペインのヒップホップシーンを代表する、社会派ラッパーです。

彼はポーランドからの移民で、幼い頃を貧しい環境で過ごしました。

そういったバックボーンを楽曲に昇華させた音楽性は、貧しさに苦しむスペインの貧困層から絶大な支持を集めています。

Txanpon baten trukeAlaitz eta Maider

アライツ・エタ・マイデルはアライツ・テレチュアさんとマイデル・サバレギさんによる女性デュオで、1997年にデビューし、2004年に解散しました。

「Txanpon baten truke」はデビューアルバムに収録されている曲です。

Txoria txoriMikel Laboa

ミケル・ラボアさんはバスク音楽を代表するシンガーソングライターで、精神科医としての勤務経験があるという異色の経歴の持ち主です。

1969年に発表された「Txoria txori」はバスク地方で高い人気を誇る楽曲です。