スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!
スペインのアーティストを一挙紹介!
有名なアーティストから、コアなアーティストまで幅広くピックアップしています!
フラメンコという世界でも人気の高い民謡を持つスペイン。
そのシーンのレベルは非常に高く、音楽通の間では英語圏を軽くしのぐと言われています。
確かに楽曲の複雑性や歌手の歌唱力がケタ違いなんですよね。
今回は、そんなスペインのアーティストを特集してみました!
人気だけではなく、実力も考慮してピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
- スペインで親しまれている音楽ジャンル|有名アーティストが登場!
- 高音が魅力の男性アーティストの名曲。おすすめの人気曲
- スペイン出身の天才シンガー!Buikaの人気曲ランキング
- 人気の洋楽アーティストランキング【2025】
- 【2025年注目!】おすすめ女性シンガー&最近の女性アーティスト
- 【2025】メキシコの人気アーティスト。おすすめのシンガーまとめ
- おすすめのラテンミュージック|ハイセンスな名曲を紹介
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 80年代の男性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 【2025】イタリアの人気アーティスト。おすすめのシンガーやラッパーまとめ
- ブラジルのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- フラメンコの名曲。おすすめの人気曲
- デンマークのおすすめアーティスト。海外の人気歌手・シンガーソングライター
- 【女性に歌ってほしい!】女性アーティストが歌う人気のバラードソング
スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(41〜60)
Todo esto es la musicaSerafin Zubiri

セラフィン・スビリさんはスビリ出身の歌手で、テレビ番組の司会者やミュージカルへの出演など幅広い活動をしています。
「Todo esto es la musica」は、ユーロビジョン・ソング・コンテスト1992で歌われた曲です。
Y viva EspañaManolo Escobar

マノロ・エスコバルさんはエル・エヒード出身の歌手で、2013年に亡くなりました。
俳優として多くのミュージカル映画へも出演していました。
1973年にリリースされた「Y viva España」は代表曲の一つです。
No Me EncontraronMiguel Poveda

フラメンコ界で屈指の実力を持つカンタオール、ミゲル・ポベダさん。
そこまで声がしゃがれているカンタオールではないものの、高い歌唱力でそれらをカバーしています。
彼のソレアは現役のカンタオールのなかでも、トップクラスの表現力を持ちます。
アーティストとしても活躍していますが、基本的にはカンタオールとしての活動をメインとしています。
スペイン人にディエゴ・エル・シガーラに次ぐカンタオールといえば?
と、問いかければ間違いなくミゲル・ポベダさんというでしょう。
Por amor al odioRafael Lechowski

スペインでは現在でも社会主義の特色を強く持ちます。
そのため、反体制的であったり、社会問題にフィーチャーした芸術が多く存在します。
なかでもヒップホップはそういった特色が強いジャンルです。
こちらの『Por amor al odio』を歌うラファエル・レコウスキさんはそんなスペインのヒップホップシーンを代表する、社会派ラッパーです。
彼はポーランドからの移民で、幼い頃を貧しい環境で過ごしました。
そういったバックボーンを楽曲に昇華させた音楽性は、貧しさに苦しむスペインの貧困層から絶大な支持を集めています。
Txanpon baten trukeAlaitz eta Maider

アライツ・エタ・マイデルはアライツ・テレチュアさんとマイデル・サバレギさんによる女性デュオで、1997年にデビューし、2004年に解散しました。
「Txanpon baten truke」はデビューアルバムに収録されている曲です。
Txoria txoriMikel Laboa

ミケル・ラボアさんはバスク音楽を代表するシンガーソングライターで、精神科医としての勤務経験があるという異色の経歴の持ち主です。
1969年に発表された「Txoria txori」はバスク地方で高い人気を誇る楽曲です。