スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!
スペインのアーティストを一挙紹介!
有名なアーティストから、コアなアーティストまで幅広くピックアップしています!
フラメンコという世界でも人気の高い民謡を持つスペイン。
そのシーンのレベルは非常に高く、音楽通の間では英語圏を軽くしのぐと言われています。
確かに楽曲の複雑性や歌手の歌唱力がケタ違いなんですよね。
今回は、そんなスペインのアーティストを特集してみました!
人気だけではなく、実力も考慮してピックアップしているので、ぜひ最後までご覧ください!
スペインのおすすめアーティスト|実力のある本格派の歌手を紹介!(41〜60)
Y viva EspañaManolo Escobar

マノロ・エスコバルさんはエル・エヒード出身の歌手で、2013年に亡くなりました。
俳優として多くのミュージカル映画へも出演していました。
1973年にリリースされた「Y viva España」は代表曲の一つです。
Por amor al odioRafael Lechowski

スペインでは現在でも社会主義の特色を強く持ちます。
そのため、反体制的であったり、社会問題にフィーチャーした芸術が多く存在します。
なかでもヒップホップはそういった特色が強いジャンルです。
こちらの『Por amor al odio』を歌うラファエル・レコウスキさんはそんなスペインのヒップホップシーンを代表する、社会派ラッパーです。
彼はポーランドからの移民で、幼い頃を貧しい環境で過ごしました。
そういったバックボーンを楽曲に昇華させた音楽性は、貧しさに苦しむスペインの貧困層から絶大な支持を集めています。
Txanpon baten trukeAlaitz eta Maider

アライツ・エタ・マイデルはアライツ・テレチュアさんとマイデル・サバレギさんによる女性デュオで、1997年にデビューし、2004年に解散しました。
「Txanpon baten truke」はデビューアルバムに収録されている曲です。
Txoria txoriMikel Laboa

ミケル・ラボアさんはバスク音楽を代表するシンガーソングライターで、精神科医としての勤務経験があるという異色の経歴の持ち主です。
1969年に発表された「Txoria txori」はバスク地方で高い人気を誇る楽曲です。
MacarenaLos Del Rio

ロス・デル・リオは2人組の歌手です。
「Macarena」は1993年にリリースされた楽曲で、世界中で大ヒットしアメリカやフランスのチャートで1位を獲得しました。
日本では「恋のマカレナ」の邦題で発売されています。