春に聴きたい恋の歌
春は出会いの季節とも呼ばれていますね。
この春に入学を迎えたり、新社会人になる方は、きっと新しい出会いがたくさん待っていることでしょう。
この記事では、そんなみなさんにオススメしたい、春の恋愛ソングをご紹介します。
新しい先生や上司、友人と出会うと同時に、好きな人ができることもあるのではないでしょうか。
こちらで紹介するのは、春の美しい情景と繊細な恋心が歌われた名曲ばかり。
きっと恋をしたあなたの思いにリンクする1曲が見つかりますよ!
春に聴きたい恋の歌(81〜100)
純恋歌湘南乃風

好きな人と付き合えた時の喜びって、春のポカポカした陽気に似てますよね。
レゲエグループ・湘南乃風が2006年にリリースした『純恋歌』は、恋人への大切な気持ちを思いだせる曲です。
美しいストリングスで展開するサウンドが2人の心を包むでしょう。
ヒップホップ調のフロウでありながら、メロディアスなサウンドなのも魅力です。
天気のいい日に大切な人と散歩しながら聴いてみてください。
日常のささいな優しさや愛に気づけるきっかけをくれますよ。
春一番眉村ちあき

眉村ちあきさんがプロデュースした楽曲は、春の訪れを告げる温かな1曲です。
新しい季節の始まりを描きながら、出会いと別れの瞬間を切なく美しく表現しています。
アルバム『SAI』に収録されたこの曲は、伊藤園「お~いお茶」とのタイアップとして制作されました。
俳句の美しさを織り交ぜた歌詞が、新たな出発を前にしたリスナーの心に寄り添います。
2023年5月にリリースされた本作は、春の訪れを感じる人々にぴったり。
新しい環境に不安を感じている人も、この曲を聴けば勇気をもらえるはずです。
春恋、覚醒空想委員会

2008年から2019年まで活動していたロックバンド空想委員会の楽曲で、春を舞台にした片思いをつづった1曲。
歌詞の中では、毎朝電車で見かけるようになった1人の女性に恋をしてしまった男性が主人公として登場し、彼女が読んでいる本やカバンに付けているバッチから好きなバンドを探ってみたりと、毎日彼女のことが気になって仕方ありません。
そうしてどんどん恋にのめり込んでしまう彼ですが、ついに彼女はその電車に現れなくなってしまったというオチがついています。
この歌詞通りのストーリーではなくとも、毎朝の電車で推しの異性が居たという経験がある方は多いかもしれませんね。
にじいろ絢香

NHK連続テレビ小説『花子とアン』の主題歌として書き下ろされた楽曲。
春は出会いの季節。
新しい環境での生活に、もしかしたらはじまる恋もあるかもしれませんね。
明るい気持ちになるサビのメロディーに、包み込んでくれるような歌詞。
聴けばきっと誰かと寄り添いたくなるはず。
トリセツ西野カナ

春の新しい出会いで恋人ができた人に聴いてほしいのは『トリセツ』です。
ポップシンガー・西野カナさんが2015年にリリースしており、映画『ヒロイン失格』の主題歌に起用されました。
マーチングバンドのような演奏に軽快なピアノサウンドが響きます。
女の子の気持ちをみごとに現した歌詞は、両思いになったカップルにぴったりです。
男性目線で聴くと女性の気持ちに気づけるかもしれません。
新しい恋の始まりに花をそえてくれるキュートなラブソングを聴いてみてください。