春に聴きたい恋の歌
春は出会いの季節とも呼ばれていますね。
この春に入学を迎えたり、新社会人になる方は、きっと新しい出会いがたくさん待っていることでしょう。
この記事では、そんなみなさんにオススメしたい、春の恋愛ソングをご紹介します。
新しい先生や上司、友人と出会うと同時に、好きな人ができることもあるのではないでしょうか。
こちらで紹介するのは、春の美しい情景と繊細な恋心が歌われた名曲ばかり。
きっと恋をしたあなたの思いにリンクする1曲が見つかりますよ!
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春に聴きたい恋の歌(11〜20)
SAKURAいきものがかり

桜をモチーフに、春の季節の移ろいを優しく歌い上げた名曲です。
2006年3月、いきものがかりのメジャーデビューを飾った1曲で、ポップロックの要素を取り入れたアレンジと、温かみのある吉岡聖恵さんのボーカルが心に染み入ります。
NTT東日本のDENPO115のCMソングに起用され、2021年にはマクドナルドのてりたまバーガーのCMソングとしても使用されました。
本作は別れの寂しさや新しい出発への期待がつづられ、思い出の場所や風景が織り込まれた歌詞が共感を呼びます。
桜が満開になる春の季節、卒業や新生活のスタートを迎える方々の背中を優しく押してくれる、心温まる楽曲です。
雪解けに初星学園

和の優美な旋律と現代的な音楽性が見事に調和した、心揺さぶられる作品です。
初星学園が2025年2月に発表した本作は、春の訪れを象徴する「雪解け」とひな祭りをモチーフに、お内裏様とおひなさまのかなわぬ恋を描いています。
すぐそばにいながらも心の距離が埋まらないもどかしさをさわやかなメロディーで表現。
春の訪れを感じながら、恋心にひたりたい方にオススメです。
春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。
1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。
暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。
恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。
松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。
青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。
1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。
オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。
春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。
新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。
桜坂福山雅治

別れの切なさと希望を表現した珠玉のラブソング。
甘く切ない思いと、相手の幸せを心から願う気持ちが、静かに心に寄り添うメロディとともに染み渡ります。
福山雅治さんの繊細な歌声が、恋人との別れを受け入れつつも消えない思いを優しく包み込みます。
2000年4月に発表された本作は、TBS系『ウンナンのホントコ!』の人気企画『未来日記V』のテーマソングとして話題を呼び、オリコン年間シングルランキング2位を記録。
累計229万枚を超える大ヒットとなりました。
春の桜が散りゆく情景と重なる別れの場面を描いた歌詞は、新たな出会いや別れの季節に聴きたい一曲です。
サクラウサギ川崎鷹也

春の穏やかな光の中、切ない思いが詰まった卒業ソングがここにあります。
川崎鷹也さんが紡ぎ出すメロディーは、桜舞う3月の教室で、思いを伝えられない主人公の心情を、繊細な歌声で表現します。
自分の気持ちに正直になれない少年の姿を、ウサギに例えた優しい比喩が印象的です。
2021年1月リリースの本作は、アルバム『ぬくもり』にも収録され、多くの人々の心を癒やしてきました。
爽やかな春風に乗って、街中を車で巡りながら聴きたい楽曲です。
卒業シーズンや青春の思い出に浸りたい時、また大切な人への思いを温めたい時にピッタリの一曲となっています。
春に聴きたい恋の歌(21〜30)
桜川本真琴

優しく包み込むような春の光と穏やかなメロディが心に染み入る名曲を、川本真琴さんが優しく歌い上げています。
卒業という人生の一つの節目で、友との別れを前にした女子学生の複雑な心情や、未来への不安と期待が繊細に描かれています。
メロディアスなピアノの音色とともに、青春時代のみずみずしい感情が見事に表現されています。
1998年4月にリリースされた本作は、発表当時タイアップがないにもかかわらずオリコン週間チャート2位を記録し、20万枚以上のセールスを達成しました。
春の柔らかな日射しの中、窓を開けながらのドライブにピッタリの一曲です。
桜並木の中を走りながら聴けば、誰もが自分の思い出と重ね合わせることができるはずです。