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SPYAIR(スパイエアー)の名曲・人気曲

SPYAIRは2005年から活動をスタートさせ、これまでに数多くのヒット曲を手掛けてきたバンドです。

2022年にはボーカルのIKEさんが体調を理由に惜しまれつつも脱退しますが、その後も残されたメンバーで活動を続けています。

彼らの楽曲はラウドでありながらもキャッチーさも兼ね備え、多くのアニメ主題歌も担当したことから幅広いリスナーに親しまれているのが特徴です。

この記事では数ある彼らの楽曲の中から、代表曲や人気のある楽曲を一挙に紹介していきます。

初めて聴く方や普段ラウドなロックバンドを聴かないリスナーでも親しみやすい楽曲がたくさんありますので、この機会にじっくりと聴いてみてください。

SPYAIR(スパイエアー)の名曲・人気曲(1〜20)

Last MomentSPYAIR

大切な人との関係性をずっと大切にしたいからこそ生まれる悩みやモヤモヤとした思いを描いた『Last Moment』。

2010年にリリースされたこの曲は、アニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用されました。

本当は大切にしたい、ずっと一緒にいたい、そんな相手にこそつらく当たってしまったり、本音じゃないことを言ってしまったりすることってありますよね。

でも大切にしたい気持ちにはウソがつけない、だからこそ不器用でもいいからずっと一緒にいられる術を探そうとするストーリーが描かれています。

なかなか大切な人を前に素直になれない人はぜひ聴いてみてくださいね。

轍~Wadachi~SPYAIR

SPYAIR 『轍~Wadachi~』Music Video(1/8公開映画『銀魂 THE FINAL』主題歌)
轍~Wadachi~SPYAIR

それぞれに進む道を応援してくれているような気持ちにさせてくれる『轍〜Wadachi〜』。

2021年にリリースされたこの曲は、映画『銀魂 THE FINAL』の主題歌、そして配信アニメ『銀魂 THE SEMI-FINAL』のエンディングテーマに起用されました。

どんな道を歩んでも自分で選んだ道なら間違いではないし、たとえ一人で歩むことになっても心の中ではずっと大切な仲間とつながっている、と思わせてくれる温かな歌詞がつづられています。

将来のためにお互いバラバラに歩む友達とともに、お互いの絆を確かめ合いながら聴いてみてくださいね。

Little SummerSPYAIR

過ぎゆく夏の切ない情景と、青春の儚い輝きを見事に捉えたSPYAIRの名作。

MOMIKENさんが紡ぐ言葉は、聴く者の心の奥深くに眠る甘酸っぱい記憶を呼び覚ますかのようです。

元ボーカルIKEさんの力強くもどこか物悲しい歌声が、そのノスタルジックな世界観を一層深めているのですよね。

本作は、2012年9月にリリースされた彼らの名盤『Just Do It』に収められた一曲で、このアルバムはオリコンチャートでTOP10入りを果たすなど高い評価を得ました。

夕焼け空の下、過ぎ去った夏の日々に思いを馳せたい時に聴くのがぴったりかもしれませんね。

NakedSPYAIR

自分らしくありのままの姿で生きていくことの良さを教えてくれる、2012年にリリースされたナンバー『Naked』。

人間関係は多くの人が抱える悩みの一つですよね。

関係を築くために自分らしく振る舞うことをためらわざるおえなくなってしまったり、たとえ自分らしくしても孤独におちいってしまったり……。

それでも、自分らしく生きることは自分自身を楽にしてくれることなんだよと教えてくれるのがこの曲です。

いろんな人にまみれて自分を失いそうになったとき、この曲で自分らしさを取り戻してくださいね。

RAGE OF DUSTSPYAIR

SPYAIR 『RAGE OF DUST』(Short Ver.)
RAGE OF DUSTSPYAIR

曲冒頭からの力強いロックサウンドがテンションを上げてくれる『RAGE OF DUST』。

2016年にリリースされたこの曲は、アニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』のオープニングテーマに起用されました。

なんでもいい、自分自身が絶対譲れないものだけは何があっても離さずに、精一杯自分の人生を生きろ!という強いメッセージが込められています。

何をしたいのかわからない、将来の夢もわからない、そんなときはこの曲を聴いて絶対に譲れないものを見つけてみましょう!