ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲
怖い恋愛ソングが聴きたい時におすすめの「ストーカーの歌」を紹介します!
歌詞ドッキリでも知られている阿部真央さんの『ストーカーの唄〜3丁目、貴方の家〜』など、有名なザ・ストーカーソングはみなさんもご存じだと思いますが、実は有名な曲の中にも「これ、ストーカーの歌じゃない?」と言われている曲がたくさんあるんです。
聴いた後には背筋がゾワッとする曲ばかりですので、ご興味のある方はぜひ。
かわいいメロディの曲は、カラオケにもおすすめです!
- 【メンヘラ&ヤンデレ】病んじゃうくらい一途な恋愛ソング
- 【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!
- 背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲
- 同性愛・LGBTをテーマにした歌・恋愛ソング
- ゾゾっと背筋が凍る怖い曲。狂気やホラー性を感じる邦楽
- 【不倫の歌】叶わない恋を歌った禁断の不倫ソング
- 【ダークサイド】怖い歌詞の曲。ゾクッとするフレーズに震える曲
- 【リアコ・リア恋・ガチ恋】推しへの恋心を歌ったラブソング
- 【鬱曲】とことん落ちたいときに。色々な憂鬱を描いた名曲
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【好きだけど別れる歌】失恋を乗り越えたいあなたに贈る恋愛ソング
- 思わせぶりな態度を描いた歌|片思いやつらい恋愛中に聴きたい恋愛ソング
- 【ヤンデレ】ボカロのゾクっとするラブソング大特集
- 【恋愛】邦楽のツンデレソングまとめ
もくじ
- ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲
- 五月の蠅RADWIMPS
- ストーカーの唄〜3丁目、貴方の家〜阿部真央
- 見つめているポルノグラフィティ
- 妄想日記シド
- 粘着系男子の15年ネチネチ家の裏でマンボウが死んでるP
- 恋愛疾患まだ仔
- 卵とじ倉橋ヨエコ
- 箱庭天野月
- タナタロHONEY WORKS
- 誰よりもあなたをミドリカワ書房
- ストーカーキズ
- ストーカーガール.BPM
- モンタージュ槇原敬之
- 会いたくて谷山浩子
- くらやみ乙女佐田玲子
- いただきます倉橋ヨエコ
- 元カレ殺スゴールデンボンバー
- リカSIX LOUNGE
- ワンサイドデッドガール平葵
- ストーカーと呼ばないでオオタスセリ
- Maryとなりの坂田。
- ドリーマーポルノグラフィティ
- 執行猶予三年蜉蝣
- 紫陽花と雨の狂想曲森山直太朗
- 好き好き大好き戸川純
- さよならをおしえて戸川純
- 部屋とYシャツと私平松愛理
- きみがいいならスキマスイッチ
- メンヘラミオヤマザキ
- 貴女ノ為ノ此ノ命。the GazettE
- パーキング・メーターに気をつけろ!浜田省吾
- イタイ手紙MUCC
- 会いたくて会いたくて西野カナ
- カウントダウンCocco
- 話しかけたかった南野陽子
- 天城越え石川さゆり
- This is運命メロン記念日
ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲(1〜20)
ワンサイドデッドガール平葵

ボーカルを務める平葵さんとタイラトシユキさんを中心に活動する音楽グループ、平葵。
彼女らが2023年にリリースした『ワンサイドデッドガール』は、愛する人に向けた感情が高まり、ゆがんでしまうほどの恋心を描いた楽曲です。
どこかアーバンな雰囲気がただようサウンドに仕上がっており、リズミカルなビートにのせて彼女の切ない歌唱が響きます。
一緒に居るときも、そうでないときも常に相手のことを考えてしまう恋心を歌い上げるリリックが滑らかに展開するアップチューンです。
ストーカーと呼ばないでオオタスセリ

タイトルからも伝わる、そして聴いてみたくなるこの曲『ストーカーと呼ばないで』。
この曲はお笑いタレントとしての顔も持つシンガーソングライター、オオタスセリさんの代表曲。
ストーカーというと「自分はただ恋愛しているだけで悪いことをしているつもりはない」ということをみんなが口をそろえて言いますよね。
そしてその行き過ぎた行為に気付かずにどんどんとエスカレートしていくという過程がこの1曲に詰め込まれています。
ストーカーソングのお手本と呼びたくなるような1曲です。
ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲(21〜40)
Maryとなりの坂田。

歌い手グループ、浦島坂田船のメンバーとしても活動するとなりの坂田さん。
インターネットを中心とした活動で人気を集める彼が2022年にリリースしたアルバム『Steal your heart』に収録された曲がこちらの『Mary』。
オンラインゲームで偶然出会った相手を好きになったときの恋心を歌っています。
美しいストリングスが響く温かみのあるメロディーと相手を求めて会いにいってしまうほどの怖いフレーズがコントラストを生み出す楽曲です。
最後のセリフまで耳が離せないストーカーの歌をぜひ聴いてみてください。
ドリーマーポルノグラフィティ

夢のなかにも出てくるほど愛する人への感情があふれ出す場面を歌う『ドリーマー』。
ジャンルレスな魅力を持つ楽曲をリスナーに届ける音楽ユニットのポルノグラフィティが2005年にリリースしたアルバム『THUMPχ』に収録されました。
現実ではかなえられないことを夢のなかだけでも実行しようとする恋心が描かれており、どこか艶やかな場面をイメージさせる歌詞が展開します。
カズーの楽器演奏を取り入れた軽快なバンド演奏とともに、岡野昭仁さんのエモーショナルな歌声が響く恋愛ソングです。
執行猶予三年蜉蝣

2007年に解散してしまったヴィジュアル系ロックバンド、蜉蝣。
これぞストーカー、まさしくストーカーというこの曲『執行猶予3年』。
物語がジワジワと進むかのような歌詞、そしてゾクッとする身の毛もよだつ描写。
繰り返される言葉、この曲中ではまだおとなしい感じの歌詞がリフレインするところに余計に狂気を感じてしまいます。
なぜか映像までもが目の裏に映るようなナンバーで寝る前に聴くと耳から離れないような怖さのある1曲ですね。
紫陽花と雨の狂想曲森山直太朗

じっくりと聴かないとストーカーソングとは思わないだろうこの曲、森山直太朗さんの『紫陽花と雨の狂想曲』。
何気なく聴いていたらポップなラブソングだと思いますが……実はしっかりとストーカーソングでした。
この曲は2004年にリリースされた森山直太朗さんの3枚目のアルバム『新たなる香辛料を求めて』に収録されている1曲。
タイトルや歌詞からもわかる、雨の季節のさわやかなラブソングかと思いきや、相手をジワジワと追い詰めていくような、さわやかさの下に隠れた狂気を感じるナンバーです。