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ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲

怖い恋愛ソングが聴きたい時におすすめの「ストーカーの歌」を紹介します!

歌詞ドッキリでも知られている阿部真央さんの『ストーカーの唄〜3丁目、貴方の家〜』など、有名なザ・ストーカーソングはみなさんもご存じだと思いますが、実は有名な曲の中にも「これ、ストーカーの歌じゃない?」と言われている曲がたくさんあるんです。

聴いた後には背筋がゾワッとする曲ばかりですので、ご興味のある方はぜひ。

かわいいメロディの曲は、カラオケにもおすすめです!

ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲(21〜30)

パーキング・メーターに気をつけろ!浜田省吾

パーキング・メーターに気をつけろ / 浜田省吾 歌ってみた カラオケ
パーキング・メーターに気をつけろ!浜田省吾

1970年代から活躍するシンガーソングライターの浜田省吾さん。

彼の曲のなかでもゆがむほどの恋愛模様を描いた曲といえば『パーキング・メーターに気をつけろ!』。

好きな人がほかの誰かと仲良くしている姿を見て、感情的になってしまった男性の気持ちが歌われた楽曲です。

1日中働いて疲れていた彼の体と心のバランスが取れなくなり、つい行動した歌詞と爽やかなメロディーを取り入れたバンド演奏がみごとなコントラストを生み出しています。

どうしようもない現実に打ちひしがれる恋愛ソングです。

部屋とYシャツと私平松愛理

想いを募らせる女性の心が、優しくも危うい愛の形を描き出します。

平松愛理さんの代表曲は、1992年3月にアルバム『MY DEAR』からシングルカットされ、大ヒットを記録。

平松さんのブレイクスルーとなった本作は、日常の細やかな心理描写で共感を呼びます。

歌詞には、愛する人への強い思いが込められ、時に狂気を感じさせるような表現も。

軽快なメロディとのギャップが、聴く人の心に深く刻まれます。

恋に悩む人、片思いの人にぜひ聴いてほしい一曲。

カラオケでも盛り上がること間違いなしです。

ストーカーの歌。歪んだ愛の狂想曲(31〜40)

メンヘラミオヤマザキ

ストーカーといえばメンヘラ、という図式はあると思います。

そしてメンヘラといえば名前の挙がるバンド・ミオヤマザキ。

代表曲でもある『メンヘラ』はそのままストレートにメンヘラな女性の気持ち、行動がこれでもかというほど詰まった1曲。

攻め立てるようにググッと迫る歌詞にうわぁ……となってしまう方も多いはず。

しかしメンヘラな彼女自身も自分のことをわかっている、誰もなりたくてこうなったんじゃないという気持ちも少なからず伝わってくるナンバーでもあります。

きみがいいならスキマスイッチ

大切な人への強い想いを歌った楽曲。

スキマスイッチの代表曲のひとつで、2004年6月にセカンドシングルとしてリリースされました。

映画「ラフ ROUGH」の挿入歌に起用されるなど、人気の高いラブソングです。

一見すると純粋な愛の歌に聞こえますが、よく聴くと少し怖さを感じる歌詞が印象的。

相手のためなら何でもするという想いは、時に歪んだ形で表現されています。

カラオケでよく歌われている曲ですが、ちょっと背筋がゾクッとするような魅力があります。

会いたくて会いたくて西野カナ

西野カナ『会いたくて 会いたくて(short ver.)』
会いたくて会いたくて西野カナ

切ない恋心を歌った楽曲です。

西野カナさんがかわいらしい歌声で、好きな人に会えない寂しさを表現しています。

2010年5月にリリースされたシングルで、ジュエリーブランドのCMソングに起用されたことでも注目を集めました。

サビの「会いたくて、会いたくて震える」というフレーズが印象的で、失恋した人の気持ちを代弁しているようです。

本作は、西野カナさんの魅力がたっぷり詰まった1曲。

恋に悩む人や、大切な人を想う気持ちを共感したい人におすすめです。

カウントダウンCocco

Cocco – カウントダウン 【VIDEO CLIP SHORT】
カウントダウンCocco

切ない恋心と歪んだ愛情が交錯する、深淵な楽曲です。

Coccoさんの独特な歌声が、聴く者の心に鋭く突き刺さります。

1997年5月に発売されたデビューシングルで、アルバム『ブーゲンビリア』にも収録されています。

20年後の2017年3月には「ミュージックステーション」で初披露されました。

恋に破れた夜、一人で部屋にこもってじっくり聴きたい1曲。

感情を吐き出したくなったときにもおすすめです。

Coccoさんの魂の叫びに、きっと共感できるはずです。

話しかけたかった南野陽子

胸が締め付けられるような切ない思いが込められた楽曲です。

南野陽子さんの7枚目のシングルとして1987年4月にリリースされました。

好きな人に話しかけたい、でも勇気が出ないという、恋する人の繊細な心情を描き出しています。

軽快なメロディとは裏腹に、歌詞には切なさが溢れていて、聴く人の心に深く響きます。

ドラマ「スケバン刑事II」とのタイアップ曲としても知られ、オリコンチャートで1位を獲得。

カラオケで歌いたい方におすすめの一曲です。