悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲
突然ですが、いかつい洋楽と聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?
多くの方が、ヒップホップやデスメタルをイメージすると思います。
今回は、ヒップホップを中心にそんな「いかつい洋楽」をセレクトしてみました。
1990年代のクラシカルなウェッサイはもちろんのこと、2000年代のハードコア・スタイル、現代のトラップミュージックなど、さまざまなジャンルから「悪そうな名曲」をチョイスしています。
ヒップホップに興味がない方でも聞き覚えのある曲も登場しますので、ぜひチェックしてみてください。
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悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲(1〜10)
Deep CoverSnoop Dogg & Dr.Dre

さまざまなヒップホップのジャンルがあるなかで、ギャングスタ・ラップから派生したGファンクの二大巨匠といっても過言ではない、ドクター・ドレーさんとスヌープ・ドッグさん。
そんな二人が生み出した最高の傑作と言っても過言ではない本曲は、1992年のアメリカ映画『ディープ・カバー』のサウンドトラックに収録されています。
中毒性のあるトラックにのせた二人の掛け合いに、映画のストーリーが相まって、いかにもギャングスタっていう感じが聴いていて、胸がときめきます!
Protect Ya NeckWu Tang Clan

ハードコアなラップ部隊を有し、ジャズなどブラックミュージックのサンプリング、少林寺を代表する東洋的オリエンタリズムの独自解釈とクロスオーバーで世界的人気を得たウータンクラン。
RZAさん、GZAさん、ODBさん、メソッドマンさん、レイクウォンさん、ゴーストフェイスキラーさん、など豪華なメンバーによる、ポッセカット『Protect Ya Neck』と題されたこの曲は、いくつものヒップホップ・クルーのなかでも、ひときわ、異彩を放つキラーチューンに仕上げられています。
Thug Life feat. Jay Jones & Gudda GuddaLil Wayne

ニューオリンズを代表するラッパー、リル・ウェインさん。
自らを「生きている中で最高のラッパー」と称しており、その破天荒で明るいキャラクターで、2010年代から現在までシーンの前線で活躍しています。
そんな彼のワルな名曲としてオススメしたい作品が、こちらの『Thug Life feat. Jay Jones & Gudda Gudda』。
タイトルからもわかるように、サグな日常を歌った、王道のトラップミュージックに仕上げられています。
悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲(11〜20)
So Dope ft. Wrekonize, Snow Tha Product, Twisted InsaneTech N9ne

あらゆるラッパーのなかでも、特に高いスキルを持っていることで知られている、カンザスシティ出身のラッパー、テック・ナインさん。
エミネムさんに勝るとも劣らない高速ラップが持ち味で、どの曲でも必ず盛り上がれる見せ場を作っており、クリエイターとしても高い実力がうかがえます。
そんな彼のワルな作品としてオススメしたいのが、こちらの『So Dope ft. Wrekonize, Snow Tha Product, Twisted Insane』。
スタイリッシュで悪そうな雰囲気がただよう作品で、スキル重視のラップが魅力的です。
I Got 5 On ItLuniz

ウエストサイド・コースト、通称「ウェッサイ」の代表的なラッパーの1人として知られているラッパーのルーニーズさん。
カリフォルニアで生まれたということもあり、音楽性は王道のウェッサイに仕上げられています。
ウェッサイが好きな方には、たまらないラッパーですよね。
そんな彼の作品のなかで、ワルな雰囲気をかもしだしているのが、こちらの『I Got 5 On It』。
「緑のアレ」い反対する人たちを批判した作品で、過激なリリックと王道のウェッサイ・トラックが印象的です。
Livin In The BayYoung Cellski

1990年代にサンフランシスコのヒップホップ・シーンを盛り上げた中心人物、ヤング・セルスキーさん。
彼の音楽性はトゥー・ショートの愛称で親しまれた、トッド・アンソニー・ショーさんから強い影響を受けています。
そのため、楽曲にも古き良きオールドスクールの雰囲気がただよっており、一部のファンからは現在でも根強い人気を集めています。
そんな彼の曲のなかで、ワルな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Livin In The Bay』。
ストリートで育った彼の生きざまを感じられる、ハードコアな作品です。
Ghetto BirdIce Cube

伝説のヒップホップ・グループ、エヌ・ダヴリュ・エーの元メンバーとして知られているラッパー、アイス・キューブさん。
ソロとしてもグループとしても成功を収めており、1995年~2005年に活躍したウェストサイド・コネクションの中心メンバーでもあります。
そんな彼のワルな作品といえば、こちらの『Ghetto Bird』。
タイトルからもわかるように、ゲットーから飛び立つという、成り上がりをテーマにした作品に仕上げられています。