悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲
突然ですが、いかつい洋楽と聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?
多くの方が、ヒップホップやデスメタルをイメージすると思います。
今回は、ヒップホップを中心にそんな「いかつい洋楽」をセレクトしてみました。
1990年代のクラシカルなウェッサイはもちろんのこと、2000年代のハードコア・スタイル、現代のトラップミュージックなど、さまざまなジャンルから「悪そうな名曲」をチョイスしています。
ヒップホップに興味がない方でも聞き覚えのある曲も登場しますので、ぜひチェックしてみてください。
悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲(31〜40)
Outfit Feat 21 SavageLil Baby

アメリカ出身のリル・ベイビーさんと21 サヴェージさんのコラボレーション楽曲です。
2025年1月にリリースされたアルバム『WHAM』に収録され、ヒップホップファンの間で注目を集めています。
物質的な成功やライフスタイルをテーマに、ファッションや豪華な車などを自信満々に誇示する内容となっています。
アフロビートの要素を取り入れたモダンなヒップホップサウンドが特徴で、キャッチーなリズムとメロディが印象的です。
本作は、成功を体現するシンボルとしての「outfit」を通じて、二人のラッパーの自信と誇りを表現しています。
ヒップホップのトレンドを感じたい方にオススメの1曲です。
Just Don’t Give A FuckEminem

Eminemによって1998年にリリースされたデビュー・シングル。
Tupac Shakurの「I Don’t Give a Fuck」などをサンプリングしています。
歌詞の内容が、他の白人ラッパーとの論争へと発展したトラックです。
アメリカのチャートでNo.5を記録しました。
Fight The PowerPublic Enemy

戦闘的かつ対立的なアプローチを特徴としたトラック。
”黒人であることの誇り”をメッセージとしています。
Public Enemyによって1989年にリリースされ、Spike Lee監督の映画「Do The Right Thing」で使用されたトラックです。
Born KillerScarface

Scarfaceは、1988年から活動するテキサス州ヒューストンのラッパーでプロデューサーです。
彼はGeto Boysの創設メンバーとしても知られています。
このトラックは1991年のアルバム「Mr. Scarface Is Back」に収録されています。
TransylvaniaTyler, The Creator

アメリカのラッパーであるTyler, The Creatorによって、2011年にリリースされたデビュー・アルバム「Goblin」に収録されているトラック。
このアルバムはオーストラリアやヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲(41〜50)
Die Like A RockstarDanny Brown

アメリカのラッパーであるDanny Brownによって、2011年にリリースされた2枚目のアルバム「XXX」に収録されているトラック。
このアルバムのタイトルはローマ数字の”30″を表しており、リリース時のDannyの年齢から名付けられました。
Rock StarN.E.R.D

アメリカのファンク・ロック・バンドであるN.E.R.D.によって、2002年にシングル・リリースされたトラック。
アメリカやオーストラリア、オランダなどでヒットしました。
映画「The Guard」や「Blue Crush」などで使用されています。