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悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲

突然ですが、いかつい洋楽と聞いて、あなたはどんな曲をイメージしますか?

多くの方が、ヒップホップやデスメタルをイメージすると思います。

今回は、ヒップホップを中心にそんな「いかつい洋楽」をセレクトしてみました。

1990年代のクラシカルなウェッサイはもちろんのこと、2000年代のハードコア・スタイル、現代のトラップミュージックなど、さまざまなジャンルから「悪そうな名曲」をチョイスしています。

ヒップホップに興味がない方でも聞き覚えのある曲も登場しますので、ぜひチェックしてみてください。

もくじ

悪そうな洋楽。いかつい音楽。世界の名曲、おすすめの人気曲(41〜60)

Can’t Tell Me NothingKanye West

Kanye Westによって2007年にシングル・リリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.8を記録し、グラミー賞にノミネートされました。

カバー・アートは、日本のアーティストであるTakashi Murakamiによってデザインされています。

Where Eagles DareThe Misfits

The Misfitsは、1977年にニュージャージーで結成されたパンク・ロック・バンドです。

彼らは、50年代から70年代におけるホラー映画やSF映画からインスパイアを受けたテーマやイメージの活用を特徴としています。

このトラックは1986年のセルフタイトルのアルバムに収録されています。

Rock StarN.E.R.D

アメリカのファンク・ロック・バンドであるN.E.R.D.によって、2002年にシングル・リリースされたトラック。

アメリカやオーストラリア、オランダなどでヒットしました。

映画「The Guard」や「Blue Crush」などで使用されています。

SLEEZY BASTARD (SLASHER PT. 1)SosMula

ニューヨークのストリートから生まれたトラップメタルの先駆者、ソスムラさん。

ブラジル出身の彼が2024年7月に放つ新曲は、まさに悪そうな洋楽の代表格。

攻撃的なラップと不穏なビートが融合した本作は、暴力的なテーマを赤裸々に描き出しています。

ニューヨークの地下音楽シーンを彷彿とさせる独特のサウンドは、アンダーグラウンドなヒップホップファンの琴線に触れることでしょう。

シティ・モーグのメンバーとしても知られる彼のソロ作品は、ダークで前衛的な音楽を求める人にぴったり。

犯罪や危険な状況を描写した歌詞は過激ですが、それがストリートの現実を映し出しているのです。

Kid Of DarknessSlaughter To Prevail

SLAUGHTER TO PREVAIL – KID OF DARKNESS (OFFICIAL MUSIC VIDEO)
Kid Of DarknessSlaughter To Prevail

暗黒の世界を描き出すデスコアの王者、スローター・トゥ・プリヴェイル。

2024年5月にリリースされたこの楽曲は、死と闇の抱擁をテーマに、内なる恐怖と向き合う姿を描いています。

アレックス・テリブルさんの圧倒的なグロウルと重厚なサウンドが、リスナーの心を揺さぶります。

ロシア出身で現在はフロリダを拠点とする彼らの音楽は、英語とロシア語を織り交ぜた独特の世界観が魅力。

デスコアファンはもちろん、激しい音楽を求める方におすすめの一曲です。

Hit ‘Em Up (Dirty)2Pac

2Pac – Hit ‘Em Up (Dirty) (Music Video) HD
Hit 'Em Up (Dirty)2Pac

ヒップホップ史上最大のディス曲として、多くのヘッズから愛されている名曲『Hit ‘Em Up (Dirty)』。

本作は西海岸を代表する伝説のラッパー、トゥー・パックさんの名曲です。

『How Do You Want It』のB面としてリリースされた本作は、東西戦争の最中ということもあり、B面でありながら世界中から注目を集めました。

詳しい戦争やディスの内容は控えておきますが、とにかくそういった背景がラップににじみ出ています。

西海岸のバイブスを感じられるヒップホップをお探しの方は必聴の楽曲です。