夏にぴったりの折り紙。子供も楽しく簡単に作れる!
海水浴やプール、花火大会など楽しいイベントが盛りだくさんの夏!
そんな夏を折り紙で表現してみませんか?
こちらでは、夏にピッタリの折り紙をご紹介します。
冷たいアイスクリームや夏祭りのちょうちん、季節の花や虫の折り紙などいっぱいありますよ。
どれも作り方が簡単で、短い時間でできるので、水遊びの後にもオススメです。
いろいろ折って部屋に飾ったり、友達とお祭りごっこも楽しめますよ。
折り紙で楽しい夏を過ごしてくださいね。
夏にぴったりの折り紙。子供も楽しく簡単に作れる!(96〜100)
パクパク魚

口がパクパク動く魚が手軽に作れる折り方をご紹介しますね。
折り紙を縦横三等分に折って折り筋をつけ、開きましょう。
正方形の型が9個出来ていたらOKです。
三角に2回折って折り筋をつけたら開き、折り紙の中心線から左右の縦に1本ずつ折り線をつけて開きます。
縦3本の折り筋がついた上下の角を内側に折り込み、突起の部分を形成します。
左右の角を摘み、折り筋にそって折りたたむと、なんと魚の形に変身!
尾びれと背びれを内側に折り、軽くふくらませると完成です!
上下につまむと口がパクパク動いておもしろいですよ。
口が大きい魚

口がパクッと開いていてかわいい!
口が大きい魚のアイデアをご紹介しますね。
用意するものは折り紙、丸シール、ペンです。
特徴的な大きな口は、折り紙を差し込んで丸くつなげるとつくれるので手先の器用さを育むのにぴったりです。
また、折り紙のサイズを調整すれば、好きな大きさの魚をつくれるので個性を出せますね。
丸シールやペンで目や模様を描いて仕上げると、さらに魅力的な魚が完成します!
シンプルながらも工夫次第で、さまざまなバリエーションが楽しめる点がオススメポイントです。
胸びれのある魚

まるで本物の魚のように仕上がる!
胸びれのある魚のアイデアをご紹介しますね。
用意するものは折り紙、色えんぴつです。
折り紙の厚みをいかした工程では、重なった部分を裏側に折り込む際に少し力が必要です。
この工程を保護者の方や先生と一緒に取り組むことで、安心して進められますよ。
仕上げに色えんぴつで柄や目を描くと、さらにリアル感が増して完成度が高まるでしょう。
自分だけのすてきな魚が出来上がる喜びを感じられそうですね。
ズワイガニ

大きなハサミとユニークな形が特徴的な海の生き物であるずわいがにです。
折り紙を三角に折り、下の部分を折り返してさらに折り目をつけましょう。
裏返して折り目に合わせて段になるように折り進めることで、カニの胴体部分ができます。
カニの特徴である大きなハサミを表現するために折り紙を重ねながら折り、先端をシャープにすることでリアルな仕上がりに。
ハサミの形を整えたら最後にペンで目を描き入れると、表情のあるかわいらしいずわいがにが完成します。
トマト

おままごとにもピッタリなトマトの折り紙です。
こちらは赤い折り紙を円形に折り制作します。
ヘタの部分は上部を裏返し、白い部分を緑のペンで塗って表現します。
ちなみに折り紙をあらかじめ4等分に切っておくと、ミニトマトを作れます。
大きなトマトとミニトマトをセットで作るのもよさそうですね。
また、他の野菜と合わせて作って八百屋さんを再現するなんて遊び方もできます。
ちなみに塗る時は油性のマジックを使うのがオススメです。