夏にぴったりの折り紙。子供も楽しく簡単に作れる!
海水浴やプール、花火大会など楽しいイベントが盛りだくさんの夏!
そんな夏を折り紙で表現してみませんか?
こちらでは、夏にピッタリの折り紙をご紹介します。
冷たいアイスクリームや夏祭りのちょうちん、季節の花や虫の折り紙などいっぱいありますよ。
どれも作り方が簡単で、短い時間でできるので、水遊びの後にもオススメです。
いろいろ折って部屋に飾ったり、友達とお祭りごっこも楽しめますよ。
折り紙で楽しい夏を過ごしてくださいね。
夏にぴったりの折り紙。子供も楽しく簡単に作れる!(91〜100)
サメ
@azacraft44 DIY bikin origami ikan hiu mudah banget #origamitutorial#handmade#fyp
♬ 快乐恰恰BGM – MaksJ
個性的なサメが折れちゃう!
折り紙1枚でできるサメの折り方を紹介します。
用意するものは好きな色の折り紙1枚と、目や口のデコレーションです。
まず折り紙を三角に2回折ります。
角を軸にして真ん中に合わせて片側の角を折り上げて、線に沿って角を折り下げます。
もう片方も同じように重ねて折っていきます。
最後にサメの目や口をデコレーションすれば完成です。
目や口は子供たちがクレヨンなどで描いてもかわいいのでオススメです!
シンプルにつくれる鯛
@user4u7h1vrm07♬ 可愛くなりたい (feat. Hanon & Kotoha) – HoneyWorks
縁起の良い魚として知られているタイは、お祝い事や長寿の席などで用いられることが多いですよね。
そんなタイを手軽に作ってみましょう!
はじめに三角に折り、しっぽになる左側を斜め上に折り上げます。
顔の部分になる右側は、角を内側に折り込みましょう。
背びれの部分は下側に折り下げ、角を少しだけ折り戻します。
これでタイの完成です!
赤やオレンジの暖色系の色で作ると、さらに本物みたいに見えますね。
自由に顔やうろこを描いて、壁や窓に飾って泳がせてみましょう!
5回折るとつくれる魚

とってもシンプルな魚の折り方をご紹介しますね。
はじめに三角に折って開き、折り線をつけましょう。
左側の角を少し内側に折り込み、そのままもう一度三角に折ります。
三角のてっぺんの角を下の辺まで折り下げ、右側の角をあり曲げたら完成です!
顔やひれ、うろこを自由に描いてくださいね。
折り曲げる角度など正確ではなくても、完成した魚に影響はなく、むしろ味のある個性的な魚が仕上がるので、折り紙を折る楽しさが十分に味わえそうですね!
ジンベイザメ

かっこいいサメをつくってみよう!
ジンベイザメのアイデアをご紹介します。
用意するものは青色系の折り紙、8ミリサイズの白色丸シールや白色のペンです。
ジンベイザメは世界最大の魚として知られ、穏やかな性格が特徴ですよね。
かっこいいジンベイザメを折り紙でつくってみましょう!
ポイントは、折り目の隙間をあけて形をつくる工程です。
これがサメのユニークな体形を再現するカギですよ。
子供たちは折り方を学びながら、完成度の高い作品をつくれるでしょう!
パクパク魚

口がパクパク動く魚が手軽に作れる折り方をご紹介しますね。
折り紙を縦横三等分に折って折り筋をつけ、開きましょう。
正方形の型が9個出来ていたらOKです。
三角に2回折って折り筋をつけたら開き、折り紙の中心線から左右の縦に1本ずつ折り線をつけて開きます。
縦3本の折り筋がついた上下の角を内側に折り込み、突起の部分を形成します。
左右の角を摘み、折り筋にそって折りたたむと、なんと魚の形に変身!
尾びれと背びれを内側に折り、軽くふくらませると完成です!
上下につまむと口がパクパク動いておもしろいですよ。
口が大きい魚

口がパクッと開いていてかわいい!
口が大きい魚のアイデアをご紹介しますね。
用意するものは折り紙、丸シール、ペンです。
特徴的な大きな口は、折り紙を差し込んで丸くつなげるとつくれるので手先の器用さを育むのにぴったりです。
また、折り紙のサイズを調整すれば、好きな大きさの魚をつくれるので個性を出せますね。
丸シールやペンで目や模様を描いて仕上げると、さらに魅力的な魚が完成します!
シンプルながらも工夫次第で、さまざまなバリエーションが楽しめる点がオススメポイントです。
胸びれのある魚

まるで本物の魚のように仕上がる!
胸びれのある魚のアイデアをご紹介しますね。
用意するものは折り紙、色えんぴつです。
折り紙の厚みをいかした工程では、重なった部分を裏側に折り込む際に少し力が必要です。
この工程を保護者の方や先生と一緒に取り組むことで、安心して進められますよ。
仕上げに色えんぴつで柄や目を描くと、さらにリアル感が増して完成度が高まるでしょう。
自分だけのすてきな魚が出来上がる喜びを感じられそうですね。