夏にぴったりの折り紙。子供も楽しく簡単に作れる!
海水浴やプール、花火大会など楽しいイベントが盛りだくさんの夏!
そんな夏を折り紙で表現してみませんか?
こちらでは、夏にピッタリの折り紙をご紹介します。
冷たいアイスクリームや夏祭りのちょうちん、季節の花や虫の折り紙などいっぱいありますよ。
どれも作り方が簡単で、短い時間でできるので、水遊びの後にもオススメです。
いろいろ折って部屋に飾ったり、友達とお祭りごっこも楽しめますよ。
折り紙で楽しい夏を過ごしてくださいね。
夏にぴったりの折り紙。子供も楽しく簡単に作れる!(101〜105)
風鈴

夏に涼しさを演出してくれる風鈴。
それを折り紙で再現してみるのも楽しいですよ。
まず好きな柄の折り紙でガラスの部分を再現します。
そうしたらひもを通し下に短冊を取り付けて完成です。
ひもが付いているのでどこかにぶら下げられますし、風が吹くと短冊がなびいて涼し気です。
和柄の折り紙を使ったり、短冊に絵を描いたりすると、より風鈴らしい見た目に仕上がりますよ。
それから小さく切った折り紙で小さな風鈴を作るのもオススメです。
かわいらしい作品に仕上がりますよ。
かき氷

子供たちも大好きな夏の風物詩、かき氷を折り紙で作ってみましょう!
作った後は、夏祭りごっこをして遊ぶのも楽しいですよね。
折り紙は氷用と器用と2枚使います。
折り方自体はシンプルなので、子供たちでも十分に取り組めるでしょう!
途中でハサミを使う工程があるので、お子さんの年齢に合わせて体験させるか、先生や保護者の方がサポートしてもいいですね。
折り紙の色を変えれば、いちご味、レモン味、ブルーハワイ味などアレンジして楽しめるのではないでしょうか。
おばけ

夏といえばひんやりと涼しくなるような怪談も風物詩の1つです。
また縁日でお化け屋敷を楽しむという子供も多いのではないでしょうか。
そこで紹介するのがおばけの折り紙です。
使う折り紙は1枚だけですが、しっかりとおばけのフォルムを再現できます。
そこに目や口を書き足しておばけに仕上げていきましょう。
絵本に登場するようなかわいらしい雰囲気なので、怖いのが苦手な子供でも楽しんで取り組めるでしょう。
色は自由ですが、薄水色が一番しっくりきます。
提灯

夏祭りを楽しみにしている子供も多いでしょう。
そこでお祭り気分を高めてくれるアイデアとして紹介したいのが提灯の折り紙です。
こちらは好きな色の折り紙を円形にして提灯部分を作り、黒い折り紙で作ったフレームと組み合わせて再現するという内容です。
そのままでもすてきですが、ちょうちんに文字を書いてイベントの壁飾りにもできます。
またイラストを描いてかわいらしくアレンジしたり、顔を描いて提灯おばけにしたりもできますよ。
クジラ

その大きな見た目で人気を集めているクジラをモチーフにしてみるのはいかがでしょうか?
こちらは青色の折り紙でフォルムを作り、目を書き足してクジラに仕上げていきます。
実はこの折り紙は画との相性がいいんですよ。
例えば絵に描いた海に貼ると臨場感が出ますし、体の上部に潮を描いて動きを表現するというのもありです。
また色違いのクジラや小さなクジラを作って親子のように見せる楽しみ方もあります。
想像力を膨らませながら取り組んでみてください。