【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
みなさんは、暑い夏にどのような曲を聴かれていらっしゃいますか?
盛り上がるダンサンブルな曲、ラテンやレゲエ、ロックやパンクで気持ちを高めたい……それぞれの夏のプレイリストはさまざまですよね。
本稿ではあえて「感動ソング」に目を向けて、夏だからこそ聴きたい感動のナンバーを紹介しています。
夏をテーマとした切ない名曲はもちろん、夏っぽい雰囲気のサウンドで感動を与えてくれる曲からちょっぴり物悲しくてエモい曲など、バラエティ豊かなラインアップとなっています。
往年の名曲はもちろん、最新曲までがリサーチしていますから、老若男女が楽しめる記事となっています!
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【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲(51〜60)
Summer FriendsChance The Rapper

グラミー賞受賞など輝かしい経歴を持つチャンス・ザ・ラッパーさん。
彼が歌う『Summer Friends』も見逃せません。
こちらはチャンス・ザ・ラッパーさんの実体験を元に書き下ろされた1曲で、シカゴで起こった悲しいできごと、それによってなくなってしまった友人へのおもいが歌われています。
物語を追体験する感覚で聴くもよし、夏のシカゴの雰囲気を味わうもよしです。
それから、巧みなフロウにも注目してほしいと思います。
HelloAdele

特異的なサウンド構成とメロディアスな世界観によって抜群の音楽アプローチを見せているアデルによる感動ソングです。
ハスキーで無機質なボーカルが不可思議な印象を生み出しており、夏に清涼感を得ることのできる雰囲気が特徴的となっています。
ListenBeyoncé

映画の挿入歌として圧巻のパフォーマンスを見せたことによってボーカルレベルの高さを証明したビヨンセによる感動ソングです。
アーティスト性の幅も広く、ヒップホップアーティストともコラボレーションするなどの人気で、夏にもぴったりの伸びやかな歌声で前向きな気分になれる曲です。
I Turn To YouChristina Aguilera

ダンサブルなトラックを得意とした抜群のリズム感とサンプリングも多用していくスタイルでクラバーから抜群のウケ具合を見せたクリスティーナアギレラによる感動ソングです。
圧倒的なパフォーマンスとビジュアルに定評があり、夏の雰囲気にマッチングする楽曲性が高揚感を高める曲となっています。
【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲(61〜70)
Teenage SummerCrowded House

青春の切なさと高揚感を見事に描き出した一曲です。
クラウデッド・ハウスが2024年5月にリリースしたこの楽曲は、8枚目のアルバム『Gravity Stairs』に収録されています。
10代の夏を過ごす若者の心情が、ノスタルジックなメロディと共に綴られており、誰もが経験する感情を巧みに表現しています。
近づきたい相手との距離感や、理想と現実のギャップに悩む様子が伝わってきますね。
本作は、2024年8月から始まる北米ツアーに合わせて公開されたそうです。
夏の切ない思い出を振り返りたい大人から、今まさに青春真っ只中の若者まで、幅広い層に響く1曲といえるでしょう。
Your SongElton John

ギタリストとしても有名でありながら優しく深みのあるボーカルが男性の包容力を引き出しているエルトンジョンによる感動ソングです。
雰囲気あるメロディーが心地良く心に響く作品の質感を決定づけており、夏のシーズンマッチングもばっちりな一曲です。
MatildaHarry Styles

晴れていて、なおかつ暑さが落ち着いたタイミングでぜひ聴いてみてほしいのがこちら。
音楽グループ・ワン・ダイレクションのメンバーとしても活躍したシンガー、ハリー・スタイルズさんの楽曲で、2022年にリリースされたアルバム『Harry’s House』に収録。
アコースティックギターの音色と優しい歌声、その調和が印象的な作品です。
タイトルでもある『Matilda』とは小説『マチルダは小さな大天才』の主人公のことだそう。
彼女に語りかけるようなその歌詞をいつのまにか自分に置き換え、聴き入ってしまいます。