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【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲

みなさんは、暑い夏にどのような曲を聴かれていらっしゃいますか?

盛り上がるダンサンブルな曲、ラテンやレゲエ、ロックやパンクで気持ちを高めたい……それぞれの夏のプレイリストはさまざまですよね。

本稿ではあえて「感動ソング」に目を向けて、夏だからこそ聴きたい感動のナンバーを紹介しています。

夏をテーマとした切ない名曲はもちろん、夏っぽい雰囲気のサウンドで感動を与えてくれる曲からちょっぴり物悲しくてエモい曲など、バラエティ豊かなラインアップとなっています。

往年の名曲はもちろん、最新曲までがリサーチしていますから、老若男女が楽しめる記事となっています!

【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲(41〜50)

Time After TimeCyndi Lauper

Cyndi Lauper – Time After Time (Official HD Video)
Time After TimeCyndi Lauper

ポップなイメージあるボーカルワークながらも耳に残るサビの印象が普遍的人気を集めているシンディローパーによる感動ソングです。

聴きやすさが夏の雰囲気をしっかりと盛り立ててくれる作品の質感を演出している崇高な音楽性となった曲となっています。

I Have NothingWhitney Houston

Whitney Houston – I Have Nothing (Official HD Video)
I Have NothingWhitney Houston

絶妙なボーカルワークと透明感のある透き通った歌声によって圧巻のサウンドを生み出しているホイットニーヒューストンによる感動ソングです。

レベルの高い音楽性が夏のダウナーな気分をしっかりと優雅な方向へと導いてくれるグッドミュージックとなっており、類を見ない美しい曲となっています。

How Deep Is Your LoveBee Gees

Bee Gees – How Deep Is Your Love (Official Video)
How Deep Is Your LoveBee Gees

ロックサウンドのオールディーズな音色とボーカルの存在感がダンスクラシック黎明期を支えてきたビー・ジーズによる感動ソングです。

雰囲気が良く、ダンサブルに聴けるナンバーとして夏の爽快感を得るのにぴったりな曲となっています。

No Woman, No CryBob Marley & The Wailers

Bob Marley & The Wailers – No Woman, No Cry (Live At The Rainbow 4th June 1977)
No Woman, No CryBob Marley & The Wailers

ジャマイカ発祥のレゲエの名曲がボブ・マーリーさんの『No Woman, No Cry』です。

カリブ海にあるジャマイカは熱帯性気候で、レゲエは暑い夏のイメージにはピッタリなんですよね。

1975年にリリースされたシングルで、ボブ・マーリーさん死後に再発された際には全英チャートで第8位にランクインしました。

レゲエ独特のワンドロップによるドラムのグルーヴが心地よく、大切な女性に「泣かないで」と語り掛ける歌詞とイントロのハモンドオルガンの重厚なサウンドが感動的なんですよね。

Sad Girl SummerMaisie Peters

Maisie Peters – Sad Girl Summer – Official Music Video
Sad Girl SummerMaisie Peters

切ない物語に引き込まれる、『Sad Girl Summer』を紹介します。

こちらはイギリスのシンガーソングライター、メイジー・ピーターズさんが手掛けた1曲。

曲の舞台はある夏の日で、夫が蒸発してしまった女性が、家族や友人、ペットとパーティーを開くというストーリーが展開されています。

切ない内容ですが、前向きなメッセージが込められているのが魅力です。

それから展開に合わせてメロディーが変わる点にも注目ですよ。

Sunshine BabyThe Japanese House

The Japanese House – Sunshine Baby (Official Live Video)
Sunshine BabyThe Japanese House

アンバー・ベインさんが中心となって立ち上げた音楽プロジェクト、ザ・ジャパニーズ・ハウス。

彼らのアルバム『In The End it Always Does』に収録されているのが、『Sunshine Baby』です。

こちらは、ロックバンド、The 1975のメンバーが参加していることでも話題の1曲です。

その歌詞はアンバー・ベインさんの実体験を元にしていて、夏の失恋を描いています。

ただししんみりした内容ではなく、失恋した人の背中を押すような歌詞に仕上がっていますよ。

Here With Med4vd

d4vd – Here With Me [Official Music Video]
Here With Med4vd

17歳でデビューした新世代アーティスト、デヴィッドさん。

彼が贈る夏の朝にピッタリな曲が、こちらの『Here With Me』です。

海辺で日の出を眺める男女と、2人の幸福な気持ちを描かれています。

この歌詞は映画『カールじいさんの空飛ぶ家』からインスパイアを受けて書いたものだそうです。

大切な人とまったり過ごすときに、BGMとして流してみてはいかがでしょうか?

ちなみにこの曲はTikTokでバズっていることでも知られています。

感動的な動画を作りたい時にも活用できそうですね。