【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲
みなさんは、暑い夏にどのような曲を聴かれていらっしゃいますか?
盛り上がるダンサンブルな曲、ラテンやレゲエ、ロックやパンクで気持ちを高めたい……それぞれの夏のプレイリストはさまざまですよね。
本稿ではあえて「感動ソング」に目を向けて、夏だからこそ聴きたい感動のナンバーを紹介しています。
夏をテーマとした切ない名曲はもちろん、夏っぽい雰囲気のサウンドで感動を与えてくれる曲からちょっぴり物悲しくてエモい曲など、バラエティ豊かなラインアップとなっています。
往年の名曲はもちろん、最新曲までがリサーチしていますから、老若男女が楽しめる記事となっています!
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【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲(11〜20)
CalifornicationRed Hot Chili Peppers

どこか気だるげな雰囲気のサウンドが、夏のうだるドライブシーンに似合うかも。
世界的な人気を誇るミクスチャーロックバンド・レッド・ホット・チリ・ペッパーズの代表曲の一つで、1999年にリリースされた7枚目のアルバムの表題曲です。
このドライな音像が、彼らの魅力の一つですよね。
夢と現実、その表裏一体な関係性を書き出した歌詞には身がつまされます。
落ち込んで泣ける気分に、このクールなナンバーがフィットしてくれるかもしれません。
HeavenAvicii

音量を上げて流せば気分は海外の夏フェス。
スウェーデン出身で伝説的なEDMプロデューサー・アヴィーチーさんの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム『TIM』に収録。
ロックバンド、コールドプレイのクリス・マーティンさんがフィーチャリング参加しています。
アヴィーチーさんらしい、清涼感のある出だしからだんだんと熱量が上がっていく曲展開、たまりませんよね。
ただ、アヴィーチーさんが亡くなってしまった今、タイトルや歌詞の世界観を思うと、胸がぎゅっと締め付けられてしまいます。
I’m YoursJason Mraz

軽快なアコースティックギターのサウンドが爽やかなのが、ジェイソン・ムラーズさんの『I’m Yours』です。
サーフミュージックやレゲエの雰囲気もあり、夏にはピッタリの1曲なんですよね。
2008年にリリースされた彼のデビューシングルで、全米だけでミリオンセラーを達成しグラミー賞では最優秀楽曲賞を受賞しています。
「きみ以外何も見えないほどメロメロな僕」を歌った歌詞は、ほほえましく心温まるんですよね。
夏を感じられるミュージックビデオも、ぜひご覧になってみてください!
little storyKehlani

夏の暑さをこの曲がいさめてくれるかもしれません。
グラミー賞へのノミネート経験もあるアメリカの人気シンガーソングライター・ケラーニさんの作品で、2022年にリリースされたサードアルバム『blue water road』収録曲です。
アンドリュー・ポップ・ワンセルさんがプロデュースを務めたことでも話題になりました。
アンビエントミュージックのエッセンスも取り入れられた情感たっぷりな曲調と甘い歌声があいまって、幻想的な世界観を作り出しています。
自己投影に重きを置いた、哲学的なラブソングです。
DiamondsRihanna

ルーディーで独特のセンスを持ったアーティストとしてヒップホップのフィーチャリングとしても多く起用されているリアーナによる感動ソングです。
世界に影響を与えるほどのインフルエンサーであり、しっかりと夏の質感にもマッチングする音楽性が気持ちを高めてくれる仕上がりとなっています。
From This Moment OnShania Twain

美しいアーティスト性と万人に伝わるようなメロディーがスムースに胸に染み込む作品性を演出しているシャニアトゥウェインによる感動ソングです。
心を揺さぶる魂の歌声が夏の雰囲気をしっかりと決定付けてくれるほどの力があり、心を前進させながらも整えてくれるメロディアスな作品となっています。
【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲(21〜30)
PhotographEd Sheeran

過ぎ去った夏の思い出を写真と共に振り返る、そんなセンチメンタルな瞬間に寄り添ってくれる名曲があります。
イギリス出身で世界的な人気を誇るシンガーソングライター、エド・シーランさんの一曲です。
この楽曲は、2015年のBRIT Awardsで年間最優秀アルバム賞に輝いた名盤『×』に収録され、シングルカットされたフォークポップ・バラード。
遠距離恋愛をテーマに、写真を通じて愛を確かめ合うカップルの姿が描かれています。
離れていても心はそばにあるというメッセージが、柔らかな歌声とアコースティックなサウンドに乗って、胸にじんわりと染みわたりますよね。
幼少期の実際のホームビデオを使ったミュージックビデオも、楽曲の持つ温かくも切ない世界観を深めていて感動的なのです。
夏の終わりに、大切な人を想いながら聴いてみてはいかがでしょうか。






