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【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲

みなさんは、暑い夏にどのような曲を聴かれていらっしゃいますか?

盛り上がるダンサンブルな曲、ラテンやレゲエ、ロックやパンクで気持ちを高めたい……それぞれの夏のプレイリストはさまざまですよね。

本稿ではあえて「感動ソング」に目を向けて、夏だからこそ聴きたい感動のナンバーを紹介しています。

夏をテーマとした切ない名曲はもちろん、夏っぽい雰囲気のサウンドで感動を与えてくれる曲からちょっぴり物悲しくてエモい曲など、バラエティ豊かなラインアップとなっています。

往年の名曲はもちろん、最新曲までがリサーチしていますから、老若男女が楽しめる記事となっています!

【2025年版】夏に聴きたい洋楽の感動ソング。泣ける名曲(1〜20)

SaillingChristopher Cross

夏の終わりのような切なさを感じる1曲が、クリストファー・クロスさんの『Sailing』です。

1979年にリリースされたシングルでBillboard Hot 100で第1位を獲得し、グラミー賞では最優秀レコード賞、最優秀楽曲賞、最優秀編曲賞を受賞した大ヒット曲なんですよね。

ソフトで爽やかなエレキギターのアルペジオと甘いクリストファーさんの歌声が合いまって、切なくロマンチックな独特のサウンドを生み出しています。

君を航海に誘う歌詞もヨットや海をイメージさせるので夏にはピッタリです。

Don’t Judge MeChris Brown

キャッチーな四つ打ちトラックからリズムアンドブルースのトラック、バラードまで歌いこなす実力を誇っているクリスブラウンによる感動ソングです。

ストレートなリリックが洋楽らしい雰囲気を醸し出しており、夏の暑い日にもフィットする情熱的なリリックとなっています。

SunflowerPost Malone, Swae Lee

Post Malone, Swae Lee – Sunflower (Spider-Man: Into the Spider-Verse) (Official Video)
SunflowerPost Malone, Swae Lee

軽やかなリズムとポップなサウンドが照り付ける夏の日差しにもピッタリなのが、ポスト・マローンさんとスウェイ・リーさんのコラボレーション作品『Sunflower』です。

2018年にリリースされたシングルで、同年公開のアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の主題歌に起用されています。

ビルボードホット100で第1位を獲得し、第62回グラミー賞の年間最優秀レコード賞などにノミネートされました。

悪化していく彼女との関係を歌った歌詞は、聴いていると切ないんですよね。

CalifornicationRed Hot Chili Peppers

Red Hot Chili Peppers – Californication (Official Music Video) [HD UPGRADE]
CalifornicationRed Hot Chili Peppers

どこか気だるげな雰囲気のサウンドが、夏のうだるドライブシーンに似合うかも。

世界的な人気を誇るミクスチャーロックバンド・レッド・ホット・チリ・ペッパーズの代表曲の一つで、1999年にリリースされた7枚目のアルバムの表題曲です。

このドライな音像が、彼らの魅力の一つですよね。

夢と現実、その表裏一体な関係性を書き出した歌詞には身がつまされます。

落ち込んで泣ける気分に、このクールなナンバーがフィットしてくれるかもしれません。

The Ocean ft. Shy MartinMike Perry

スウェーデンのDJであるマイク ・ペリーさんの『The Ocean』は、夏との相性もばっちりのトロピカルハウス調の1曲です。

2016年にリリースされたシングルで、シンガーソングライターのシャイ・ マーティンさんがゲストで参加しています。

スウェーデンやスイス、オーストリアなどのチャートで上位を獲得しました。

もっとそばにいてほしいと恋人に伝える歌詞がロマンチックなラブソングなんですよね。

心地よいテンポ感の楽曲なので、ドライブのBGM にもオススメです!