【2025】お菓子・スイーツの曲。聴くと食べたくなる甘いスイーツソング
お菓子・スイーツをテーマにした楽曲を紹介します。
年齢・性別を問わずみんなが大好きなお菓子&スイーツ。
あなたにも一つは好きな物があるのではないでしょうか?
甘いのが苦手な方でも、子供の頃に一度は食べていると思います。
この記事では、ケーキやドーナツ、キャンディーなど、誰もが一度は見た、食べたことのあるお菓子・スイーツをテーマにした歌、タイトルが甘い物を集めました。
タイトルに込められた意味など探ってみてください。
人気のJ-POPからボカロソングまで紹介するので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね!
【2025】お菓子・スイーツの曲。聴くと食べたくなる甘いスイーツソング(41〜60)
アーモンドチョコレートゆらゆら帝国

肩の力がいい具合に抜けたこの音像、たまりません。
後年のバンドマンたちに多大な影響を与えたロックバンド、ゆらゆら帝国による楽曲で、1999年にリリースされたセカンドアルバム『ミーのカー』に収録されています。
歌詞の意味を考察するんじゃなく、音に身を任せましょう!
そうご紹介したくなるロックンロールです。
乾いたギターサウンドに坂本慎太郎さんの歌声が絡み合い、唯一無二な世界観を作り出しています。
気持ちを盛り上げたいときにいいんじゃないでしょうか!
ストロベリーチップスHALCALI

ゆるいヒップホップで体を揺らしてみませんか?
音楽ユニットHALCALIによる楽曲で、2003年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ワウギターがラフに鳴る、ゆったり気分で聴ける作品です。
歌う2人のやわらかいボーカルワークがまたいいんですよね。
ただ歌詞は、失恋を題材にしたちょっぴり切ない内容。
好きな人にそっけなくされたなど、恋の悩みで落ち込んでいるときに聴けば、もしかしたら心に寄り添ってくれるかもしれません。
チョコレーションTensions

高校の同級生であるkeiさんとmeiさんの音楽ユニットTensionsによるチョコレートにまつわるエピソードが描かれた楽曲です。
チョコレートと恋心の苦さと甘さについてが表現されており、バレンタインデーの空気感も伝わってきますね。
浮遊感の強い軽やかなサウンドも印象的で、歌声の軽やかさやかわいらしい雰囲気が強調されているようにも感じられます。
恋にまつわるさまざまな感情の動きがまっすぐに描かれており、時間がたつにつれて大きくなっていく思いとともに、不安も感じている姿が表現されています。
感情がまとまらない様子、それでも思いを伝えようとする、かわいらしい決意のようなものも感じられる楽曲ですね。
第三次プリン戦争HONEY WORKS

いつだって食べ物をめぐる争いは絶えませんよね!
そんな食べ物をめぐった激しい戦いを感じさせるハードなロックナンバー『第三次プリン戦争』。
HoneyWorksが制作したこの曲は、初音ミクとGUMIによって歌われています。
歌詞の中では楽しくプリンを作ってみんなで仲良く食べる様子がつづられています。
しかし彼らのMVを見てみると、プリンをめぐる初音ミクとGUMIの激しい争いが……。
最後には歌詞と同じようにみんなで仲良くプリンを食べて終わります。
食べ物の恨みは兄弟がいたり家族の多い方は特に抱いてしまうことが多いかもしれません。
たとえケンカになってしまっても最後にはこの曲のようにみんなで仲良く食べられると良いですね!
Strawberry Shortcakesフジファブリック

優しい歌声と深いテーマの歌詞が魅力のフジファブリック。
かれらの食べ物が登場する楽曲といえば『Strawberry Shortcakes』です。
こちらはレストランで恋人とストロベリーショートケーキを食べるカップルを描いた楽曲。
歌詞のなかでは、さまざまなものの象徴としてストロベリーショートケーキが描かれているんです。
少し大人向けな歌詞なのですが、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね。
また、歌詞の意味を考察してみると、聴いた印象とは違う新たな気づきを得られるかも。