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【2025】お菓子・スイーツの曲。聴くと食べたくなる甘いスイーツソング

お菓子・スイーツをテーマにした楽曲を紹介します。

年齢・性別を問わずみんなが大好きなお菓子&スイーツ。

あなたにも一つは好きな物があるのではないでしょうか?

甘いのが苦手な方でも、子供の頃に一度は食べていると思います。

この記事では、ケーキやドーナツ、キャンディーなど、誰もが一度は見た、食べたことのあるお菓子・スイーツをテーマにした歌、タイトルが甘い物を集めました。

タイトルに込められた意味など探ってみてください。

人気のJ-POPからボカロソングまで紹介するので、ぜひこの機会に聴いてみてくださいね!

【2025】お菓子・スイーツの曲。聴くと食べたくなる甘いスイーツソング(61〜80)

カラフルキャンディ空海月

耳に飛び込んでくる音、知らない世界や思い出の中の景色をキャンディに例えた、心地いいポップソングです。

『Let’s easy music』の作者としても知られているボカロP、空海月さんの楽曲で、2015年に発表されました。

左右に揺れ動くシンセサウンドが印象的なエレクトリックミュージックで、楽器の音色も歌声もやわらかい雰囲気なのが魅力。

じっくり聴けば聴くほどに味わいが増します。

ノスタルジックな気分にひたりたいならぜひ再生してみてください。

小春六花のお団子が食べたい風原

小春六花のお団子が食べたい / 風原 feat. 夏色花梨
小春六花のお団子が食べたい風原

曲調と歌詞のギャップが話題となった『小春六花のお団子が食べたい』。

こちらは、風原さんが歌唱音声合成ソフトのキャラクター、夏色花梨を使用して手掛けた作品。

ピアノの弾き語りのような落ち着いたサウンドが印象的な一方で、歌詞はボーカロイドキャラクターの小春六花が作るお団子が食べたいと訴える不思議な内容に仕上がっています。

ときに壮大に、ときに繊細にお団子への思いが歌われている本作。

独創的な歌詞はもちろん、美しい歌声やサウンドも非常に魅力的です!

ボウロのうた東京ハイジ

赤ちゃんがよく食べるお菓子、ボーロをテーマにした『ボウロのうた』。

童謡のようなやさしい音色で歌われているこの曲はイラストやアニメ、絵本などを作る姉妹クリエイターの東京ハイジによって制作されました。

ボウロ目線で描かれた歌詞には、赤ちゃんに食べてもらって赤ちゃんに喜んでもらいたいという願いが歌われています。

ですがそんなボウロはなんとお皿から転がり落っこちてしまうんです。

なかなか見つけてもらえないボウロは自分の姿が転がらないような形なら良かったのにと、悲しがります。

ですが最後にはちゃんと拾って食べてもらえるという、聴くとなんだかほっこりする1曲です。

We are POP☆CANDY!Runo

楽しい時間はキャンディのように甘い!

ポップさに全振りされたかわいいボカロ曲です。

新潟県のご当地ダンスポップユニットNegiccoのプロデュースも務めるRunoさんによる楽曲で、2008年に発表されました。

音を聴けばすぐにわかるキュートさ!

聴いているうち自然と笑顔になってしまう仕上がりです。

こういう曲を流しながら散歩すると、足取りが軽くなる気がしますよね!

ということでおでかけのおともにいかがでしょうか!

スイートデコラアイスクリームホリックゆずひこ

ゴシックな雰囲気の楽曲が好きならぜひチェックしてみてください!

『↑人生ゲーム↓』などのヒット作でも知られているボカロP、ゆずひこさんによる作品で、2012年に発表されました。

好きな人への止められない愛をスイーツに例えて歌っているんですが、ちょっと怪しげなサウンドアレンジのおかげか、どこかダークな世界観が見えてくる気がします。

でもこういう曲って、一度ハマると抜け出せなくなるんですよね……。

ハロウィンごろに聴くのもいいかもしれません!

おわりに

お菓子やスイーツにインスパイアされた楽曲の数々をご紹介してきました。

甘い恋心を歌ったポップスから、チョコレートのように魅惑的な楽曲まで、時代を超えて愛されている名曲が揃っていますね。

気分に合わせて聴き分けたり、お菓子を食べながら楽しんだり。

心がほっこりと温まる素敵な音楽の世界を、ぜひ体験してみてくださいね。