T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲
90年代に活躍したロックバンド、T-BOLAN(ティー・ボラン)の楽曲をご紹介します。
どこか切ない雰囲気のある楽曲に心惹かれる魅力的なバンドです。
本格的な活動をなさっていたのは90年代の10年間だけですが、今でも彼らの名前を耳にする機会もあるのではないでしょうか。
そんなT-BOLANはメジャーデビュー前にすでにワンマンライブで700人の動員を記録したり、すでにデビューしていたB’zをゲストに迎えてライブをするなど、大変人気だったようです。
当時B’zと共演した際には、ボーカルの稲葉さんと一緒にビートルズを熱唱したそうですよ。
それでは、90年代を代表する人気バンド、T-BOLANの楽曲をお聴きください。
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T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲(11〜20)
真夜中のLove songT-BOLAN

男性が歌う男性の気持ちを歌ったラブバラード部門があったら、森友嵐士はまちがいなく選出されるでしょうね。
それくらいラブバラードが得意な人だと思います。
キーワードとしては、真夜中、バラード、愛といった感じでしょうか。
こんな声で歌われたら女性としてはたまらない気持ちになりそうですね。
My Life is My WayT-BOLAN

T-BOLANの3枚目のオリジナル・アルバム「SO BAD」に収められている「My Life is My Way」です。
自分の人生は誰が決めるのでもなく、誰かみたいな人生というのはないんだ!自分の人生はオリジナルなんだから、人と違って当たり前なんだ!という力強いメッセージを感じます。
T-BOLANも僕らもみんな一緒ですね。
刹那さを消せやしないT-BOLAN

飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らの9枚目のシングル曲、「刹那さを消せやしない」です。
こちらもタイトルが変わっていますね。
そう考えると、彼らは意図して変わったタイトルを付けていたのかもしれません。
テレビ朝日系「Jリーグ A GOGO!!」テーマ曲。
当時はJリーグが始まり、サッカーが盛り上がっていましたね。
1993年の曲です。
コーラスに宇徳敬子が参加しています。
泥だらけのエピローグT-BOLAN

4枚目のアルバム、「HEART OF STONE」より、「泥だらけのエピローグ」です。
森友嵐士唯一の著書のタイトルにもなっています。
ロックバンドや有名人など、かっこいい職業もあるけれど、みんな出発は一緒さ、みんな何も変わらない、僕だって一緒だよ、と語りかけてくるようです。
サウンドもT-BOLANらしく、良い曲ですね。
瑠璃色のため息T-BOLAN

T-BOLANの3枚目のオリジナル・アルバム「SO BAD」から、「瑠璃色のため息」です。
T-BOLANの歌詞では、よく「お前」とか「アイツ」という言葉がよく使われます。
それがT-BOLANの特色であるかもしれませんね。
作曲は織田哲郎。
激しいギター音とシンセサイザーの音が90年代らしさを感じさせてくれる曲です。
悲しみが痛いよT-BOLAN

T-BOLANの記念すべきデビュー曲です。
1991年当時小学生だった私は、「離したくはない」でT-BOLANのかっこよさを知り、そんな彼らのデビュー曲が気になって、購入した覚えがあります。
90年代に大活躍する彼らの原点とも言える曲です。
彼らのサウンドや世界観がそのまま90年代の日本のロックを物語っているようでもありますね。
T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲(21〜30)
満月の夜T-BOLAN

普段低音が多い森友さんが高音を出しているところがとても感情がこもっているように思います。
すごくかっこい名曲です。
当時付き合っていた彼がアルバムを持っていて、何度も一緒に聴いたのを思い出しました。
とても素敵な曲です。