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T-BOLANの隠れた名曲。歌い聴き続けたい珠玉のナンバー。

1990年代に大活躍したロックバンド、T-BOLAN。

不器用ながら真っすぐな愛を歌う楽曲らに心惹かれますね。

『離したくはない』や『Bye For Now』のメガヒットが有名でカラオケでも親しまれています。

2023年から2024年にはシングル全曲披露を掲げたツアーをおこない、2025年にはヒットソングを携えた47都道府県ツアーも話題になりました。

この記事では、そんなT-BOLANの隠れた名曲をご紹介していきます。

森友嵐士さんの心に響く歌声と、バンドの卓越した演奏技術が生み出した珠玉の楽曲をご堪能ください。

T-BOLANの隠れた名曲。歌い聴き続けたい珠玉のナンバー。(11〜20)

瑠璃色のため息T-BOLAN

T-BOLANの3枚目のオリジナルアルバム『SO BAD』に収録されたナンバー。

T-BOLANの歌詞では、よく「お前」とか「アイツ」という言葉がよく使われます。

それがT-BOLANの特色であるかもしれませんね。

作曲は織田哲郎さん。

激しいギター音とシンセサイザーの音が90年代らしさを感じさせてくれる曲です。

気絶するほど愛してほしいT-BOLAN

ファーストアルバム『T-BOLAN』に収められています。

デビューアルバムとあって、まだ彼らのフレッシュさと若さをちょっと感じさせてくれる曲ですね。

この後もあまり曲調が変わったバンドではないのですが、デビューアルバムは、よりミステリアスな雰囲気を感じますね。

遠い恋のリフレインT-BOLAN

T-BOLAN「遠い恋のリフレイン」LIVE
遠い恋のリフレインT-BOLAN

1992年に発売されたアルバム、『夏の終わりに 〜Acoustic Version〜』に新曲として収められた曲です。

後にコブクロによってカバーもされた名曲です。

夏の終わりに聴きたくなるような曲というのも、彼らの音楽性を表していますよね。

真夏のど真ん中ではなく、夏の終わりに、ちょっとセンチメンタルな気分を味あわせてくれるのも彼らの魅力の一つです。

JUST ILLUSIONT-BOLAN

『JUST ILLUSION』は、T-BOLANの3枚目のシングル曲です。

女優の高樹沙耶さんが作詞を担当しており、テレビ朝日系ドラマ『真夜中は別の顔』挿入曲でした。

歌詞の内容から、普通の恋愛ではないミステリアスな雰囲気を感じます。

作曲は織田哲郎さん。

作詞作曲、ともにT-BOLANではない人の曲というのは珍しいのではないかと思います。

薔薇色の悪女T-BOLAN

2枚目のアルバム『BABY BLUE』に収められている曲です。

作詞は森友嵐士さん、作曲は織田哲郎さん。

この頃のT-BOLANは普通のまっすぐな恋愛ではなく、どこか影のある恋愛を歌う曲が多いようにも感じますね。

ちょっと怪しげな魅力があるのは、バンドのカラーの一つなのかもしれません。

悲しみが痛いよT-BOLAN

T-BOLANの記念すべきデビュー曲です。

1991年当時小学生だった私は、『離したくはない』でT-BOLANのかっこよさを知り、そんな彼らのデビュー曲が気になって、購入した覚えがあります。

90年代に大活躍する彼らの原点とも言える曲です。

彼らのサウンドや世界観がそのまま90年代の日本のロックを物語っているようでもありますね。

T-BOLANの隠れた名曲。歌い聴き続けたい珠玉のナンバー。(21〜30)

離したくはないT-BOLAN

T-BOLANといえば、この曲!という方も多いのではないでしょうか。

カラオケの人気曲でもあるように思います。

多くのミュージシャンにも愛されている曲で、テレビなどでも多くのミュージシャンが歌っているのを聴いたことがありますね。

シンプルだけど、力強いメッセージと、ボーカルの森友嵐士の渋い声が最高にかっこいいバラードです。