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T-BOLANの隠れた名曲。歌い聴き続けたい珠玉のナンバー。

1990年代に大活躍したロックバンド、T-BOLAN。

不器用ながら真っすぐな愛を歌う楽曲らに心惹かれますね。

『離したくはない』や『Bye For Now』のメガヒットが有名でカラオケでも親しまれています。

2023年から2024年にはシングル全曲披露を掲げたツアーをおこない、2025年にはヒットソングを携えた47都道府県ツアーも話題になりました。

この記事では、そんなT-BOLANの隠れた名曲をご紹介していきます。

森友嵐士さんの心に響く歌声と、バンドの卓越した演奏技術が生み出した珠玉の楽曲をご堪能ください。

T-BOLANの隠れた名曲。歌い聴き続けたい珠玉のナンバー。(41〜50)

わがままに抱き合えたならT-BOLAN

T-BOLAN「わがままに抱き合えたなら」(TVオンエアサイズ)
わがままに抱き合えたならT-BOLAN

当時のテレビのオープニングテーマに起用さえれていました。

森友さんらしい歌い方でこちらもよく覚えています。

サビの部分で元気づけられる曲です。

当時が懐かしく思い出されます。

渇いた心に染みる切ない曲ですね。

当時の仲が良い先輩を思い出しました。

愛のために 愛の中でT-BOLAN

この歌っている横顔が一番森友さんらしくて大好きでかっこいいです。

こんな声で愛をささやかれたら…それだけでうれしいですね。

声にほれぼれします。

そしてこの時代に合ったラブバラードで、今聴いても聴かせてくれる愛の歌です。

BOYT-BOLAN

「森友嵐士 2016 DEMONSTRATION LIVE「COVERで嵐」エンディングBOY」
BOYT-BOLAN

ドラムの青木和義が作詞、森友嵐士が作曲をした「BOY」です。

歌詞から想像するに、青木に男の子が生まれ、喜びと感謝を感じ、我が子に大きな夢と希望を抱いてほしいと願う父親像が浮かびます。

そこに森友の得意なバラード調が吹き込まれ、新しいT-BOLANの曲が生まれましたね。

T-BOLANには珍しい親と子の歌かもしれません。

心とかしてT-BOLAN

当時はシングルが出るたびに兄に借りて聴きまくっていました。

そのくらい大好きでした。

曲が出るたびに聴いてもどの曲もいつも素敵で感動していました。

声が良いのでそこがやはり長く好きでいる理由ですね。

当時の彼にはいつも歌ってもらっていました。

すれ違いの純情T-BOLAN

前作の「おさえきれないこの気持ち」から、わずか1カ月後にリリースされた、「すれ違いの純情」です。

あまりに感覚が短いので、2曲同時にランキングに入っていたことを思い出しました。

AXIAというカセットテープのCM曲として使われていました。

1993年ですから、まだカセットのCMがあったと思うと時代を感じますね。

作曲は織田哲郎。

もちろん曲も最高です。

サヨナラから始めようT-BOLAN

T-BOLANの4枚目のシングル曲、「サヨナラから始めよう」です。

作詞は森友嵐士、作曲は、やはり90年代にヒットメーカーとなった織田哲郎です。

サヨナラから始めようというインパクトのあるタイトルと、ボーカル森友嵐士のちょっとミステリアスなルックスが1992年当時小学生だった私にはすごく新鮮だったように思います。

タイトルを聴いただけでも、すぐ歌えてしまうくらい好きな曲ですね。

LOVET-BOLAN

LOVEはT-BOLANの11枚目のシングル曲です。

とてもすばらしいラブバラードですが、カラオケの難易度は高そうですね。

T-BOLANの歌詞は男性目線で愛を歌い、まっすぐな男の気持ちを歌っているのですが、それが臭すぎないところがいいですね。

ちょっとカッコつけさせてよ!という男心も代弁してくれているアーティストです。

おわりに

T-BOLANの隠れた名曲や珠玉のナンバーには、胸を震わせる力強いメロディと心に染みる歌詞が刻まれています。

改めて彼らの楽曲に触れることで、音楽の持つ魔法のような力を感じていただけることでしょう。

T-BOLANの音楽は、今なお多くのリスナーに響き続けています。