T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲
90年代に活躍したロックバンド、T-BOLAN(ティー・ボラン)の楽曲をご紹介します。
どこか切ない雰囲気のある楽曲に心惹かれる魅力的なバンドです。
本格的な活動をなさっていたのは90年代の10年間だけですが、今でも彼らの名前を耳にする機会もあるのではないでしょうか。
そんなT-BOLANはメジャーデビュー前にすでにワンマンライブで700人の動員を記録したり、すでにデビューしていたB’zをゲストに迎えてライブをするなど、大変人気だったようです。
当時B’zと共演した際には、ボーカルの稲葉さんと一緒にビートルズを熱唱したそうですよ。
それでは、90年代を代表する人気バンド、T-BOLANの楽曲をお聴きください。
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T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲(31〜40)
BOYT-BOLAN

ドラムの青木和義が作詞、森友嵐士が作曲をした「BOY」です。
歌詞から想像するに、青木に男の子が生まれ、喜びと感謝を感じ、我が子に大きな夢と希望を抱いてほしいと願う父親像が浮かびます。
そこに森友の得意なバラード調が吹き込まれ、新しいT-BOLANの曲が生まれましたね。
T-BOLANには珍しい親と子の歌かもしれません。
すれ違いの純情T-BOLAN

前作の「おさえきれないこの気持ち」から、わずか1カ月後にリリースされた、「すれ違いの純情」です。
あまりに感覚が短いので、2曲同時にランキングに入っていたことを思い出しました。
AXIAというカセットテープのCM曲として使われていました。
1993年ですから、まだカセットのCMがあったと思うと時代を感じますね。
作曲は織田哲郎。
もちろん曲も最高です。
心とかしてT-BOLAN

当時はシングルが出るたびに兄に借りて聴きまくっていました。
そのくらい大好きでした。
曲が出るたびに聴いてもどの曲もいつも素敵で感動していました。
声が良いのでそこがやはり長く好きでいる理由ですね。
当時の彼にはいつも歌ってもらっていました。
愛のために 愛の中でT-BOLAN

T-BOLANは歌詞の中に、「愛」という言葉をよく見かけるかもしれませんね。
そんな中、愛そのものを歌った「愛のために 愛の中で」です。
ボーカルの森友嵐士という人は、愛というものが占める割合が大きい人なのかもしれませんね。
深く重たい愛を歌うわけでもなく、ライトで軽薄なものでもない。
でもロックサウンドに乗せて愛というものを伝えたい!そんな熱い男の想いが感じられる曲です。
サヨナラから始めようT-BOLAN

T-BOLANの4枚目のシングル曲、「サヨナラから始めよう」です。
作詞は森友嵐士、作曲は、やはり90年代にヒットメーカーとなった織田哲郎です。
サヨナラから始めようというインパクトのあるタイトルと、ボーカル森友嵐士のちょっとミステリアスなルックスが1992年当時小学生だった私にはすごく新鮮だったように思います。
タイトルを聴いただけでも、すぐ歌えてしまうくらい好きな曲ですね。
T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲(41〜50)
LOVET-BOLAN

LOVEはT-BOLANの11枚目のシングル曲です。
とてもすばらしいラブバラードですが、カラオケの難易度は高そうですね。
T-BOLANの歌詞は男性目線で愛を歌い、まっすぐな男の気持ちを歌っているのですが、それが臭すぎないところがいいですね。
ちょっとカッコつけさせてよ!という男心も代弁してくれているアーティストです。