T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲
90年代に活躍したロックバンド、T-BOLAN(ティー・ボラン)の楽曲をご紹介します。
どこか切ない雰囲気のある楽曲に心惹かれる魅力的なバンドです。
本格的な活動をなさっていたのは90年代の10年間だけですが、今でも彼らの名前を耳にする機会もあるのではないでしょうか。
そんなT-BOLANはメジャーデビュー前にすでにワンマンライブで700人の動員を記録したり、すでにデビューしていたB’zをゲストに迎えてライブをするなど、大変人気だったようです。
当時B’zと共演した際には、ボーカルの稲葉さんと一緒にビートルズを熱唱したそうですよ。
それでは、90年代を代表する人気バンド、T-BOLANの楽曲をお聴きください。
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T-BOLAN(ティー・ボラン)の名曲・人気曲(21〜30)
薔薇色の悪女T-BOLAN

2枚目のアルバム「BABY BLUE」に収められている、「薔薇色の悪女」です。
作詞は森友嵐士、作曲は織田哲郎です。
この頃のT-BOLANは普通のまっすぐな恋愛ではなく、どこか影のある恋愛を歌う曲が多いようにも感じますね。
ちょっと怪しげな魅力があるのは、バンドのカラーの一つなのかもしれません。
遠い恋のリフレインT-BOLAN

1992年に発売されたアルバム、「夏の終わりに 〜Acoustic Version〜」に新曲として収められた「遠い恋のリフレイン」です。
後にコブクロによってカバーもされた名曲です。
夏の終わりに聴きたくなるような曲というのも、彼らの音楽性を表していますよね。
真夏のど真ん中ではなく、夏の終わりに、ちょっとセンチメンタルな気分を味あわせてくれるのも彼らの魅力の一つです。
離したくないT-BOLAN

1990年から1999年まで活動したロックバンドです。
歌詞に描かれているように別れたことで自分の思いに気づいて、恋人をはなしたくないという思いを歌った熱いラブソングです。
ロックバンドならではの力強いラブソングに勇気をもらえます。
Baby BlueT-BOLAN

2枚目のアルバム「BABY BLUE」に収められている、「Baby Blue」です。
Baby Blueというタイトルからもわかる通り、寂しさ、憂うつさを感じる曲ですね。
T-BOLANの曲はどの曲もカラオケで歌いたくなってしまうのは、森友嵐士の歌のうまさと男臭さからくるのかもしれません。
SHAKE ITT-BOLAN

T-BOLANってどういう意味なの?よく考えると不思議な名前ですよね。
T-BOLANはイギリスのバンドでT-REXというグラムロックバンドがいまして、そのボーカルが、マーク・ボランという人でした。
T-REXのマーク・ボランで、T-BOLANなんですよね。
T-REXは激しいロックバンドなんですけど、バンド名の由来らしさを感じる、今までとは違うロックナンバーです。
T-BOLANには珍しい曲ですね。
あふれでる感情T-BOLAN

2ndアルバム「BABY BLUE」収録曲、「あふれでる感情」です。
このライブ映像を観ると、いかにこのバンドがロックで、ボーカルがうまいか……ということがわかりますね。
サウンドとしてはロックバンドなんですけど、それだけにとどまらないボーカルの力があります。
T-BOLANが人気になった理由を再認識しました。
いじけた視線を君に語るより 光をみたいT-BOLAN

こちらもカップリングの曲なんですが、タイトルに思いがこもっているような気がします。
カッコいいタイトルならいくらでもつけられるけど、このころの森友さんの言いたい言葉なのかなと思ってしまいました。
とても切ないナンバーです。