卒業式の日、友人や両親に加えて、担任の先生や恩師へも忘れずに感謝の気持ちを伝えたいですよね!
サプライズでクラスのみんなで歌のプレゼントを、と考える方も多いと思いますが、選曲に困っていませんか?
そこでこの記事では、今までたくさん支えてもらったり、間違ったときにはしかって正しい方へ導いてくれた先生へ感謝の気持ちを伝えられる曲をたっぷり紹介します!
感謝の気持ちだけでなく、今まで築いてきた絆も感じさせてくれる胸が熱くなるような名曲ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね!
【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング(1〜20)
贈り歌CHiCO with HoneyWorks

CHiCO with HoneyWorksの楽曲『贈り歌』です。
『贈り歌』というタイトルにある通り、今までお世話になった親や恩師へ感謝の気持ちを贈るという内容の歌詞。
大変な思いをすることもあったかもしれませんが、最後にこんな歌を贈ってもらったら恩師の先生もきっと号泣してしまいますね!
感謝の気持ちを込めて贈ってください。
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSのラストシングル『ありがとう』です。
今までの感謝を全部詰め込んだかのようなこの曲は、卒業式のシーンにもピッタリ。
友人へ語りかけるような口調の歌詞ではありますが、お世話になった恩師への感謝の気持ちの印として贈るのにとてもオススメです。
道標福山雅治

人生の道のりを優しく照らす、心温まる楽曲です。
福山雅治さんが亡き祖母への想いと、命のリレーへの感謝を込めて紡ぎ出した珠玉の一曲。
人々との出会い、信頼、失敗、そして許しを通じて、私たちが成長していく姿が歌われています。
2009年にリリースされ、2022年2月には新たなアレンジが加えられた本作。
ストリングスや管楽器を加えた壮大なサウンドが、歌詞の深い意味をより引き立てています。
人生の岐路に立ったとき、大切な人への感謝を伝えたいとき、この曲を聴いてみませんか?
きっと、あなたの心に寄り添う道標となるはずです。
ありがとういきものがかり

『ありがとう』というタイトルからして、感謝の思いを伝えるにはぴったりな1曲ですね。
直接言葉で、ありがとうと伝えるのもいいですが、そこに音楽が加わると、感動指数が跳ね上がります。
うまく歌おうとするよりも、思いを込めてしっかりと歌いましょう。
そうすれば言葉じゃ伝えきれない部分も、先生たちの胸に届くのではないでしょうか。
証flumpool

卒業ソングとしても大定番の1曲で、合唱曲としても選ばれている曲ですね。
友情をつづった歌詞に絆を感じますが、卒業に際して会えて先生に贈る曲として選ぶのもいいかもしれません。
卒業しても、学生時代のように諦めそうになったら叱ってほしいという歌詞にはグッとくるでしょう。