【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング
卒業式の日、友人や両親に加えて、担任の先生や恩師へも忘れずに感謝の気持ちを伝えたいですよね!
サプライズでクラスのみんなで歌のプレゼントを、と考える方も多いと思いますが、選曲に困っていませんか?
そこでこの記事では、今までたくさん支えてもらったり、間違ったときにはしかって正しい方へ導いてくれた先生へ感謝の気持ちを伝えられる曲をたっぷり紹介します!
感謝の気持ちだけでなく、今まで築いてきた絆も感じさせてくれる胸が熱くなるような名曲ばかりですので、ぜひ参考にしてくださいね!
【先生ありがとう】先生・恩師へ贈る感謝の歌。感動の旅立ちソング(1〜20)
空も飛べるはずスピッツ

スピッツの楽曲『空も飛べるはず』。
この曲のサビの歌詞は、先生と出会えたからこうして立派に飛び立てますといったメッセージにもとらえられますよね!
お世話になった先生や恩師への感謝の気持ちに添える歌としてはピッタリではないでしょうか?
3月9日レミオロメン

卒業式の新定番、レミオロメンの『3月9日』です。
ドラマ『1リットルの涙』での合唱シーンに起用され、当時は多くの人を泣かせましたね。
『3月9日』という時期や、卒業を意識した歌詞は、世代を超えて多くの人の共感を得ています。
直接的な言葉を使った曲が苦手、照れ臭いという人にはぴったりな1曲です。
ありがとうSUPER BEAVER

SUPER BEAVERが送る『ありがとう』は、単純ながらも深い感謝の思いを歌った作品として知られています。
柳沢亮太さんの描く繊細な歌詞が、日常のありがたみを改めて感じるきっかけを与えてくれるでしょう。
彼らの力強い演奏は、感謝の気持ちをダイレクトに伝えるのに最適です。
校舎を去る日、先生に感謝の意を形にして贈りたいときには、この曲を選曲の候補に加えてはいかがでしょうか。
2014年のアルバム『361°』に収められたこの名曲は、旅立ちのシーンを彩る感謝ソングです。
遥かGReeeeN

GReeeeNの『遥か』は、心の中に抱いた敬愛する人への感謝を、力強く優しく伝えるバラードです。
歌詞には家族からの激励や期待が、ていねいにつづられています。
映画『ROOKIES -卒業-』の主題歌としても知られるこの曲は、旅立つ若者の未来への希望と、その背中を押してくれた大人たちへの感激があふれています。
卒業式のような節目の場では、聴く者の胸を熱くしてくれることでしょう。
教師や恩師にささげるには、この上ない選曲です。
花束を君に宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんが亡くなったお母様に贈られた曲とも言われていますが、結婚式の花束贈呈のシーンでも人気のこの曲。
担任が女性の先生なら、最後に花束を贈る際にこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか。
先生がいてくれたから世界が広がった、自分の支えはあなただったという気持ちが伝わる、とてもすてきな歌詞です。
この曲を歌ったあとに花束を渡せば、先生は号泣まちがいなし!
歌いながら一人ひとり1本ずつ花を渡して花束にするのもいいですね。