【2025】10代の方にオススメ!秋にぴったりなJ-POPの秋ソングまとめ
ハロウィン、文化祭、運動会、とたくさんのイベントがある秋。
そんな秋にぴったりな曲を聴いたり歌ったりして、秋をもっと色鮮やかにしてみませんか!
そこでこの記事では、10代の方にオススメの秋にぴったりな曲を紹介します。
秋の爽やかな風や優しく切ない空気を感じる曲、ハロウィンにぴったりな曲など、2020年代以降にリリースされた曲を中心として、さまざまなタイプの秋うたを集めました。
ハロウィンパーティーや文化祭、運動会のBGMとして、また友達や恋人とのカラオケになど、さまざまな場面で楽しんでみてくださいね!
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【2025】10代の方にオススメ!秋にぴったりなJ-POPの秋ソングまとめ(1〜10)
秋を急かす100のことThe Otals

どこか懐かしいのに新しい。
そんな不思議な感覚にさせてくれるのが、インディー・デュオThe Otalsによる秋のナンバーです。
甘酸っぱいメロディと男女ツインボーカルの美しいハーモニーが、壁のように迫るノイジーなギターサウンドと溶け合うドリームポップな仕上がり。
歌詞では、旅の始まりやよそ行きの顔といった日常の断片から、ふとよぎる自己嫌悪や後悔が描かれており、秋特有のセンチメンタルな気持ちにさせられます。
本作は2025年2月にリリースされたEP『The 100 Things』収録曲で、2024年8月の初ライブ直後に制作されたというエピソードも。
文化祭の準備で忙しい放課後や、夕暮れの帰り道に聴きたくなる一曲です。
SeptemberAndrop

どこか懐かしいサウンドが秋の空気に似合う、andropが届ける青春ソング。
1990年代のパワーポップを思わせるエモーショナルなアンサンブルが心地いいですよね。
近づきたいのに近づけない、そんな青春時代のもどかしい恋心を歌ったリリックは、内澤崇仁さんの甘く切ない歌声と相まって心を揺さぶります。
本作は2022年9月にリリースされ、同年にリリースされたEP『fab』にも収められています。
ミュージックビデオには日比谷野外大音楽堂でのライブ映像が使われ、楽曲の持つノスタルジックな雰囲気を高めています。
文化祭や体育祭の帰り道、少し寂しくなった心に寄り添ってくれる、秋という季節にぴったりの叙情的なナンバーではないでしょうか。
仮装狂騒曲初星学園

秋の楽しみといえばハロウィン、という方もきっと多いのではないでしょうか?
そんなハロウィン気分を盛り上げてくれるのがこの一曲。
アイドル育成ゲーム『学園アイドルマスター』から生まれた初星学園が歌う、2024年10月に配信が始まった楽曲です。
FAKE TYPE.が手がけた本作は、怪しげでダンサブルなエレクトロサウンドが特徴で、めくるめく展開がクセになります。
歌詞からは、仮装でいつもと違う自分に変身し、一夜限りのパーティーを心から楽しむ高揚感が伝わってきます。
ゲームのシーズンイベント楽曲にもなっており、2024年11月にはCDアルバム『Season Solo Collection Vol.3 「仮装狂騒曲」』にも収録されました。
ハロウィンパーティーを盛り上げるもよし、文化祭のダンスナンバーとして披露するのもオススメです!
【2025】10代の方にオススメ!秋にぴったりなJ-POPの秋ソングまとめ(11〜20)
枯れゆく秋にアイビーカラー

秋の少しセンチメンタルな空気に浸りたいなら、この曲を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
大阪発のピアノロックバンド、アイビーカラーが2024年10月に発表した、季節を巡る物語の集大成となる一曲です。
情緒あふれるピアノの旋律と温かなストリングス、そして切ないメロディ、どれをとってもノスタルジックで胸に迫るものがあります。
過ぎ去った恋や戻れない日々を金木犀の香りに重ねて描く歌詞の世界観は、聴く人の心の奥にある大切な記憶を優しく呼び覚ましてくれるようです。
文化祭や体育祭が終わった後の、少し寂しい帰り道に聴けば、その感傷的な気持ちにそっと寄り添ってくれることでしょう。
秋雨ソナーポケット

ラブソングの名手ソナーポケットが2022年11月にリリースした、秋の雨をテーマにしたバラードです。
リスナーの共感を呼ぶ歌詞が魅力の一つですが、この作品ではヒップホップユニットが手掛けた、心地よく韻を踏むリリックが実に印象的なんですよね。
雨が降る景色と心象風景が重なり合い、過ぎ去った日々を思う切ない気持ちが痛いほど伝わってきます。
歌詞を読んでご自身の経験と重ね合わせ、思わず胸が苦しくなる方も多いはず。
文化祭や体育祭が終わった後の、少し寂しい帰り道に聴くと、その感傷的なメロディーが心に優しく響きます。
秋の夜長に物思いにふけりながら、じっくりと浸りたい一曲です。
My LOVE。ハジ→

秋の深まりと共に、大切な人への想いを確かめたいときにぴったりなラブソングです。
シンガーソングライター、ハジ→さんが手がけた本作は、愛する人への感謝と未来への誓いをストレートな言葉でつづった、まさに「歌うラブレター」。
歌詞には10月の描写もあり、秋の少し切ない空気感と見事にマッチしますよね。
この楽曲は2023年11月にリリースされ、インフルエンサー夫妻「フミカナ」のセカンドプロポーズ企画として制作されたという心温まる背景が。
その様子はYouTubeでも見ることができます。
恋をしている人はもちろん、文化祭の後など、友達と過ごした楽しい一日の終わりに聴くと、胸にじーんと響くでしょう。
10月のプールに飛び込んだ欅坂46

卓越した表現力と楽曲のメッセージ性で社会的な影響を与えたアイドルグループ・欅坂46。
彼女たちの楽曲には、秋の少し切ない空気を吹き飛ばすような、ドラマチックな一曲があります。
ありふれた教室を飛び出して、季節外れのプールへと向かう姿には、ルールや退屈な毎日への反骨精神が描かれていますよね。
自分たちの衝動に素直でいたいという強い想いが、聴く人の心を揺さぶります。
本作は、イオンカードのCMソングにも起用され、2020年10月に発売のベストアルバム『永遠より長い一瞬 ~あの頃、確かに存在した私たち~』で待望の音源化となりました。
文化祭や体育祭など、今しかない青春を駆け抜ける10代のあなたのテーマソングにぴったりですよ。