【謝恩会】保育園や幼稚園で喜ばれる!サプライズアイデア集
幼稚園や保育園の謝恩会にオススメのサプライズアイデアを紹介します!
謝恩会は、お世話になった方に感謝の気持ちを伝える場です。
卒園児たちがお世話になった人、と言われて1番に思い浮かぶのは、きっと先生たちでしょう。
この記事では、先生に贈る感動的なサプライズアイデア、そして謝恩会を盛り上げ感動を呼ぶ、保護者や子供たちにオススメのサプライズアイデアを紹介します。
「ありがとう」の感謝の気持ちを込めて、ぜひサプライズを企画してみてくださいね。
【謝恩会】保育園や幼稚園で喜ばれる!サプライズアイデア集(1〜10)
オタ芸

オタ芸を謝恩会で披露したら盛り上がること間違いなしですね。
オタ芸の動きは早いため、動きを子供達のペースに合わせてできるようにアレンジを加えると、踊りやすいと思いますよ。
選曲もポイントになってきますね。
衣装も子供たちで合わせることで統一感が出てさらに盛り上がるかもしれませんよ。
子供たちが行うオタ芸はとっても可愛らしく、謝恩会にぴったりだと思います。
オタ芸の動きを披露する時は、隣の人と感覚をあけて安全に気をつけて披露しましょうね。
手形プレゼント

保育園や幼稚園の謝恩会の時に、お世話になった先生方へ手形のプレゼントはとってもすてきなアイデアですよね。
もらった先生も成長を見てきた子供達の手形をみると、顔が思い浮かんでくるのではないかと思います。
手形をとるときはどんな形で作っていきたいかや、子供の人数を把握し、厚紙などしっかりした紙で作っていきましょう。
リボンやビーズなどを使って装飾をしたり、メッセージを添えるのもオススメですよ。
一生の思い出に残るプレゼントですね。
桜のディスプレイ

旅立ちの季節に咲く桜の花。
壁いっぱいに広がる立体的な桜の花のディスプレイを作って、卒園卒業にサプライズプレゼントしてみませんか。
ピンク色の色画用紙があればOK。
作り方も簡単です。
まず画用紙を折りたたみ、端を花びらの形にカットします。
広げると花びらが6枚できるので、一カ所切り込みを入れ花びらを重ね合わせ、全部で5枚にします。
重ねることで動きができ、壁などに貼り付ける際に立体感がでますよ。
花をいっぱい作ったら、あとは壁などにセンス良く飾っていくだけ。
大きくてボリュームがあるので、奥行きもありとても華やかですね。
【謝恩会】保育園や幼稚園で喜ばれる!サプライズアイデア集(11〜20)
先生方に向けた替え歌
先生に感謝の気持ちを歌で伝えたくても、なかなか自分たちのリアルな気持ちを、そっくりそのまま表現してくれている曲を探すのって難しいですよね。
そこで、既存の曲の替え歌をして、先生へ感謝の気持ちを伝えるのはいかがでしょうか。
ある程度そのまま使えそうな歌詞がある曲を選び、細かなところで替え歌をしてみてくださいね。
感謝の気持ちをはじめ、これまでの思い出、その保育園や幼稚園ならではのできごとも含めると、より一層心に残る歌になりますよ。
先生たちの心にいつまでも残るような、すてきな歌を歌ってみてくださいね!
アナと雪の女王ショー

子供たちも大好きな『アナと雪の女王』の1場面を、ショーとして披露するのはいかがでしょうか。
アナ雪には印象的なさまざまな歌があるので、その歌のシーンを披露するのがオススメです。
例えば『レット・イット・ゴー~ありのままで~』をショーにする場合は、エルサが氷を出す動きを表現するために、後ろから手の辺りにスプレーを噴射させて、氷を出しているように見せてみたり。
『雪だるまつくろう』なら、ダンボールや木の板で作ったドアを用意して、ドア越しのシーンを再現したり……。
子供たちのも人気の場面から選んで、謝恩会を盛り上げてみてくださいね!
フラッシュモブ

今ではサプライズの定番とされている「フラッシュモブ」。
突然その場にいる人たちが急に踊り出したり、歌い出したりするサプライズです。
参加人数が多ければ多いほど、迫力のある「フラッシュモブ」を演出できるので謝恩会のサプライズにオススメですよ!
気分が上がるダンスチューンを選ぶことも重要です!
事前に参加する保護者や子供達で集まって打ち合わせをすることが必要ですが、その分、とてもいい思い出になるはずです!
準備期間から楽しめるサプライズです。
保護者から先生へお手紙

卒園式や謝恩会の中では先生とゆっくり話をするのも難しいかもしれません。
だけど、これまでお世話になった先生に「ちゃんとした形で感謝をしたい」という方にオススメなのが「お手紙」のプレゼントです。
スピーチや、その場で感謝を述べようと思うと、伝えたかったことを忘れていたり、緊張してそれどころじゃなかったりしますよね。
そんな時に「お手紙」はオススメです。
これなら家で時間をかけて思いをつづれますし、もらった側も時間をとってじっくりと読めますよね。
定番で、失敗することのないサプライズです。