チェッカーズの名曲・人気曲
80年代、90年代を代表するポップスバンドチェッカーズの楽曲をご紹介します。
現在はソロのミュージシャンとして活躍している藤井フミヤさんがリードボーカルを務めていたことでも有名ですよね。
彼らは色違いのチェック柄の衣装に身を包み、その整ったルックスもありアイドル的人気を誇りました。
しかし彼らのバンド名の由来はチェック柄から来ているのではなく、当時海外で活躍していたバンドはCで始まりSで終わるバンド名が多かったことから付けられたそうで、チェック柄の衣装は後付けだそうですよ。
藤井フミヤさんの歌声が爽やかで素敵ですが、藤井フミヤさんの弟の藤井尚之さんのサックスも印象的で彼らの楽曲のアクセントになっていますね。
チェッカーズの名曲・人気曲(41〜50)
ウイークエンドアバンチュールチェッカーズ

この曲もチェッカーズ初期のナンバーでB面収録のものですが、実にセンス良いです。
やはりチェッカーズの曲において尚之氏のサックスは無くてはならない音ですね。
歌詞も全体的に聴けばどこにでもありがちな内容ですが、ところどころ聴けば独特の言葉選びで思わずニヤけてしまいます。
危険なラブモーションチェッカーズ

シングルカットされていない当時で言えばB面収録の1曲ですが名曲です。
チェッカーズのナンバーの中ではかなりロックンロール寄りで、博多めんたいビートを彷彿させるといったところでしょうか?
軽快なエイトビートにうねるベースと叫ぶサックスはロック好きにはたまらないです。
クレイジーパラダイスへようこそチェッカーズ

この曲、私的には最近まで知らなかったチェッカーズの1曲です。
YouTubeでたまたま見つけ、曲のタイトルのインパクトに気を魅かれ聴いてみました。
変にクセがなく可愛らしい曲調で聴いていて気分も良いですね。
歌詞も可愛らしさが程良く出ています。
ガチョウの物語チェッカーズ

この曲はB面収録ですが、その歌詞と曲調の可愛さが話題になり、幼児向け番組である「ひらけポンキッキ」でも取り上げられた有名な曲です。
こういった曲を下手にアイドルグループが演奏すると逆にコケる危なさもありますが、そこを嫌みなくやってのけるチェッカーズの懐の広さには恐れ入ります。
TOKYO CONNECTIONチェッカーズ

これくらいの時期のチェッカーズはダンスビート的な曲が多くなったような?
この曲も軽快な16ビートでオシャレなダンスビートに仕上がっています。
アルトサックスの軽やかなフレーズとギターのカッティングがカッコいい。