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【本日のジャズ】今日聴きたい!往年の名曲や現代ジャズをピックアップ

おしゃれな雰囲気や華麗なアドリブ、即興によって生まれる唯一無二の演奏など多くの魅力を持ち、コアなファンを魅了し続ける音楽ジャンル「ジャズ」。

本記事では、今日聴きたいジャズの定番曲や、ジャズアレンジで生まれ変わった名曲の演奏をお届けします。

掲載楽曲は日替わりで更新されますので、今までジャズに対して「敷居が高い」と感じていた方にも、気軽にさまざまなジャズ作品に触れていただけるはず。

臨場感あふれるジャズの世界を、どうぞお楽しみください。

【本日のジャズ】今日聴きたい!往年の名曲や現代ジャズをピックアップ(21〜30)

SUNSETBlu-Swing

タイトル通り、夕暮れを眺めながらいかがでしょうか。

5人組ジャズバンド、BLU-SWINGの楽曲です。

2014年に3枚目のアルバムとして発売された「TRANSIT」に収録。

もの憂げな歌声がすてきですね。

優しい気持ちになれます。

Narrow DaylightDiana Krall

カナダを代表する女性ジャズ・ボーカリストの1人、ダイアナ・クラールさん。

シンガー・ソングライターとしても活躍しており、カバー、オリジナルの両方でヒットを記録しています。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『Narrow Daylight』。

スロー・ジャズに仕上げられた作品なのですが、夜をイメージさせるような雰囲気ではなく、早朝のゆったりとした雰囲気がただよっています。

キャンプの早朝、コーヒーを片手に聴いてみてはいかがでしょうか?

色彩のブルースEGO-WRAPPIN’

EGO-WRAPPIN’『色彩のブルース』
色彩のブルースEGO-WRAPPIN'

マイナーなジャンルでありながら、多くのリスナーから支持を集めるユニット、EGO-WRAPPIN’。

戦前のジャズから発展したキャバレー音楽や昭和歌謡をベースにしており、その独特な音楽性でいくつものヒットソングを生み出しています。

その中でも特に有名な作品が、こちらの『色彩のブルース』。

夜の雰囲気にピッタリな艶やかなメロディーに仕上げられた名曲です。

キャンプでは寝る前にBGMとして聴いてみるのが良いのではないでしょうか?

What A Wonderful WorldLouis Armstrong

サッチモの愛称で親しまれたジャズ・シンガー、ルイ・アームストロングさん。

日本でもご存じの方は多いと思いのではないでしょうか?

こちらの『What A Wonderful World』はそんな彼の最も有名な作品の1つで、彼の死後もなお、さまざまなメディアで使用されています。

ポピュラー・ミュージックの要素が強いジャズ・ナンバーで、反戦を意識した平和な内容が描かれているためメロディーも非常に穏やかです。

キャンプでゆったりとチルな気分にひたりたいときに聴いてみてはいかがでしょうか?

NEWDAYSSchroeder-Headz

キャンプのわくわく感を盛り上げてくれるような、さわやかなジャズナンバーです。

キーボーディスト渡辺シュンスケを中心とした3人組バンド、Schroeder-Headzの楽曲です。

2010年にリリースされたアルバムに表題曲として収録。

朝焼けを眺めながらいかがでしょう。

Round MidnightThelonious Monk

‘Round Midnight – Thelonious Monk (1947)
Round MidnightThelonious Monk

大人なサウンドで、すてきですね。

アメリカのジャズピアニスト、Thelonious Monkの作品です。

1944年に発表され、それから今にいたるまでジャズのスタンダードナンバーとして世界中で知られています。

1人キャンプでゆったりしたい時に合うかも。

POP KORNRM jazz legacy

楽曲を発表していないバンドながら、フジロックに参加するという異例の経歴をもち、音楽性から「爆音ジャズ」と評される。

さまざまなジャンルの一流ミュージシャンからリスペクトされてあり、コラボレーションも多い。

音楽表現はやはり日本ジャズ界においても唯一無二の存在である。