【本日のピアノ】繊細な音色で紡がれる珠玉の名曲・人気曲
ピアノのために作られた作品でなく、ピアノ用にアレンジされた作品など、ピアノ演奏で親しまれている楽曲は、演奏形態やジャンルを問わず無限に存在します。
本記事では、そんなピアノ音楽のなかから、今日オススメしたい名曲を集めました。
掲載楽曲は毎日更新されますので、さまざまな作品でピアノの音色を存分に楽しみたい方は、ぜひこまめにチェックしてみてください。
たくさんの曲に触れながら、お気に入りリストを増やしていきましょう!
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【本日のピアノ】繊細な音色で紡がれる珠玉の名曲・人気曲(1〜10)
I am森田真奈美

ジャズピアニストとして世界的に活躍する森田真奈美さんが手がけたこの楽曲。
テレビ朝日『報道ステーション』のテーマ曲として採用され、多くの人々の心に響きました。
自己受容とバランスをテーマ作曲されたからは「悲惨なニュースが絶えない日々あっても、希望を届け続けたい」という森田さんの強い意志が感じられます。
ピアノ演奏を通じて自身の思いを届けたい方や、聴衆とともに感動を共有したい方にオススメの1曲といえるでしょう。
ピアノソナタ第8番「悲愴」第二楽章Ludwig van Beethoven

穏やかで歌うような旋律が印象的なこの楽曲は、変イ長調2/4拍子の緩やかなテンポで進行します。
三部形式で構成され、シンプルながら情感の豊かな主題が繰り返し現れることで、抒情的な魅力を引き出しています。
映画『不滅の恋/ベートーヴェン』で効果的に使用されたほか、ビリー・ジョエルの『This Night』でも旋律が引用されるなど、ポップスとの融合も見られます。
本作は豊かな表現力を持ちながらも技巧的な難しさは控えめで、小学校高学年の発表会でも取り組みやすい曲となっています。
落ち着いた雰囲気の中にも豊かな音楽性があり、音楽を真摯に学びたい方に最適な1曲です。
See You Again ft. Charlie PuthWiz Khalifa

ピアノが持つ繊細な面を見せられる、ウィズ・カリファさんの2015年のナンバー『See You Again ft. Charlie Puth』。
映画『ワイルド・スピード SKY MISSION』の主題歌に起用されたほか、フィギュアスケートの宇野昌磨選手がエキシビションで使用したことでも注目を集めました。
静かな曲ではありますが、弱くなりすぎずにそれぞれの音はしっかり発音させるように注意しましょう。
一辺倒な演奏にならないように、曲終盤で重ねる音を増やしながら盛り上がりを出してみたり、音の数や強弱を工夫して演奏してみてくださいね。
【本日のピアノ】繊細な音色で紡がれる珠玉の名曲・人気曲(11〜20)
うっせぇわAdo

この曲のようなベースラインは、エレキベースだとそのまま同じ音を8部音符にして演奏しますが、ピアノの場合にはその構造的な制約から、1オクターブ上の音を往復して演奏します。
しかし、それによってサビの強烈なメロディーと相性がバッチリになっていますね!
演奏する方にとっても、聴く方にとっても、まさにここが醍醐味といえるのではないでしょうか。
両手で強く鍵盤をたたくことで原曲の激しさをしっかり踏襲し、文字通りうるさい音を轟かせたいところです。
バースデーDISH//

アイドル的な存在からアーティストして飛躍的な成長を遂げて、今や大人気バンドとなったDISH//。
こちらの『バースデー』はDISH//が2021年にリリースしたアルバム『X』のラストを飾る楽曲で、スマートフォンのゲームアプリ『金色のコルダ スターライトオーケストラ』の主題歌として起用されてMVも作られた人気曲です。
疾走するエモーショナルなサウンドとメロディ、人生の新しい一歩を踏み出すような力強い歌詞が勇気をくれる名曲ですから、大切な友人に向けてピアノで弾いてあげたらきっと喜ばれるでしょう。
初級レベルの方は楽曲のスピード感についていけないかもしれませんが、まずはゆっくりと右手だけでメロディを確かめるように練習することが重要です。
土台となる左手のリズムは走り過ぎないように、かつ疾走感を殺さないように意識してみてください。
即興曲 FP176 第15番 ハ短調「エディット・ピアフを讃えて」Francis Poulenc

フランスの作曲家フランシス・プーランクさんが手掛けた15のピアノ即興曲のなかでも、甘く切ない雰囲気で高い人気を誇る1曲。
その名のとおり、フランスの国民的象徴として今なお愛され続けているシャンソン歌手、エディット・ピアフさんにささげられた作品で、主題にはシャンソンの名曲『オータム・リーヴス』のモチーフが使われています。
この曲が持つパリの雰囲気を表現するためには、緩急や強弱などの工夫が不可欠!
実際にシャンソンを聴いて、テンポの動かし方などを研究してみるとよいかもしれません。
「パガニーニ大練習曲」より第4曲「アルペジオ」Franz Liszt

パガニーニのヴァイオリン作品をピアノに編曲した壮大な変奏曲です。
1838年に初版が発表され、その後改訂を重ねて現在の形になりました。
主題に続く11の変奏では、トレモロ、オクターブ、アルペジオなど、ピアノならではの技巧が贅沢にちりばめられています。
フランツ・リストがパガニーニの演奏に感銘を受け、ピアノでもヴァイオリンのような表現を目指して作曲した本作は、聴衆を魅了する華やかさと、深い音楽性を兼ね備えています。
音の重なりや展開の美しさは、ピアノの魅力を存分に引き出しており、コンサートやピアノコンクールでも人気の高い作品です。
確かな技術と表現力を持つ演奏者の方におすすめの、発表会で存在感を放つ一曲といえるでしょう。


