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【2025】東京スカパラダイスオーケストラの名曲&人気曲集

1985年に結成され、1990年にメジャーデビューを果たした「スカパラ」こと東京スカパラダイスオーケストラ。

「スカ」を基盤としつつも多彩な音楽性をブレンドさせた、ダイナミックでどこか色気や哀愁を感じさせる名曲を数多く生み出し、音楽史にその名を刻んできた日本を代表する音楽ユニットであることは、言うまでもありません。

本記事では、著名なシンガーたちとの共演や歌ものからインストまで自在に行き来するスタイルで唯一無二の魅力を誇る、彼らの代表曲や人気曲をまとめています。

多彩なスカパラワールドを、心ゆくまでお楽しみください!

【2025】東京スカパラダイスオーケストラの名曲&人気曲集(1〜20)

風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部東京スカパラダイスオーケストラ

「風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部」Music Video / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
風のプロフィール feat. 習志野高校吹奏楽部東京スカパラダイスオーケストラ

世代や夢をつなぐメッセージが心に響く感動的な応援ソング!

2019年11月発売のアルバム『ツギハギカラフル』の収録曲で、スカパラ初となる高校吹奏楽部とのコラボレーション作品です。

NARGO氏の作曲による軽快なスカサウンドを、習志野高校吹奏楽部の若い力が豪快に彩ります。

テレビ朝日系『ミュージックステーション』での初披露を皮切りに、KIRIN「氷結Ⓡ Ready for Refresh!」のCMソングとしても起用され注目を集めた本作。

止まない風のように世代を超えて吹き続ける音楽の素晴らしさと、それを奏でる人々の想いが詰まった、爽やかで力強い1曲です。

Ska Fandango!東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラでバリトンサックスを演奏している谷中敦さんが出演する、CASIOのOCEANUS20周年記念モデルCMのために描き下ろされた『Ska Fandango!』。

南米のノリとスカらしさを感じさせるステキな楽曲です。

Free Free Free (feat.幾田りら)東京スカパラダイスオーケストラ

幾田りらさんをゲストに迎えた本作は、東京スカパラダイスオーケストラの新たな挑戦を感じさせる一曲です。

スカパラ特有のグルーヴィーなサウンドに、幾田さんの透明感ある歌声が絶妙にマッチし、聴く者の心を掴んでいきます。

2022年7月にリリースされたこの楽曲は、自由への渇望や未来への希望といったテーマを、力強くも繊細に表現しています。

日常から一歩踏み出す勇気や、直感に従って生きることの大切さを歌い上げる歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるでしょう。

心に響く歌詞と爽やかなメロディーが織りなす本作は、新しい一歩を踏み出したい人にぴったりの一曲です。

SKA ME CRAZY東京スカパラダイスオーケストラ

SKA ME CRAZY [from 2023 HALL TOUR 「JUNK or GEM ~Autumn&Winter」] / TOKYO SKA PARADISE ORCHESTRA
SKA ME CRAZY東京スカパラダイスオーケストラ

スカのグルーヴに魅了される、エネルギッシュで濃密なインストゥルメンタルナンバー。

東京スカパラダイスオーケストラが2002年2月に発売したシングル『美しく燃える森』のカップリング曲として世に送り出された本作は、爆発的なホーンセクションの音圧とダンサブルなリズムで聴く人を踊りの渦に巻き込んでいきます。

力強いトランペットと軽快なビートが絶妙なバランスで融合し、ライブでは観客を熱狂させる定番曲として君臨。

2005年3月には英国でもシングルCDがリリースされ、国境を超えた評価を獲得しました。

ダンスフロアやパーティーシーンで盛り上がりたいとき、あるいは気分転換に思いっきり体を動かしたいときにピッタリの1曲です。

君と僕東京スカパラダイスオーケストラ

アコーディオンと口笛が印象的なノスタルジックなインストゥルメンタル曲として、1990年に東京スカパラダイスオーケストラのデビューアルバム『スカパラ登場』から生まれた名曲。

その後、アルバム『WORLD SKA SYMPHONY』では斉藤和義さんをゲストボーカルに迎え、過去の思い出や再会をテーマにした新しい解釈の楽曲として装いを新たにしました。

TBSの番組『ビレッジ吉本』のエンディングテーマや、日産自動車「マーチ」のCMソングとして使用された本作。

懐かしい思い出にひたりたいときや、大切な人との再会を願う気持ちを共有したいときにピッタリの1曲です。