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【2025】東京スカパラダイスオーケストラの名曲&人気曲集

1985年に結成され、1990年にメジャーデビューを果たした「スカパラ」こと東京スカパラダイスオーケストラ。

「スカ」を基盤としつつも多彩な音楽性をブレンドさせた、ダイナミックでどこか色気や哀愁を感じさせる名曲を数多く生み出し、音楽史にその名を刻んできた日本を代表する音楽ユニットであることは、言うまでもありません。

本記事では、著名なシンガーたちとの共演や歌ものからインストまで自在に行き来するスタイルで唯一無二の魅力を誇る、彼らの代表曲や人気曲をまとめています。

多彩なスカパラワールドを、心ゆくまでお楽しみください!

【2025】東京スカパラダイスオーケストラの名曲&人気曲集(21〜40)

Pride Of Lions東京スカパラダイスオーケストラ

ライオンの誇りを体現するかのような力強さとエネルギッシュなスカのリズムが融合した一曲。

KEMURIの伊藤ふみおさんをゲストボーカルに迎え、人生の意味を問いかける深い歌詞と相まって、聴く者の心を揺さぶります。

2008年4月発売のアルバム『Perfect Future』に収録され、ファンからの支持も厚い楽曲です。

夢を追う純粋さや人生の無常観を描きつつ、困難に立ち向かう勇気を歌い上げる本作。

スカパラのライブでも定番となっており、人生に迷いを感じている方や新たな挑戦を前にしている方にぜひ聴いてほしい一曲です。

教えてウロボロス feat.宮崎朝子 (SHISHAMO)東京スカパラダイスオーケストラ

愛の複雑さと繰り返される感情のサイクルを描いたナンバーです。

東京スカパラダイスオーケストラと、宮崎朝子さんのコラボが実現。

スカのリズムと宮崎さんの柔らかな歌声が見事に融合しています。

2024年10月に配信リリースされ、同月23日発売のアルバム『35』に収録。

日本テレビの金曜深夜ドラマ『離婚弁護士 スパイダー』の主題歌としても起用されました。

愛のなかで傷つき合う様子や、それでも続く関係性を見事に表現した、スカパラさんの35周年を飾るにふさわしい1曲となっています。

All Good Ska is One東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ / All Good Ska is One
All Good Ska is One東京スカパラダイスオーケストラ

スカパラの愛称で知られ、おそらく日本で一番有名であろう9人組スカバンド。

トランペット、トロンボーン、テナーサックス、バリトンサックスというゴージャスなブラス隊に加え、ギター、ベース、ドラム、キーボード、パーカッションというスキのないメンバー構成で、多くの有名曲を持つバンドです。

また、他のミュージシャンやバンドとのコラボレーションでも知られ、アーティストの新しい魅力や側面を引き立てる楽曲も聴きどころのバンドです。

DOWN BEAT STOMP東京スカパラダイスオーケストラ

東京スカパラダイスオーケストラ / DOWN BEAT STOMP
DOWN BEAT STOMP東京スカパラダイスオーケストラ

スカとジャズ、ロック、レゲエなど、様々なジャンルをミックスした独自のサウンドが魅力の東京スカパラダイスオーケストラ。

本作は、ダウンビートを強調したリズムと力強いブラスセクションが特徴的な一曲です。

夢に向かって努力することの大切さや、困難を乗り越える力強さを歌詞に込めており、聴く人を鼓舞する楽曲となっています。

2002年5月にリリースされたアルバム『Stompin’ On DOWN BEAT ALLEY』に収録され、同年のFIFAワールドカップの非公式テーマソングとしても注目を集めました。

エネルギッシュでポジティブな雰囲気が漂う本作は、気分を上げたい時や、新しいことに挑戦する前に聴くのがおすすめです。

ルパン三世’78東京スカパラダイスオーケストラ

アニメ『ルパン三世』の主題歌をカバーした名作インストゥルメンタル曲です。

東京スカパラダイスオーケストラが放つスカサウンドの魅力が存分に味わえる一曲で、オリジナルのジャズやファンクの要素に加え、彼ら独自のエネルギッシュなブラスセクションが光ります。

冒険心とドラマ性を兼ね備えた楽しい雰囲気は、ルパンの世界観にぴったり。

2016年3月にリリースされ、アルバム『Gunslingers〜LIVE BEST〜』に収録。

2017年のホールツアーでも披露され、ファンを魅了しました。

スリリングな気分を味わいたい時や、気分転換したい時にぴったりの一曲ですよ。