トランプの種類と遊びかた
4種類の絵柄にそれぞれ1〜13までの数字そしてジョーカーといった数が全体の枚数が決まっているトランプというカードセット。
その限られた枚数の中でもルールを工夫することによってさまざまな遊び方ができます。
そんなトランプのいろいろな遊び方についていくつか紹介します。
トランプの種類と遊びかた(1〜10)
キングダム

戦略と読み合いが楽しめる2人専用の対戦型トランプゲーム、キングダム。
2組のトランプを混ぜた山札から10枚のカードを引いたら5枚を自分の本陣、残り5枚を手札として使用。
攻防は左右中央の3か所に手札からカードを裏向きで配置し、その攻撃力によって前衛を突破できるかが決まります。
相手の本陣をすべて倒すことができれば勝利。
どのカードで守ってどのカードで攻めるか、相手の配置を読み切る判断力が重要です。
カードの選択肢が限られている中で、最適な布陣を組むことが勝敗を分けます。
相手の一手を見抜いた瞬間の快感は、このゲームならではの魅力。
戦いの奥深さを体感できるトランプゲームです。
数字合わせ

トランプの数字を3連続で合わせるゲームです。
同じマークのトランプを12枚使います。
相手の出しそうな数字を推理して、12枚の数字のトランプの中から選び机に出していきましょう。
2人のトランプの数字がそろったら、次も考えて1枚出しますよ。
2回目もそろったら3回目は、すべのカードを出します。
そのとき、推理した数字のトランプを、一番上にのせてくださいね。
数字が相手と3回そろうのは、難しいかもしれません。
ですが何回か、やってみて考えを合わせると、そろうかもしれませんよ。
インディアンポーカー

自分の手札は全くわからない状態で、人のカードから推測で順位を当てるトランプゲーム。
小さな子供にはちょっと難しいですが究極の心理戦なので、白熱することまちがいありません!
いかに相手に勘違いさせるかが勝負の肝です!
一緒にやる人の本性が出るかも?
トランプの種類と遊びかた(11〜20)
大富豪

こちらも有名なトランプゲーム「大富豪」です。
「名前を聴いたことはあるけどルールは知らない」って方、おもいのほか多いのではないでしょうか?
こちらの動画では一発でマスターできる解説がついています。
ルールを知ればさらに奥深い「大富豪」一度覚えて遊んだらハマることまちがいありません!
ブラックジャック

こちらは世界中のカジノでも必ず採用しているトランプゲーム、ブラックジャックです。
一見ギャンブル性が高いようにおもいがちですが、親のオープンカードと自分のカードを照らし合わせ新たなカードを引くか引かないか、ドキドキハラハラな頭脳戦のカードゲームです。
こちらに解説が載ってますのでぜひみてみてください!
たこ焼き

よく切ったカードを相手と自分に10枚ずつ並べます。
そして、じゃんけんで先行か後攻を決め、山札からカード1枚を引きます。
引いたカードの数字と同じ目のカードを開き、先に自分のカードをすべて表にできた人が勝ちになります。
トランプタワー

正統派のトランプ遊びではないのですが、トランプを使った遊びということで、トランプタワーをご紹介しましょう。
このように。
バランスを取りながら積んでいくのはとても難しそうです。
コツもいろいろあるようですね。
集中力を高める遊びとしておすすめです。





